【本1冊が3000万円】“信者の財産は丸裸” 旧統一教会のトラブル対峙の弁護士 教団側「過去に問題があった。今は透明な組織を作るため日々努力」とコメント

「信者になった方々の財産は丸裸にされている
「これが単なる本なんですが、これを統一教会はいくらで信者に買わせるか
 と言ったら3000万円ですこんな普通の本が3000万円です常識外れ
「すべての財産は神様/ すべて捧げなさいというのが残念ながら統一教会の教えですから
 
その結果、家庭崩壊になってしまうこう話すのは世界平和統一家庭連合=
旧統一教会のトラブルに対応してきた弁護士らです
「霊感商法とか違法な献金と呼ばれるものは
 いまだに続いている
「彼らは何をやっているかというと
 (信者に)お金を少し返して
 (信者が)他は請求しません
 という念書まで取るようなことをしている
 それをコンプライアンスと言えるのか
弁護士らによると現在も聖本や印鑑、壺などの霊感商法による被害が続いているとして
去年だけで3億円以上の被害相談が寄せられたといいます。
3年後、日本で一緒に暮らし始めると・・・
「その彼は気に入らないことがあると
 私のことを殴る人でした
 私はそのことが とてもつらくて
 上の者に相談しました
 すると『それは彼にサタンが
 取り憑いているからだ』と言われました
 『あなたの信仰が足りないからだ』
 とも言われました
元信者の女性は暴力に耐えきれず、
 教会や母親の反対を押し切り離婚を決意。
現在、洗脳が解け教会や母親との
    連絡を絶っているということです。
また女性は今回の事件について
     複雑な胸の内を明かしました。
「犯人のしたことに関しては
 何一つ養護することはないですし
 正しいと思ってもいませんが
 ただ人生を統一教会によって
 破綻させられた身としては
 理解できてしまうという苦しい心情がある
「それだけ統一教会は人生を破壊します
きのうの弁護団らの会見を受け、
    きょう教団側がコメントしました。
「過去に問題があったことは認めますが
 今は透明な組織を作るため
 日々努力しています
「2009年以降 抱えている裁判については
 元信者から献金を返金してほしい
 という趣旨の民事裁判4件のみです

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