出典：EPGの番組情報
世界まる見え！○○なのに××ＳＰ！なにわ男子驚き！ＮＹイケおじ家なしカメラマン[字]
なにわ男子驚きＮＹイケおじカメラマンなのに家がない？標高５０００ｍ雪山なのに突き進む少女たち？ゴミ処理場スラム街住人のオーケストラ楽団！子猫を温めるニワトリ？
出演者
【司会】所ジョージ、岩田絵里奈（日テレアナウンサー）
【スペシャルパネリスト】ビートたけし
【ゲスト※五十音順】
アルコ＆ピース、井上咲楽、道枝駿佑（なにわ男子）
番組内容
○○なのに××な驚き笑い映像大連発！自分の結婚式なのにリモート参加？ライオンなのにぱっつんヘアー？マジメなニュースなのにパンツ一丁？授業中なのに隠れて料理中？スノーボードなのに板が人間？ホテルなのに水族館？子猫を温めるニワトリ？▽１７日間で標高５０００ｍの雪山を超える出家する少女たち▽なにわ男子も驚きＮＹイケおじカメラマンの住処▽岩田絵里奈アナあ然！スカーフなのに××に変身ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
ドキュメンタリー／教養 – 社会・時事
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キーワード出現数ベスト20
- マーク
- ワンモ
- 平子
- シャラゴ
- フィデル
- スタジオ
- 井上
- 奇麗
- 残念
- 酒井
- 背中
- ゲットークラシックス
- スラム街
- 全然
- 男性
- 道枝
- エコバッグ
- ゴール
- ゴミ
- ドリツィ
解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）
＜位置について
用意 スタート！＞
＜ボク だいぶ遅れちゃったね
あ～ もう勝てないんじゃない？＞
＜すると
くるっとＵターン！＞
＜｢これで１位だ！｣＞
＜いや…＞
＜結局…＞
＜｢現在
わが国で起こっている事件は
とても深刻です｣＞
＜リモートだから
バレないよって
気 抜き過ぎでしょ＞
＜さぁ…＞
＜○○なのに 全然 違うじゃん＞
＜イメージとは逆の
ちょっと笑える映像をご紹介＞
＜｢おっ この曲 いいですね～
リズムがたまらんな｣＞
＜ジャズ聴いている
中年のおじさんみたい＞
(ピアノ)♪～
＜だいぶ 感性豊かだね＞
(スタジオ:所) 分かってないでしょ｡
＜｢ねぇ ママって呼んで｣＞
(低い声で) ママ ママ｡
(低い声で) ママ…｡
＜ちょっと怖い＞
(笑い声のような音)
＜ホント
人間の声みたい＞
＜そして
ビールをゴクリ＞
＜それ 全然 運動に
なってないでしょ＞
＜｢よっ シュート！｣＞
＜｢チッ 全然 入んねえな
これなら どうよ｣＞
＜残念＞
＜｢行くわよ 見ててね｣＞
＜残念＞
＜うん？ スマホで見てる動画
えっ 結婚式？＞
＜実は この男性が花婿＞
＜ＰＣＲ検査の結果が
間に合わず
式場に入れなかったんだって＞
＜残念＞
＜こちらでは めちゃくちゃ…＞
＜わざわざ傘まで差して
外で挙げなくても… 残念＞
＜｢ほらほら
ティッシュが口から！｣＞
＜｢もう やめてくれる？
みんなの前で｣＞
＜｢ほ～ら
娘たちにはウケてるよ｣＞
＜｢母ちゃんも
我慢しないでいいから｣＞
＜｢はぁ？
そんなもん出して どうすんの｣＞
＜残念＞
＜｢お兄さん すごく凝ってますね｣
｢あ～ やっぱり？｣＞
＜｢見た目によらず お姉さん
力強くて 気持ちいいね｣＞
