出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「眞島秀和が神戸へ!ソース天国の究極ソウルフード&黄金湯」[解][字]
今回は眞島秀和がハイカラ&レトロな神戸へ▽幻想的!空中を泳ぐ魚▽日本最古のコーヒー店▽カステラ焼き作りに挑戦▽行列ができる「ぼっかけコロッケ」▽最高夜景スポット
詳細情報
出演者
眞島秀和
番組内容
今回は眞島秀和が兵庫県神戸を旅する。まず訪れたのは、昨年オープンしたばかりの水族館。美しい照明や空中を泳ぐ魚など舞台美術を融合させた展示方法に魅了される。元町商店街では、日本最古のコーヒー店で明治時代のコーヒーを再現した一杯を頂く。長田区ではガラス障子から作る芸術品に感動。名物のソウルフード「そばめし」を発祥のお店で堪能する。有馬温泉では豊臣秀吉も愛したという「黄金の湯」に浸かり、その秘密を伺う。
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
★https://www.ytv.co.jp/tohku
★http://www.to-ku.com
★ツイッター&フェイスブック&インスタグラムでも情報発信中!
取材地
兵庫県神戸ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 神戸
- キレイ
- ソース
- 大谷
- 和田
- ガラス
- 武田
- ホント
- 上手
- 長田
- コロッケ
- 温泉
- 気持
- 結構
- 名物
- 明治
- 眞島秀和
- コーヒー
- ソウルフード
- ハハハ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(眞島秀和) <六甲の山々を背に
瀬戸内海を望む港湾都市 神戸>
<こんにちは 眞島秀和です>
港町
この印象じゃないですか 神戸は。
<明治の開港と同時に
いち早く異国文化を
取り入れてきた この町は
レトロな町並みから
オシャレな観光スポットまで
魅力たっぷり!>
<訪ねたのは
ウオーターフロントに
昨年オープンした
次世代のアクアリウム>
お~ すごい 照明がキレイだな。
<空中を魚が泳いでいたり
舞台芸術を融合した展示が
何とも新しい>
あっ ビックリした お~。
何か水の上… ふわふわします。
見たことない こういうのは。
<デジタルアートの壁も幻想的>
<一番の目玉がこちら>
(女性) ここのゾーンは惑星を
イメージして作ってるんですが
この大きさが…。
<音と光のベールが織り成す
ショーは新感覚>
♪~
おぉ~!
これはずっと見てられるな。
♪~
<宇宙から深海をイメージさせる
レーザーパフォーマンスは
異空間を
さまよっているかのようです>
♪~
確かに
これまでにない体験ですね。
楽しい。
ハハハ…!
すごい!
鉄人28号だ でかっ!
見たことないですね
こんなたくさん ソース?
<神戸で生まれた
ソースの数にビックリ!>
これはうまそうだ
絶対 うまいやつですね。
<下町のソウルフード
そばめしは絶品!>
あ~ うまっ。
入ってる 入ってる。
<大正時代から
神戸っ子に愛されてきた
懐かしのおやつを発見>
形になってる。
随分 使い込んだ
グローブみたいになってますね。
昭和の40年代の
ガラスなんですよ。
<昭和のガラスが
オシャレな皿に大変身!?>
すっごいな これ。
何か 京都の路地裏風の…。
うまっ。
あ~! はぁ~!
<太閤秀吉が愛したという…>
あ~!
<神戸の隠れた名所を巡る旅>
<皆さんもご一緒にどうぞ!>
<神戸開港後 およそ150年>
<商業の中心として
にぎわってきたのが…>
すごい長いアーケード街ですね。
いい匂いするな お茶の匂いかな?
こんにちは
すごい いい香りがするなと
思ったんですけど
これは何ですか?
(富田さん) 緑茶を入れまして
ここの中で焙煎をして
出てきたのが
ほうじ茶になります。
すごい いい香りしますね。
ありがとうございます。
<明治7年開店の…>
<…は元町商店街で
最も古いお茶屋さん>
<この店には もう一つの名物が>
「日本最古の加琲店」。
へぇ~… すいません。
これ石臼ですよね?
