「遺体を埋めた」農業高校教師逮捕 雑木林に女性遺棄か

北海道・帯広市の雑木林に女性とみられる遺体を遺棄したとして、高校教師の男が逮捕された。

警察は、殺人の疑いも視野に調べを進めている。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、北海道・帯広農業高校の教師・片桐朱璃容疑者(35)。

片桐容疑者は5月30日、帯広市の雑木林に成人女性とみられる遺体を遺棄した疑いが持たれている。

警察によると、女性の夫が「妻が帰って来ない」などと警察に相談し、5月31日に行方不明者届を提出。

その後、聞き込みで浮上した片桐容疑者に任意で事情を聴いたところ、「遺体を埋めた」という趣旨の供述をしたという。

片桐容疑者を立ち合わせた捜査で、雑木林の土の中から横たわった状態の女性の遺体が発見された。

片桐容疑者は「遺体は車で運んだ」などと話していて、警察は殺人の疑いも視野に調べを進める方針。

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