＜｢カチコチですよ
ヘヘヘヘ｣＞
＜｢大丈夫 僕を信じて
絶対 受け止めるよ｣＞
＜｢あ痛っ！｣＞
＜｢ごめん 意外と
重かった｣＞
＜こちらでは
｢おい 金よこせ！｣＞
＜男性…＞
＜こんな状況で起きないなんて
どうかしてる＞
＜スーパーの…＞
＜お兄さん
もしかして
カゴと勘違いしてます？＞
＜こちらでは…＞
＜これで
娘さんの
送り迎えをしてるんだって＞
＜結構 跳んじゃって 危ないよ＞
＜｢プール際で
ぼ～っとしちゃって… よ～し｣＞
＜｢そ～れ！｣＞
＜アラスカの公衆トイレでは…＞
＜外より…＞
＜開いてた小窓から
昨日 降った雪が入って
残ったんだって＞
＜わざわざ
馬で来なくても＞
＜恥ずかしくないのかしら＞
＜車と同じくらいのスピード＞
＜めっちゃ速っ＞
＜車で…＞
＜ちょっと迷惑だし 危ないよ＞
＜イラストでした＞
＜｢え～ うちの大学では
これを学んだことで…｣＞
＜わざわざ教室に ホットプレート
持ち込んだの？＞
＜周りの人たちも
注意してよ！＞
＜こっちでは キャンプファイアの中に
スマホを落としちゃったの!?＞
＜あ～あ 黒コゲ
こりゃもうダメだね＞
＜お姉さん
大興奮＞
＜ゴール際で大接戦
決まるか？＞
＜キーパー ナイス セーブ！＞
＜あれ？＞
(ホイッスル)
＜あっ 点 入った
どうしてゴールに入ったの？＞
＜シュート！ そのまま…＞
＜ルール上 審判に ボールが当たって
入っても ゴールはゴール＞
＜そりゃ 文句も言いたくなるわ＞
＜｢このままトップでゴールだぜ！
とととと！｣＞
＜｢痛ぇ！｣＞
＜調子に乗って…＞
＜｢パターは得意なんだぜ｣＞
＜｢よ～し そのまま真っすぐ｣＞
＜｢行け もう少し！
あとちょっと！｣＞
＜｢ナイスバーディー！｣＞
＜｢えっ ウソだろ！
あっ ちょっと止まって！｣＞
＜全然 惜しくない…＞
＜｢どこまで行くんだよ～！｣＞
＜｢あ～ カッコよくなりてぇ｣＞
＜昨日まで…＞
＜今日は…＞
＜実は これ
割れた腹筋のタトゥー＞
＜よくそんなもの
入れたね＞
＜便利かも
しれないけど
よく そんなヘンテコな
タトゥー入れたね＞
＜こちらの男性が作ったのは＞
＜一生懸命 こいでるのに
全然 前に進まない＞
＜歩いたほうが早くない？＞
＜こっちは…＞
＜座席が…＞
＜こぎづらそう＞
＜うん？ あの車 何か変＞
＜あっ！
自転車なのに 見た目は車！＞
＜そんなんで車道を走ったら
迷惑じゃない？＞
＜お母さん 正しい乗り方
教えてあげて＞
＜ただの…＞
♪～ 『ジングルベル』
＜お見事！＞
♪～
♪～ (『ハリー･ポッター』のテーマ)
＜…を演奏!?＞
♪～
＜お見事！＞
＜えっ 手で取れた！＞
＜そして＞
＜実は…＞
＜それにしても こんな所に
ケーキ埋め込んじゃって＞
＜うん？ 窓の外 何か変＞
＜部屋からは ６万匹以上の魚を
眺めることができ…＞
＜このライオン
たてがみ どうしちゃったの？＞
＜ぱっつんヘアになってる＞
＜何だか…＞
＜トラの集団の中に
ワンちゃんが＞
＜危ないよ！
って えっ？＞
＜トラたちは
このワンちゃんに
親代わりとして
育てられたから
懐いてるんだって＞
＜｢ねぇ ご主人様 遊んでよ！｣＞
＜｢えっ この皿
動かなかった？｣＞
＜動物園の
人気者なんだって＞
＜器用に
２本足で踊るもんだね＞
＜えっ!?＞
＜そんな器用に
バックできるんだね＞
＜フェイク映像みたい＞
(爪を切る音)
＜器用に 爪切り
扱うもんだね＞
