デジタル庁の事務方トップに石倉洋子氏を内定(2021年8月25日)

 総理肝煎り(きもいり)のデジタル庁。要となる事務方トップの人事がようやく固まりました。

 デジタル庁は、来月1日に民間人200人など約500人で体制をスタートします。

 複数の政府関係者によりますと、事務方トップの「デジタル監」には、日本人女性として初めてアメリカ・ハーバード大学の大学院で経営学博士を取得した石倉洋子氏を内定したということです。

 政府は当初、実業家の伊藤穰一氏を起用する方向で最終調整していましたが、アメリカでの過去の研究資金に関する問題で批判も出ていて、起用が見送られていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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