(武田さん) そうですね。
豆 挽いてます? もしかしてこれ。
(武田さん)
こちらで豆をゴリゴリ…。
めちゃめちゃいい匂いしますね。
(武田さん)ありがとうございます。
珍しいですよね 石臼で挽くって。
(武田さん) そうですね。
(武田さん) その時に…。
<日本茶をインドへ輸出していた
初代店主が
空になった茶つぼへ
コーヒー豆を入れて持ち帰り
明治11年に喫茶店を開いたのが
始まりとされています>
(武田さん) こういった茶つぼ。
<その茶つぼが こちら>
(武田さん) 実際にちょうど
描かれてる絵と
人の割合的にもこんな感じなので。
これですもんね。
多分 当時の大っきさのまま。
コーヒーの入れ方とかは
独特なんですか?
日本茶とかと同じように
お湯で煮出して飲んでた時代
ということで…。
<豆はインド産>
<コーヒーの油分や
香りを損なわないよう
金属フィルターで抽出する
フレンチプレスを使って
当時のコーヒーを
再現しています>
あ~ おいしいです。
香りが立っている感じがしますね。
香りが
すごい いいのが特徴ですね。
これを飲んでたかもしれない
偉人みたいな…。
それこそ勝 海舟とかが
飲んでたかもしれないという
ロマンをはせつつ…。
新しいもの
好きそうですもんね。
<港町 神戸だからこそ出合えた
一杯でした>
<町歩きをしながら
隠れた名物を探すのも楽しい>
昭和な感じするね。
<見つけたのは
レトロな おせんべい屋さん>
瓦せんべい 神戸名産だって。
こんにちは。
表に神戸名産
瓦せんべいって見て…。
(大谷さん)
ありがとうございます。
<瓦せんべいは明治の初期
外国から入ってきた小麦を原料に
焼き始めたそうです>
今 作ってらっしゃるのが
それ 瓦せんべいですか?
野球カステラ?
(大谷さん)
こういう形になってる。
<野球の道具が
型になっています>
ホント かわいい。
弟子なんですけど…。
あっ… えっ?
娘さんじゃないんですか?
違うんです フフフ。
お弟子さんですか。
はい。
<弟子になって1年目の
和田絵三子さんは
2人の子どもを育てる お母さん>
弟子入りされたきっかけって
何かあるんですか?
(和田さん) それで お願いして…。
そしたら「来てええよ」って
言ってくれたんで。
誰かが受け継いでくれないと…。
(和田さん) ねぇ。
でも今も
お弟子さん取ってる所なんて
ほとんど ないですし…。
<大正時代
野球ブームで沸いた神戸で
この名物カステラが
生まれたそうです>
すいません 失礼します。
(大谷さん)
どうぞ 座ってください。
<僕も焼かせてもらうことに>
(大谷さん) 気を付けてね。
なかなか出てこなくて…。
(大谷さん) 初めてにしては…。
(和田さん) 上手 上手。
すごい上手。
そんな…。
(和田さん) いいぐらいの量…。
(大谷さん) 入ってる 入ってる。
そう! で ひっくり返して
クイっと回して…。
(和田さん) 上手! めっちゃ上手。
ものすごい重いじゃないですか
これ。
<鉄板の重さは3kg>
(大谷さん) スピードやね。
<返すタイミングが遅れると
すぐに焦げてしまいます>
(大谷さん) 開けてください。
(和田さん)
あっ キレイに出来てる!
でも この辺があれですけどね…。
(和田さん) でもキレイ
だいぶ キレイに出来てる。
腕が… 腕が。
よいしょ。
(和田さん) 大丈夫ですか?
自分で焼いたやつを…。
(大谷さん) 食べてください。
うん 何かすごい懐かしい。
懐かしい味ですね。
これ出来たて最高ですね
おいしい。
<神戸っ子に愛されてきた
懐かしのおやつ>
<ずっと
守り続けてくださいね>
<神戸の中心から
少し足を延ばして
下町の長田区へ>
この辺は震災で
大変だったんだろうなっていう…。
いろいろ復興で町も新しく
生まれ変わったんでしょうね。
キレイになってますね。
おっ! 何だこれ。
すごい!
鉄人28号だ でかっ!
懐かしいな すごい迫力。
<漫画の作者
横山光輝さんは神戸出身>
<震災復興のシンボルとして
商店街の方たちが
協力して造りました>
鉄製だ。
生まれて初めて
部屋に貼ったポスター
鉄人28号ですからね 僕は。
ここで会えるとは…。
40年ぶりぐらい ハハハ…!
