感染者ゼロの岩手県で、里帰りしていた妊婦の受け入れが拒否されていました。

 岩手県によりますと、17日、千葉県から岩手県一関市に帰省していた30代の妊婦が破水し、消防が県立磐井病院と県立中部病院に受け入れを求めました。しかし、2つの病院は新型コロナウイルスの感染リスクなどを理由に拒否しました。女性はその後、民間の病院に運ばれ、PCR検査で陰性だと確認された後に帝王切開で出産しました。2つの病院はその後、ウイルスが漏れることを防ぐための陰圧装置を導入したということです。2つの病院は「心配と不安をお掛けし、申し訳ありません」としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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