出典:EPGの番組情報
マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP 食品サンプル工場の超スゴ技×もう中学生[字]
食品サンプル工場の超スゴ技をもう中学生が潜入調査◇浜口京子は年末SPのリベンジで“真のNo.1ご飯のお供”を探す旅へ◇気を使われる?若者の会話に入りたいマツコ有吉
◇番組内容
◇もう中学生が食品サンプルを製造するスター企業へ潜入調査
本物の食べ物そっくり…超すごい技の連発にマツコ有吉感動も…もう中のリポートは「スゴイ…怖い」
◇浜口京子がNo.1ご飯のお供を探す旅へ…千葉県内でしか買えない絶品ご飯のお供を大捜索
◇漬物、しょう油…最初に作った人ってすごくない?
◇「何の役にも立たない知識って必要ですか?」にマツコ有吉持論
◇マツコの空港愛が爆発!!オススメ空港の着陸絶景シーン
◇番組概要
「お怒り」「お悩み」「ふたりのお耳に入れたい話」など、視聴者の皆さんから寄せられたお便りや、気になるあのお仕事の裏側、よそでは聞けない本音のグルメ情報、一度は体験してみたいこと、などなど、さまざまな「あれってどうなってるの?」に体当たり取材するVTRに、マツコ・デラックスと有吉弘行が自由気まま、フリースタイルでトークするバラエティ番組!今回は二人からどんな「お言葉」が生まれるのでしょう?お楽しみに!
◇出演者
【MC】マツコ・デラックス、有吉弘行
【進行】久保田直子(テレビ朝日アナウンサー)
【VTR出演】浜口京子、もう中学生
◇おしらせ
投稿は番組HPから!☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/matsuari/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
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- クジラ
- パンコントマテ
- ダメ
- ビニール樹脂
- ヤツ
- スタッフ
- トンカツ
- 宇宙人
- 京子
- イワサキ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(一同 笑い)
ハハハハ…! そうなの?
…と 京子さん発案のもと
No.1ご飯のお供を決める
という企画を行ったのだが。
うまいんだよ 全部。
うまいのよ うまいのよ。
だけど ほら
一番決めるって
大げさに出たからさ
難しいんだ これ。
(一同 笑い)
すると 京子さんが…。
1人1つしか食べてないんですよ。
なんで… あんなにたくさん
立ち並んでるのに
なんで…。
ちょっと ここで…。
ちょっと…。
(スタッフの笑い)
ねっ! ちょっと あれ… ねっ!
用意されたもので
安易に決められては
納得できない!
真のご飯のお供No.1は
自分の足で探し出す!
題して…。
海岸沿いには
おいしいものがあると
安易な発想でやって来たのは…。
うおー!
今回は 千葉県の道の駅で
ご飯のお供探し。
ルールは ただ1つ。
東京では手に入らない
千葉のそのお店でしか買えない
ご飯のお供を探す事。
カモン!
ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ!
怖いよ。
怖いな 本当に。
お邪魔します!
うわー! 天井が高くて…。
うわー! あれはなんですか?
あれは。
この天井にある動物は
なんですか?
和柄デザインの
オシャレなクジラが
出迎えてくれるのは
南房総市和田町にある道の駅
和田浦 WA・O!。
近くには
関東唯一の捕鯨基地があり
ここ和田町は
クジラの町として有名。
そのため この道の駅には
本物のクジラのヒゲや
クジラの歯など
珍しいクジラコレクションが
展示されている他
クジラの刺身や クジラハムなど
クジラを使った特産品
50種類以上。
へえー… 行ってみよう。
最初に気になったのは…。
これ なんだろう?
うわー!
さえずりとは クジラのタンの事。
クジラのタンを
仙台味噌で煮込んだ ご飯のお供。
うーん…。
なんか
トントントントンみたいな。
海から来て
こっちに行って こっちに来た
みたいな感じですね。
あの…
ダメだ! これはダメだ!
ハハハハ…!
さすがメダリスト
妥協は許さない。
この道の駅でしか売っていない
ご飯のお供を求め
隅々まで見て
見付け出したのが…。
おいしそう。
おいしそうです これ。
やはりね
下町育ちですからね 浅草の。
もうね…。
あっ! 山ちゃん!
はい!
これ とっても
おいしそうなんですけど
鯨のしぐれ煮。
うわー!
(スタッフ)でも 京子さん…。
あっ そうだ!
