ロシア「燃料貯蔵施設が火災」 ウクライナ攻撃主張も真偽不明

ウクライナとの国境沿いにあるロシア西部の州の知事が、ウクライナによって燃料貯蔵施設が攻撃を受けたと主張しました。

ロシア西部ベルゴロド州のグラドコフ知事は1日、越境してきたウクライナ軍のヘリコプター2機が市内にある燃料貯蔵施設を攻撃したと自らのSNSに投稿しました。この攻撃によって火災が発生し、作業員2人が負傷、周辺の住民が避難していると主張しています。

真偽は不明ですが、ロシアが2月24日にウクライナに侵攻して以降、ウクライナ側によるロシア領内への本格的な攻撃が指摘されるのは初めてで、ロシア側の今後の対応が注目されます。

一方、ラヂオプレスは1日のモスクワ放送の報道として、マリウポリの住民の避難のための「人道回廊」が1日に開設されることになると、ロシア側が表明したと伝えています。プーチン大統領に対するフランスのマクロン大統領とドイツのショルツ首相の直接の要請を受けたものだとしています。

報道では、「人道回廊」は日本時間の午後4時から開設され、国連と国際赤十字の代表者が参加することになるということです。
(01日18:15)

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