内定が取り消された学生らが都庁の職員として1日からスタートを切りました。

 新卒で入庁した男性:「元々(入社予定日は)4月1日だったんですけど、入社時期もずれずれになって最終的に取り消しという形に」
 東京都庁では新型コロナウイルスの影響で内定が取り消されたり、雇い止めになった人を対象に来年3月末までの限定でアシスタント職員として21人採用しました。取材に応じた男性は3月に大学を卒業したばかりで、今月1日から都庁職員として働き始めました。
 新卒で入庁した男性:「(都庁で)職が見つかって良かったなという安心感がありました。臨時ではあるけれど、東京都の職員として恥じないように頑張っていきたいと思います」
 男性は軽症者を受け入れるホテルの調整などを行うということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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