(スタッフ)肝心なやつですよね。
肝心のもの。
やったー!
(山口さん)これ だって…。
実は こちら 案内してくれている
山口さんが作っているもので
ここでしか販売していないうえ
通販もやっていないレアもの。
カットした鯨肉を下茹でしたら
細かくほぐして
地元産の生姜 みそ 醤油
大葉などを入れて
およそ10分煮込めば完成。
全て手作業なので
外の広場で いただきます。
もう すごい 空も広くて。
(山口さん)そうですね。
海もあって 高くはないんですけど
山もあって。
山もありますもんね…。
うわー! あれは 恐竜なのか!
なんだ? なんだ?
クジラですか。
はい。
(浜口)ええー!
こんなに大きいんですか。
(山口さん)そうですね。
(浜口)ええー! 26メートル。
海の中で
こうやって 私が泳いでて…。
ねえ。
(山口さん)ハハハハ…!
気を取り直して
鯨のしぐれ煮 実食。
いただきます! いくぞ!
「いくぞ!」
あっ…!
「おいしい? まあね」
おいしい!
やわらかくて おいしいな お肉が。
ホロホロホロっと
口の中でほどけるんですけど
かむたびに クジラのお肉の
お味もしっかりして
私の…。
(久保田)「ハハハハ…!」
怖いんだよね。
怖いね。
すごい怖い…。
今日 ずっと怖いんだけど。
スッとね 怖い顔する時ある…。
本当に。
大満足の京子さん。
という事で お礼に…。
あの… 山ちゃんね
手拍子してください。
皆さん… スタッフの皆さんも
手拍子 お願いします。
いきますよ。
トントントン トントントン
トントン トントン トントン
ほいー!
トントントン トントントン
トントン トントン トントン
トーン!
トントントントントントン
トトトト… トン!
頑張れ! 気合だ!
最高の…。
よし!
「急に ああなる…」
(バイクのエンジン音)
さあ
うわー!
(浜口)期待が持てますね。
生簀を備えているのは
漁業が盛んな南房総市ならでは。
近郊でとれた伊勢海老や
さざえなど 海産物の他に
地元産のアジを使った
揚げたてのアジフライも
食べられる
ファミリーに人気の道の駅。
引き続き ここでしか売っていない
ご飯のお供を捜索。
これ…。
(浜口)ご主人 こちらの
漁協手造り あわび味噌漬
発見したんですけれども
こちら…。
あっ こちら…。
地元の漁協が作っている
あわび味噌漬。
ブランドあわび 房州あわびを
米みそに漬け込む事 丸2日。
全て手作業のため
1年間で200個程度しか作られない
希少なひと品。
さあ ご飯にたっぷりのせて
早速いただきます。
あっ…!
ご飯に。
本当にありがとうございました。
よいしょ。
ハハハハ…!
続いての目的地 京子さんには
作戦があるようで…。
あの… こういう事もあります。
あのね…。
やっぱりね…。
うん。
ここは
海外ではなく千葉だが
その言葉を信じて
館山市にある
創業して100年の ときわや。
長年 館山市民の食卓を支えてきた
地元密着型のスーパー。
お邪魔します!
まずね ちょっと…。
興奮冷めやらぬ京子さんが
見付けたのが…。
あっ… ああー!
「自家製 かじき塩辛」
ええー!
カジキの塩辛なんてあるの?
銚子など
千葉県内の漁港で水揚げされた
カジキマグロを使った塩辛。
作っているのは 創業して50年
鋸南町にある魚竹商店という
小さなお魚屋さん。
御年77歳のご主人が
1人で作るこだわり。
胃や腸を細かく刻んだものに
食感のアクセントとして
肝を混ぜているのがポイント。
5年ほど前に
この塩辛の人気の噂を聞き付けた
スーパーときわやが
一度は断られたものの
口説き落とし 販売。
今では多い時で 1カ月に
100個ほど売れる人気ぶり。
駐車場の一角をお借りして試食。
アツアツの白いご飯に
カジキマグロの塩辛を
たっぷりのせて いただきます。
かじき塩辛
イケダ様 見ててください。
いただきます!
うん!
「あれ?」
うん…?