＜…みたい＞
＜バランスいいね＞
＜こっちは…＞
＜不思議！＞
＜ニワトリと猫って
実は仲いいんだね＞
＜というわけで
今夜の『まる見え』は…＞
＜ゲストは こちらの
すてきな方々＞
＜そして スタジオには
夏っぽい男が＞
いやいや いやいや 私…｡
なるほど｡
えっ
こめかみキン太郎さんですか｡
もう 待ってました
かき氷 どうだ？
(酒井) ちょっと シロップが｡
何も シロップが かかってない｡
いろいろ シロップあるけど
何がいいんだ？
嫌な感じ｡
(平子) 僕は…｡
いちご そっちは？
僕 じゃあ…｡
いちごだな？
(井上) うわ～！
え～っと ブルーハワイ｡
怖い｡
レモンだ！
＜さぁ
○○なのに××スペシャル！＞
＜イメージとは真逆
意外過ぎる映像が続々！＞
いいなぁ｡
＜華やかなニューヨーカーが
行き交う路上で＞
(マーク) ちょっと ちょっと
そこのお姉さん｡
奇麗だね｡
あっ いいね いいね｡
こう？
＜美女に次々と声をかけて
カメラを向ける＞
＜この男性は…＞
＜カメラマンとして活躍し
ブランドものの高級スーツを
ビシっと着こなす…＞
本当？
＜だが そんな…＞
＜彼は…＞
＜果たして？＞
＜そして ５２歳となった今では
たまに 俳優も やりながら…＞
＜…として生計を立てている＞
(マーク) 謝謝｡
謝謝｡
＜また 時には＞
(マーク) こっちに 笑顔 ちょうだい｡
＜洋服の…＞
＜そして 仕事後
彼が いつも向かうのが…＞
お客さん｡
(マーク) あそこは…｡
(マーク) でも…｡
＜店を出たマークは
バスに乗ると
向かったのは 別のカフェ＞
＜…をすることも 少なくない＞
＜そんな彼には…＞
(マーク) いや～ お疲れさま｡
＜仕事を終えたマークは＞
(マーク) シッ｡
＜…に入って行く＞
ちょっと…｡
これでよしと｡
＜すると＞
(マーク)
暗いから 足元 気を付けてよ｡
＜着いた先は どうやら…＞
(マーク) ここかい？ まぁ…｡
(マーク) 真っ暗で 寒い時もあるけど
居心地 悪くないんだ｡
んじゃ 明日も早いから寝るね
おやすみ｡
＜そう 実は マーク…＞
＜…なのだ＞
＜しかも この…＞
この広いスペースを
独り占めしてるんだ ヘヘっ｡
でも 注意が必要｡
＜彼が寝起きするのは 屋根もない
この狭いスペース＞
＜屋上にいる時は
ほぼ ここで過ごしている＞
＜彼が滞在する
ニューヨークの中心地…＞
＜世界でも トップクラス＞
(マーク) ニューヨーカーは 仕事とか
家賃で いつもストレスだらけ｡
でも…｡
家が なくたって…｡
まぁ…｡
ハハハ｡
＜そんなマークは
カメラマンと俳優の仕事で…＞
そうだな 毎月…｡
(マークの声) それに…｡
(マークの声) あぁ～ そうそう｡
それに 健康保険も支払ってるよ｡
＜…というマーク＞
＜そんな…＞
うん… 眠い｡
さて 行くか｡
＜公園のトイレを使って
着替えや身支度をすると
街で ギャルたちに
声を掛けて 撮影＞
＜カフェで 食事を取ったら
午後は ファッションイベントに
カメラマンとして参加＞
(マーク) いいね いいね 奇麗だよ｡
＜夕方になると
やって来たのは…＞
＜健康や
体形維持のためもあるが…＞
＜彼が スポーツジムに来る理由
それは
彼は 所持品を全て
スポーツジムのロッカーに
無理やり詰め込んでいるからだ＞
えっと ロッカーは
４つ 使わせてもらってて…｡
(マーク) ほら これ モデル時代の僕