どんな町なんだろ?
すげぇいい匂いする うまそうだ。
おっ 町のお肉屋さん。
<お客さんが並んでますよ>
こんにちは。
(正岡さん) いらっしゃい。
すいません。
ぼっかけコロッケって
今 気になったんですけど
ぼっかけって何ですか?
(正岡さん) これがそうなんです。
ちょっと つまみになったらどう?
いいんですか?
ようけ食べな 味 分からへんで。
<こういう食べ歩きも
旅の醍醐味>
うん!
おいしいでしょ?
おいしい!
それをコロッケに…。
へぇ~!
ぼっかけコロッケって
いつ頃からあるんですか?
いただきます。
あっ… 熱々だ。
熱い…。
ジャガイモが一緒に入ってるから
すごい まろやかな感じですね。
具を作るだけでも
2時間ぐらいかかってます。
うまい!
<長田でしか味わえない
お肉屋さんのコロッケ>
<本当においしかった!>
<物づくりが盛んな長田には
町工場がいくつもあります>
こんにちは。
(古舘さん) こんにちは。
こちらは建具屋さんですか?
(古舘さん)
うちは 一応 ガラス屋ですね。
ガラス屋さん。
はい。
こういう何か建具の…。
そうですね 昔の…。
これが結構…。
うちの実家にも
こういうのありましたね。
ありました ありました。
<古舘さんは
古民家で廃棄されるガラスを
あるものに
リメークしているそうです>
いろんな… 外した後の…。
そうですね。
こういう感じですね。
あ~!
今 結構 並べてます。
<それは
ガラス障子の柄を生かした
美しい小皿>
すごくキレイですよね。
キレイですね。
けどこれ普通にハマってたら
汚れてたりしたら
全然 目立たない
ガラスだったんですけど
やはり切り取って
お皿にすることによって
すごく際立って
この繊細さ ガラスの。
これ元々の
ガラスの厚さのまんま…?
そうです。
すごいところに目を付けましたね。
というのが…。
その後…。
あっ これ…。
<作る工程を
見せていただきました>
こういうふうにキレイに
円形に切り取ることができます。
<鋭く切れやすいガラスの端は
研磨機に>
こうすると
もう素手で触っても大丈夫な…。
触っていいですか?
あっ ホントだ すごい。
<ここからどうやって
お皿の形にするんだろう?>
この後…。
今 この電気炉に入ってるのが
出来上がった状態です。
よいしょ。
あっ
結構 一度に何枚もたくさん…。
結構… 15枚ぐらいかな?
こういうふうに お皿の形に…。
キレイに型に入るもんですね。
そうなんですよ。
すっごいな これ。
<神戸の職人が生んだ
リメークガラス>
<その美しさに
驚きました>
これはうまそうだ
絶対 うまいやつですね。
<次はもう一つの
下町ソウルフードを発見!>
<眞島秀和の神戸
ハイカラレトロな町巡り>
おっ ソース?
種類が すごいあるけど。
見たことないですね
こんなたくさん ハハっ!
<なんと その種類は80以上>
「どろ… 旨辛どろ」。
<初めて見るソースばっかり>
全然違いが分からない 何だろう?
ちょっと ソースの種類…。
(中島さん) 尋常じゃない。
多さにビックリして…。
どろソースとか…。
(中島さん) はいはい…。
神戸のソースでは
よく製造されるようになって…。
<長田で作られているのが
この…>
地元で断トツですね
断トツの人気で。
皆さん これで育ってきた…。
地元の味ってことですよね。
そうですね。
<工場で働く人が多い長田には
手早く食べられる
粉ものの店がたくさん>
<忙しい工員たちのために
生まれた
ソウルフードがあります>
<訪ねたのは…>
お邪魔しま~す。
そばめしの発祥のお店だと伺って
来たんですけど
そばめしを食べたくて…。
どうぞ。
左から4番目の
「すじそばめし」いうのが
普通のそばめしです。
すじって何ですか?
これ もしかして長田名物の…。
ぼっかけですか?
これを混ぜて…。
もう最初に切っちゃう…。
細かくします。
そばめしっていうのは
どれぐらいから
できたものなんですか?