すごくおいしいです。
絶対しょっぱがってるじゃんよ。
(浜口)チャンジャ ありますよね。
チャンジャと塩カズオの酒盗…。
(浜口)1番になるかならないのか。
ロケ開始から6時間
千葉県北東部
旭市にある道の駅
季楽里あさひ。
千葉県一の農業産出額を誇る
旭市。
地元の農家さんが運んでくれる
いくぞ! いくぞ!
いくぞ! いくぞ!
いくぞ! いくぞ!
いくぞ! いくぞ!
いくぞ! いくぞー!
はい! そーれ!
まだまだ
スタミナ十分の京子さん 入店。
お邪魔します!
うわー! いいですね。
すごい。
これ…。
(浜口)見た事ありますか?
これは…。
(浜口)これ 聞いてみたいな。
こんにちは。
はい こんにちは。
(浜口)こちらは
東京に売ってないですか?
ああ…。
ちょっと 私…。
ちょっと失礼します。
駅長様 失礼いたします。 あの…
にんにく みどりのラー油
青唐辛子入り。
(江本さん)これも 県内
業者さん作られての
お土産なので…。
もうね これ…。
ここで…。
ハハハハ…!
アスリート哲学を熱弁しながら
これまでどおり 地元ならではの
逸品を探す 京子さん。
20分ほど立ち止まらずに
見付けたのが…。
私…。
「怖い… 何?」
醤油と みりんベースの
秘伝のたれで漬け込んだ逸品。
シラスより
たれが漬かりにくいので
その分 じっくり漬け込み
癖のない味わい。
やったー! 駅長様…。
(浜口)お母さん!
更に…。
ちょっと
ちっちゃい分ですけど…。
全部…。
(浜口)お母様が
作られたんですか? 手作り?
(石毛さん)はい。
(浜口)うわー 食べてみたいです。
地元の農家 石毛さんが手作りした
ふきのとう味噌も
ここでしか売っていない
ご飯のお供。
まずは 生シラウオの沖漬けから
いただきます。
うん!
(拍手)
(浜口)沖漬けのお味付け
甘みがあって 最高ですね。
お口の中に こう… ねっ。
(スタッフの笑い)
この しっかりとした その…。
(一同 笑い)
そして 自家製
ありがとうございます。
やっぱり…。
何か その…
こう 長い年月 こうして…。
「(一同 笑い)」
最後に京子さんから
(浜口)ご飯のお供
皆様 これからも…。
そして…。
そして 皆さん…。
よーっ! それっ!
せーの…。
「毎回 ああなのね あの人。
わかんないのよね あれ」
あんなんなっちゃうわよ ほら。
ハハハハ…!
本当に。
やっぱり 優しいからこそ
っていうのはあるよ。
これは もう もう中もそうだけど
共通してるね。
これで待たされるんだもん。
そうよ ずっと。
(久保田)ハハハハ…!
ハハハハ…!
粕漬けってなんなの?
いぶりがっこは…。
しば漬けは 何に漬けてるの?
私 そんなに詳しくないわよ。
たくあんや ぬか漬け
しば漬けなどの
定番もおいしいし
野沢菜や千枚漬けといった
ご当地漬けも大好きです。
地味な存在だけど
最低限 炊きたてのご飯と
漬物さえあれば
おかずは いらないです。
お二人が…。
えっ…。
何? これ。
なんでもいいの? もう。
ハハハハ…!
これ あれだよね?
ちゃんと届いた声ですよ。
「漬物っておいしくないですか?」。
ハハハハ…!
めちゃめちゃ気付いたみたいな。
ハハハハ…!
「どうですか?」っていう。
いやいや ちょっと信じられない。
ハハハハ…!
「お漬物 好き?」って。
嫌いではないですけど。
うん。
ええー! なんか
でも 純粋に これを
聞いてみたくなったんですよ。
ハハハハ…!
まあ あと… 百歩譲ってね
皆さんは そりゃ
送っていただいたからいいけど…。
(一同 笑い)
久保田さんから言ってよ。
ちょっと 私たち
ウキウキで漬物の名前…
言えないもん だって。
私は 浅漬けとか あと…。
普通だね! あんた 本当に。
白菜の浅漬け。
いや もう…
普通にガチで言っていいよって
言われたら
私も白菜と… あと きゅうり。
ああ…。 僕 きゅうり苦手だから
やっぱ 白菜ね。
ねえ うん。
(一同 笑い)
変わり種の漬物とかで なんか…
変わり種まで
いかなくてもいいけど
そういう浅漬けとか
ぬか漬けじゃないので
好きなのは なんですか?
