シュリーレン法とレーザーシート法を用いた、見えない空気の流れと空中の微粒子を可視化する光技術のはなし

https://www.youtube.com/watch?v=qp9LzUxrg0Q

シュリーレン法とレーザーシート法を用いた、見えない空気の流れと空中の微粒子を可視化する光技術のはなし
【学長 瀧口義浩】

光を用いた「見えない空気の流れと空中の微粒子・ほこりを見えるようにする」シュリーレン法とレーザーシート法に関しての講義と実験をご紹介します。
シュリーレン法は、点光源と光学素子とカメラを用いて、微妙な大気の屈折率の揺らぎを可視化する方法で、昔からロケットや航空機の表面の空気の流れを可視化できています。今回は、身近な空気の流れのをその場で可視化してみたいと考えています。
レーザーシート法は、レーザー光を薄っぺらなシート状として大気に照射することで、その大気中に存在する微粒子やほこりにおける散乱光をカメラで可視化することで、大気の汚れ具合や、微粒子の流れを可視化できる方法です。
これらの光学的な計測手法は、さまざまな産業領域に使えることをお話しします。

光産業創成大学院大学 https://www.gpi.ac.jp/
※この動画はWEBキャンパス( https://www.gpi.ac.jp/seminar/2021webc/ )を配信収録したものです

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