イケてるでしょ？
これは…｡
(マーク) ヘヘヘ｡
それに シャンプーだろ｡
こっちは 着替えが パンパン｡
＜そして ロッカールームで
シャワーを浴びて
身だしなみを整えると
ついでに 洗面台で
ジャブジャブ ゴシゴシ…＞
(マーク) 薄いシャツなんかは…｡
＜さらに 電源を借りて
ちゃっかり…＞
僕は 奇麗好きのホームレス｡
汚いとか 臭いって
思われたくない人間だからね｡
＜その後は…＞
＜何だかんだで ビルの屋上に
帰宅するのは 深夜１時すぎ＞
＜家がないだけで かなり…＞
＜さらに さすがは俳優＞
(女性) チュっ｡
いいよ アハハハ｡
＜そして この日は お休み＞
＜近所の…＞
(マーク) よう 元気かい？
(男性) おぉ マーク｡
(マーク) またな｡
ハハハ｡
あった これ これ｡
＜日用品を買いそろえると
夜は…＞
ヒレ肉のステーキを
ミディアムレアで よろしく｡
うぅ～ うまいね｡
…ってね｡
顔も愛想もよくて
仕事も適度にあって｡
…と感じる時もあります｡
(マーク) お～い 何 話してるんだよ
ハハハハハ｡
おっとっとっとっと｡
(アントニーナ) ちょっと！ やめろよ｡
＜そして この日も…＞
(マーク) あぁ…｡
…とかね｡
＜若い頃 カリスマモデルを目指し
単身 向かった ヨーロッパ＞
＜だが 伸び悩んだマークは
数年後
なけなしの金を持ち
ニューヨークに戻る＞
＜その時 泊まった安宿が
とても ひどく…＞
＜…だと 屋上に住み始めた＞
(マーク) ああ｡
さすがに…｡
まぁ これを見ている人は…｡
それか…｡
＜すると この日 マークに…＞
＜…のマーク＞
＜この日…＞
(女性) ２４番から６７番は
ヒゲをそって来ること｡
＜そして＞
どうだい どうだい？ 見てくれよ｡
イヤッホ～ どう？ 似合うだろ｡
あれ？ あれあれ？
ハハハハ｡
＜世界一 スタイリッシュな
ホームレス
マーク･レイ ５２歳＞
＜を送っていたが なんと…＞
なるほど 途中な感じですけどね
いかがでしたか？ 道枝君｡
(道枝) マークさんも 若いうちに
いろんな経験をして
今があるんだなって
思いましたし…｡
楽しそうなんだけど やっぱ…｡
そうですよね やっぱり｡
これでいいのかなっていう｡
井上さん どうですか？
(井上)ちょっと憧れちゃいました｡
今…｡
言っていいの？
(平子) 言わなくていいよ｡
帰ると やっぱ 時間が
かかっちゃうじゃないですか｡
(井上) だったら これ…｡
(井上) いや もう だって…｡
確かにね｡
(マシュー) 所さん たけしさん｡
ニューヨークに住み着く
ホームレスのマークさんですが
今では…｡
(マシュー) 今では…｡
(酒井) マーク 実家 帰ったんだ｡
ソナム･ギャルモです｡
天ぷら 好きなんだ｡
突然ですが…｡
はい｡
１６歳の時…｡
デビュー デビュー｡
そうなんだ 修学旅行
行けなかった思い出だって｡
それは…｡
(ソナム) そんな彼女の…｡
ご覧ください｡
(ワンモ) はぁ はぁ はぁ はぁ…｡
(ワンモの声) …に出ています｡
≪おい！≫
(ワンモの声) 私たちは…｡
(ワンモの声) …を いくつも
越えなければなりません｡
＜これは…＞
＜を振り返りながら…＞
＜…様子を追った物語である＞
(ワンモ) あぁ… あぁ！
ウフフフ｡
(ワンモの声) 私は インドの
山奥にある ラダックの村で
とっても優しい
お父さんと お母さん
５歳と６歳の
