以前アップした職質拒否動画の件でお話があります。皆様からたくさんのコメントメッセージをいただきありがたく読ませていただきました。多くの方から苦情を出したら?というアドバイスもいただきました。
本当にありがとうございます。もっと早くアップしたかったのですが、こちらの都合で遅くなりました。申し訳ありません。職質を受けた後日のやり取りは後半に乗せてあります。他、関係各所にも申し出ようとも思っておりますが、落としどころは一緒なので回答もほぼ同じということになります。今回は課長職の方から指導していくというお言葉もいただけましたのでその言葉を信用してこの件はお任せしました。
実はこの周辺、ひどい職務質問が横行している、という噂は以前からありました。
やはり当該の警察官をこのまま野放しにしておくことは、受ける側にとってなんらメリットがなく、対応の改善を強く求めたいと感じた次第でございます。けっして他人事ではありません。彼のようなが警察官が、いつ善良な市民に職質してくるかわかりません。上から目線、タメグチ、鼻笑い、人を小ばかにしたような話し方、笑い方、爆光LEDを目に当てるなどのフルコンボ。非常に不快でした。
聞き取り調査の結果、当該警察官が判明。「至らない点」や「誤った言葉遣いをした」ことは認めたとのことです。
課長職の方からは謝罪のことばもありました。真摯な対応をしていただきました。
教育を重ね、他の方にも失礼が無いように指導していきたいとのことでした。
私としてはせめて「時間を取らせて申し訳ございません」などの言葉をいただければこうはなっていなかったと感じるところはあります。それだけに残念でなりません。
これで安心して協力できます。立場が違うので、警察側の立場に立って、職務質問というものを理解するのはやや難しいところがありますが、受ける側、市民の側の立場としてこれからは積極的に協力していこうと考えております。
私も職務質問は必要だと思っている1人です。我々が枕を高くして眠ることができるのは警察のおかげ、職務質問のおかげ。それは間違いありません。なんだかんだ言っても警察の日々のパトロールには感謝してます。
ただ、夜中仕事する人や活動する人の中には、なぜか毎月のように職務質問される人もいます。先日も夜にバイトしている学生さんたちともお話をしましたが、週3回ぐらい職質されることがあると言ってました。
そして女の人は男の人よりバンかけされにくいというのも謎です。いずれにせよ、どこかに偏りがあるとは感じてますが、声をかける99%の人が善良な市民だというのであれば、今回のような横柄な態度で接してくるのではなく、せめて私以外の方、納税者にはもう少し謙虚な姿勢で行えば?と思ってしまいます。職質は任意なんですから。
私は協力する側受ける側としての視点で考えてます。
本当は職質する側の視点でも考えたいのですが、職務質問は難しくてよくわからないです。警察には職質を強化するのと同時に情報発信力も強化していただきたいと思います。そこに検挙があるからというのはTVを通して理解することができますが、なぜ善良な市民にたくさん声をかけて不快な思いをさせてるのかがわからない。そう疑問に感じてる人もけっこういると思います。私も不快な思いをたくさんしてきましたが職質には不快な思いはつきものと考え、ある程度は我慢しなければと思ってます。
でも我慢のラインを超えるまで無作法を行い、持ち物を検査するのは当たり前みないな感じで対応してきたらね。さすがにキレますって。
#警察 #職務質問 #ばんかけ
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