菅総理大臣は「安全・安心な大会の実現」に向けて関係閣僚に対し、水際対策やテロ対策など「緊張感を持って対応するよう」指示しました。
菅総理大臣:「緊急事態宣言下のもとで開催するなかで、国民の命と健康を守るために感染対策を徹底し、安全安心の大会を実現して参ります」
政府は来日するすべての選手や関係者に対し、定期的な検査や厳格な行動管理など、水際対策を確認しました。
そのうえで、主要駅などでの危険物の探知や手荷物検査などのテロ対策に加え、サイバーセキュリティーを徹底する考えです。
また、大会期間中の交通量を減らすため、テレワークの推進などを経済界に働き掛けるとしています。
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