「一緒に食べちゃえ!」
ってことですね。
忙しい人たちで。
それが広まってった
ってことなんですね。
キャベツも入れる。
すごい細かくするんですね。
はい。
ここでソースを。
これはうまそうだ
絶対 うまいやつですね。
(ジュ~という音)
あ~ いい音。
これで完成です。
あっ これ完成ですか?
はい。
お~。
<これが長田のソウルフード…>
これで食べるんですか?
ハハハ…!
ヘラで そのままいくんすね。
角っこに一口分ずつ
乗せていったら食べやすいです。
こんな感じ…?
はい。
いただきます。
うん おいしいです。
ありがとうございます。
そばも細かく入ってるから
食感がすごい軟らかいんですね。
どっちかっていうと
チャーハンみたいな感じ…。
そうです。
ソースかけますか?
はい。
<追いソースで味変するのが
通な食べ方>
鉄板の上で熱々を
熱いまま食べたいとか
っていう人が多いです。
ホントに熱いのが好きな人は
焼き場の方まで迫ってきたりとか。
へぇ~!
あ~ うまっ。
これ止まんなくなりますね。
<物づくりの町で生まれた名物
絶品でした!>
<海側の神戸を楽しんだ後は
六甲山を越えて
関西の奥座敷 有馬温泉へ>
<その歴史は古く
かの太閤秀吉も
戦の傷を癒やした名湯です>
いや~ 有馬温泉 初めてですね。
<一度 来てみたかったんです>
何だかいい雰囲気じゃないですか
これは。
ねぇ。
足湯だ いいね。
<気持ちよさそうだなぁ>
酒まんじゅう 好きなんですよ。
1つください。
<僕のふるさと米沢でも
酒まんじゅうが名物>
<ついつい
食べたくなっちゃいました>
うまっ 熱々のこしあん。
こんにちは 眞島と申します。
案内していただけるということで。
<案内してくれるのは…>
<彼女は20年前に
モロッコから
神戸の大学へ留学>
<その後
有馬の旅館に嫁ぎ
温泉の魅力を
国の内外に紹介しています>
(金井さん) ここから
ちょっと聞こえると思います。
湯気を見て。
何か出てますね。
おぉ~
神社の中に泉源がある…。
何か お湯の色が…。
かなり熱いです。
どうですか?
まぁまぁ…。
触れないことはない。
そうですか。
でも向こうでは無理ですね。
そうですね。
あ~ そっか この近くに
火山がないのに温泉が湧いている。
火山がないんですけれども
海の水。
<600万年前の海水が
温泉になるなんて驚きです>
お~!
これはもう見るからに熱々ですね。
<なんと…>
そっか
最初はまだ金色じゃないけれど…。
これが先ほどですね
で これが40分…。
で これは酸化が進んでいる…。
もっと進んだ状態ってことですね。
(岸本さん) はい。
<温泉に含まれる
鉄分が酸化すると
だんだん茶色いお湯へと
変化していくそうです>
あ~!
<次は黄金の湯で ひとっ風呂!>
気持ちいい!
<眞島秀和の神戸
ハイカラレトロな町巡り>
<訪ねたのは滝川の
ほとりにたたずむ温泉旅館>
あ~ ここだ 早く入りたいですね。
あ~! はぁ~!
気持ちいい!
あ~!
いや ホントすごい色ですよね。
さっきの源泉がこの色になってる
ってことですもんね。
確かに 鉄分 強めで。
あっ しょっぱい。
これ しょっぱい フフフ。
<金泉に含まれる塩分が
血行を促し
殺菌効果があるため
皮膚病にも良いそうです>
気持ちいい!
<秀吉が愛した黄金の湯>
<旅の疲れも
吹き飛びました!>
お~!
<最後は神戸の絶景スポットへ>
これが神戸の夜景か。
これはキレイだ!
いいね~。
ホントにちょっと隣に行けば
古くからの町並みが
まだ残ってたりとか
古いものと新しいものと
融合されてる町というか。
それも今の神戸の姿なんだな
っていうところを
感じることできて
楽しかったですね。
<たくさんの出会いを
ありがとうございました>
Source: https://dnptxt.com/feed
powered by Auto Youtube Summarize