フィリピンで起きた、日本人男性殺害事件。
犯行後、男がとったとみられる行動は...。
フィリピンの首都・マニラ。
ここで、72歳の日本人男性、モリ・ヤスノリさんと、同居するフィリピン人のめい(39)が殺害されているのが見つかった。
その数日前、付近の防犯カメラには、家の前を掃除するモリさんの姿が。
近所の人「(亡くなったモリさんについて)とてもいい人だった。みんな彼のことが好きだ。親しみやすく、誰にでもあいさつしてくれる人だった」
逮捕されたのは、殺害されためいの交際相手、クリスチャン・バルバル容疑者(32)。
防犯カメラには、犯行前後の様子が映っていた。
人けのない路上を歩くバルバル容疑者。
そのまま、モリさんの自宅へと入っていく。
この数時間後、家から出てきたバルバル容疑者。
わきに抱えているのは、薄型テレビ。
警察は、殺人と窃盗の疑いで逮捕。
バルバル容疑者は容疑を認め、「誤って殺してしまった」と話しているという。
FNNプライムオンライン
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