かわいい弟と暮らしています｡
(ワンモの声)
そして この子たちは…｡
(ワンモの声) 家は ヤギから搾った
ミルクを売って
生計を立てています｡
ですが…｡
(ワンモの声) なので 家族みんなで
交代に 外で寝て
見張りをすることにしました｡
ここは 標高が高いので
空気が澄んでいて
星空が とっても奇麗なんです｡
(スタジオ:道枝) 奇麗｡
(物音)
(ヤギの鳴き声)
(物音)
(ドリツィ) うわ～！ でや～！
(ドリツィ) ヤギたちは無事か？
(ドリツィ) クソっ！
(ワンモの声) この日 ヤギが何匹か
ユキヒョウの餌食に
なってしまいました｡
≪さぁ 行くぞ！≫
(ワンモの声) そういえば
仲が良かった スカルザンは
どうしてるかな｡
スカルザンと私は
おしゃれが大好きで…｡
(ワンモ) えっ いいの？
(ドリツィの声) …で いっぱいです｡
(ワンモの声) そして…｡
≪あっ！≫
(牛の鳴き声)
アハハハ ハハっ｡
(チュオザン)
アハハハハ エヘヘヘ アハハ｡
≪やった～！≫
(ワンモの声) 久しぶりに…｡
≪さぁ 夕食の時間だ≫
(ワンモの声) この日
旅の行く手を阻む難所が
待ち受けていました｡
私たちは ワイヤロープを
滑車で滑って 川を渡ります｡
カゴが激しく揺れて
とても怖いです｡
(ワンモ) 怖いよ｡
≪おい ビクビクするな！≫
≪いいか？
下を見るんじゃないぞ≫
≪ほ～ら もう着いた≫
(ワンモの声) 私たちは 毎日
日が暮れるまで
ひたすら 歩き続けます｡
はぁ はぁ…｡
(ワンモの声)
山を登るのも大変だけど
下るのは もっと きついです｡
≪おい！ 気を付けて歩けよ≫
(ワンモの声) この日は…｡
(ワンモの声)
五体投地とは 祈りながら
両手 両膝 額を
地面に投げ伏して立ち上がる｡
それを繰り返して進む
仏教において
最も丁寧な礼拝方法の１つです｡
(ワンモの声) きっと…｡
(ワンモの声) …だと思ったんです｡
(ワンモ) 私…｡
(ラシュッテ) それに…｡
(ラシュッテ) ワンモ｡
(ワンモの声) お友達が
お別れ会を開いてくれたんです｡
私は 夜中まで踊り続けました｡
(ワンモの声) そして｡
(ワンモの声) 私の少女時代と
さよならする日がやって来ました｡
(スタジオ:道枝) 奇麗｡
(ワンモの声) そして｡
(ワンモの声) 私の少女時代と
さよならする日がやって来ました｡
(スタジオ:道枝) 奇麗｡
(スタジオ:井上) かわいい｡
(ワンモ) お母さん 泣かないで｡
(ラシュッテ) 体に気を付けてね｡
(ワンモの声)
ここは 出家した僧侶たちが
共同で暮らす施設…｡
(ワンモの声) でも…｡
厳しい道を選びますね これね｡
どうですか？
家族の存在って ホントに
大っきいんだなと思いましたし
家族を支えるために
僧侶を目指すっていうのが
モチベーションになってるのが
すごい｡
お父さん お母さんを
楽させるのにっていうね｡
すごい しっかりしてますよね｡
どうですか？
ちゃんと 面倒 見てあげて
１６歳とは思えない｡
でも 一方で
お友達と遊んだりとか
将来は エンジニアに
なりたいんだっていうふうに
ニコニコしゃべったりとか…｡
…なっていうふうに思いました｡
僕 今…｡
駄々こねるんですよ｡
うん｡
これね 僧侶になるっていうね｡
(平子) どんな気持ちで
世界の人たちは生きてるかって｡
何？
ジャスタスです｡
(ジャスタス) 続いて紹介するのは…｡
今では…｡
