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マイルズ・テラーが実在する伝説のボクサーを演じた『ビニー/信じる男』。
大事故で首をへし折り、頭蓋骨に4つ穴を開け器具で固定した状態で、再び世界チャンピオンへのカムバックを目指すという、世界のスポーツ史上類をみない伝説のボクサー、ビニー・パジェンサの感動の実話を、アカデミー賞監督の巨匠マーティン・スコセッシが製作総指揮として映画化。ビニー・パジェンサ役は、アカデミー賞候補となった『セッション』のマイルズ・テラーが徹底した役作りで熱演、マイク・タイソンを世界チャンピオンに押し上げた伝説のトレーナー、ケビン・ルーニー役のアーロン・エッカート(『ハドソン川の奇跡』)と共に最強のタッグを組んだ。
今回新たに到着した本編映像は、アーロン・エッカート演じる、ビニー・パジェンサを支えるトレーナー、ケビンがお茶目なダンスを披露するシーン。
ケビンがビニ―を呼びに行くシーンは、撮影現場で何か工夫を入れなければということになり、急遽アーロンのアドリブでダンスシーンが加えられたとのこと。マイルズ・テラーは何も知らされていなかったとのことで、インタビューにて「アーロンが部屋に入って来て、踊った瞬間は面白かったよ。本当に笑っちゃったんだ。」と語っている。サプライズで誕生日パーティーへ連れ出すジーンは、サプライズの演出で撮影。狂気と闘志に溢れた劇中の2人とは打って変わった表情を見せている。
2017年7月21日公開
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