＜アフリカでも 特に発展が著しい
ケニアの首都 ナイロビ＞
＜中心部から…＞
＜一面 真っ白い煙に
包まれた地域がある＞
＜ここは 広大な…＞
＜食べ物が腐って ガスを放ち
自然発火したゴミにより
あちらこちらに煙が立ち込める＞
＜そして そんなゴミに群がる
多くの人々＞
＜彼らは
金属片やペットボトルなど…＞
＜その数は なんと
６０００人以上ともいわれ
大人に交じって 多くの子供たちも
懸命に働いている＞
＜だが
そんな地獄のような この…＞
＜真剣に音楽に取り組む
１０代の少年少女たち＞
＜彼らは…＞
＜自らの将来を切り開こうと
必死に努力を重ねている＞
＜果たして…＞
＜ゴミ処分場の すぐ隣にある…＞
＜ここには ２０万人以上の人々が
暮らしている＞
＜麻薬が はびこり
強盗や殺人が頻発する
危険極まりないエリア＞
＜若くして病気になる者も多く
ここでの…＞
＜…とも いわれている＞
＜小学校も あるにはあるが
ほとんどの子供たちの…＞
＜だが ゴミ処分場から
有毒な煙が流れて来ると
その日は休校＞
＜楽しみにしていた…＞
＜そんなスラム街に
暮らしているのは
学校に通いながら
ゲットークラシックスの…＞
＜トレイシーの一家は
狭い家に…＞
＜全員が
同時に食事を取ることすら
ままならないほどの狭さ＞
＜もちろん…＞
＜だが オーケストラを…＞
＜トレイシーの母親も その１人＞
＜トレイシーは
クラリネットをひとに教えて
レッスン料を受け取り
そのお金で スラム街を出て…＞
＜そんなゲットークラシックスは
２００９年
スラム街にあるカトリック教会で
寄付金を集めて つくられた＞
＜だが ここに暮らしているのは
その日暮らしの 余裕のない人々＞
＜バイオリンやクラリネットなど
見たこともない人ばかりだ＞
＜すると
徐々に 参加する子供が増え
今では…＞
＜卒業生の中には
音楽学校に進学したり
オーケストラに入団して プロの
音楽家になった者もいるという＞
＜練習に使われた楽器は
世界中の音楽家から寄付された
貴重な物＞
＜スラム街では
常に盗難の危険があるため
持ち出し禁止＞
＜そして 彼は
将来 プロのサックス奏者に
なることを夢見る
１２歳のフィデル＞
(フィデルの声)
すっごくカッコよかったんだ｡
＜フィデルの家庭も
裕福ではない＞
＜フィデルは
ケニアでプロを目指す
若き音楽家にとっての憧れ…＞
＜この…＞
＜だが ここで演奏するには…＞
＜さらに こちらでは
クラリネット担当 １４歳のシャラゴも
懸命に練習に励んでいた＞
♪～
＜シャラゴも
サファリコムユース…＞
＜そんなシャラゴは
つい最近まで
ゴミを拾って 生計を立てていた＞
＜さらに
自分と弟たちを守るため…＞
＜…というシャラゴ＞
＜シャラゴは
今では すっかり足を洗い
ゲットークラシックスの支援で
住む家と食べ物を
与えてもらっている＞
＜有毒な煙に やられ…＞
＜そのため シャラゴは
何としても
将来 有名オーケストラに入って
報酬をもらい
目の治療費に充てたいと
思っている＞
(シャラゴ) ゴドフリー…｡
＜そして 迎えた…＞
＜ゲットークラシックスの
メンバーは
バスで ナイロビ中心部へ向かう＞
＜多くの子供が スラム街を
出るのが これが初めて＞
＜見慣れない町の風景を
食い入るように眺めていた＞
＜そして 一行は
オーディション会場に到着＞
＜ここで勝ち抜いて
有名楽団に所属できれば
一気に…＞
＜まずは…＞
＜…が挑戦＞
＜果たして？＞
＜メンバーに選ばれれば
一気に…＞
よし 行って来る｡
＜まずは…＞
＜…が挑戦＞
♪～
＜フィデルは 今 できる
精いっぱいを尽くした＞
＜続いて
クラリネット担当 シャラゴも
オーディションに挑んだ＞
(泣き声)
＜シャラゴとフィデル 残念ながら
２人とも不合格だった＞
＜フィデル そして シャラゴは
これを糧に
さらに成長するだろう＞
＜ゴミの町の楽団
ゲットークラシックス＞
＜彼らは 音楽という…＞
何かね うん…
道枝君 どうですか？
…と思いますし｡
何か 皆さんが 音楽に懸ける
思いであったりとか｡
ドキドキしたりね 悔しい思いを
したりするっていうのがね｡
そうなんですよ それが すごい
グッと来ましたね｡
ここに｡
何のために持ってんだと｡
(平子)
そう あのバカどもの楽器を｡
俺 コロナ中…｡
しばらく 家 帰ってなくて｡
娘が…｡
≪えぇ～！≫
いい音すんだよ また｡
(岩田) さて 突然ですが…｡
まず…｡
何でしょうか？
今 着けてます｡
何でしょうか？
分かんない｡
正解は こちら｡
これ…｡
こうやって 中に取っ手が出て来て
ジャ～ン！
エコバッグに大変身！
えぇ～ すげぇ！
スカーフなのに
エコバッグなんです｡
ちょっと待ってくださいよ｡
ねっ｡
(平子) そんなことないですよ｡
それ用のものです｡
バッグの中に入れておくと
レジの前で捜すの
ちょっと もたもたしちゃうこと
ありませんか？
これがあれば大丈夫です
もう 髪に着けてって…｡
ないない ないない！ レジ前で
びっくりする こんなの取ったら｡
まだまだ ｢○○なのに××｣の
ファッションあります｡
はい｡
(酒井) えっ｡
さっき 慌てて着替えたやつです｡
(平子) このジャケット？
背中の部分 見てください｡
何？ 背中｡
背中？
あっ チャックが あります｡
そのファスナー 開いてください｡
≪何？≫
中から…｡
＜果たして どうなる？＞
＜次回は…＞
＜みんなが選ぶ…＞
＜さらに…＞
アルコ＆ピースの平子さん｡
はい｡
(平子) このジャケット？
背中の部分 見てください｡
何？ 背中｡
背中？
あっ チャックが あります｡
そのファスナー 開いてください｡
≪何？≫
そうすると 中から…｡
(平子) あっ｡
袋が出て来ます｡
(平子) 裏返すんだ｡
何 何 何？ しまうの？
ジャ～ン！
(酒井) いります？ これ｡
ジャケットだったのに！
びっくり！
(平子) たけしさんも驚いて
声が出てませんよ｡
こ… これ…｡
しかも まだまだ あるんです
アルコ＆ピースの…｡
(平子) えっ？
その…｡
(酒井) 脱ぐ？
(平子) 普通のベストですよ｡
脱いでみて ファスナーが
付いてると思うんですが
それを閉じてみてください
ひっくり返してみると
エコバッグに…！
いいよ もう！
(酒井) 嫌だよ もう
エコバッグばっかり｡
ベストも!?
さぁ 道枝さんから
お知らせ ありますよね｡
この夏 一番泣ける
切ない物語なのに
見終わった後
前向きになれる映画
『今夜､世界から
この恋が消えても』が
現在 大ヒット公開中です
当たり前にある日々を
大切にしようと思える作品に
なっていますので 皆さん
ぜひ映画館で ご覧ください｡
ぜひ見てくださいませ｡
(上田) さぁ 本日のゲスト｡
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