なんなんですか?
俺 よくわかってないんですよね
漬物の正体を そんなに。
漬物の正体?
まあ… 古漬けみたいな うん。
あと あるじゃん
なんか お酒が強いやつ…
奈良漬けとか。
ああー 奈良漬け いいね。
あと 粕漬けとか?
うん。
粕漬けってなんなの?
粕に漬けるの?
あれ 酒粕?
酒粕じゃないですか? うん。
なんか あるよね。 何? あと。
べったら漬けっていうのは
何? あれ。
べったらに漬けてあるの? あれ。
そうだね。
その理屈で言うと べったらに…。
べったらに漬けたのよね あれ。
いぶりがっこは また全然違うの?
あれは いぶしてるの?
いぶりがっこは なんか あの…
たくあんを干すじゃない。
あれに燻製…
強い燻製をかけるんだよね うん。
ハハハハ…!
今 必死に全部 言いましたけど。
しば漬けは なんなのよ? あれ。
しばに漬けてあるの? あれ。
しば漬けは何? あれ。
紫蘇の実?
紫蘇の葉っぱか 赤い。
「しば」は何よ?
ああー
「紫蘇の葉っぱ」で「紫葉」なのね。
「紫蘇の葉っぱ」の「紫葉」。
はいはいはい。
じゃあ べったら漬けは何よ?
「べったら」って何よ?
ああー 甘酒の麹が
べとべとしているからだって。
ああー! べとべと漬けなんだな。
べとべと漬けよ だから…。
ハリハリ漬けは?
ハリハリ漬けは
ハリハリしてるんじゃない?
ハリハリしてるから?
ハリハリ漬け ハリハリよ きっと。
やっぱ そうよ。
パリパリしてるからよ。
ありますね。
ああー あるね。
はりはりしてるから…?
バリバリかな?
やっぱ はりはりしてる。
はりはりしてるんだ。
(一同 笑い)
まあ 人それぞれ言い方がある。
俺は「神様」って言うし
彼女は「宇宙人」。
「彼女」…。
「彼女は宇宙人」ね そうなのよ。
♬~ ぜんぶがぜんぶ 全然違うから
♬~ いいところも
(遥)なんで片付けないの?
♬~ 悪いところも
(優人)こっちだって毎日毎日起こして…
♬~ そうだからこそ
迎えに来たよ。
♬~ 二人で歩む
♬~ この毎日が 楽しいんだな
♬~ ゆっくり行こう
<ひとのときを、想う。 JT>
なんか ちょっと
家で漬けたのかな? っていうの
出てくるじゃん。
あれ 結構
俺 勇気ないんだよね あんま。
あんた そこは克服できないね
やっぱりね。
そうなのよね。
わかる わかる。
あと 結構 そういうお店のさ
おかみさんとかってさ
これ うちで漬けたのよアピールも
するじゃない。
そうそう…。
あと なんか…。
(スタッフの笑い)
もうちょっと
漬けてほしいんだけどみたいな…。
生野菜みたいな白菜ない?
たまに。
パリッパリな。
浅漬け。
あれは
なんか よく見るじゃない
なんか いろんな…。
でも おいしくないんだろうね
結局ね。 結局は あるでしょ。
何がある?
ぬか漬けの変わりもの。
アボカド…。
なんか… テレビで見た事…。
見るね アボカド…。
ええー!
なんかさ なんでもいけるんですよ
みたいなさ。
チーズ。
チーズ! 俺 チーズ 見た事ある。
なんのために?
そうでしょ?
イヤだ そういうの。
イヤでしょ? だけど…。
そうだよね。
なんでもかんでも…。
チーズ…。
そうよ あんた
中で大ゲンカしてるわよ 本当に。
発酵しすぎで…。
ぬか漬けランキング?
だから めちゃめちゃ…
なんでもあるのよ。
ねえ 本当 そう。
これは何? 何… 何が…。
「意外と美味しい」って
書いてあります。
だから もう 単純に うっすら
味 付けたいってだけじゃない?
もう なんでも燻製…。
ああー わかる!
だから…。
楽しくて。 入れてるうちに
ぬかも育つしみたいな。
いや…。
納豆入れてね。
納豆菌が入ったんだよ
あんた ぬかの中に。
なんか やっぱり
自分のぬかを育てていきたい
みたいなの聞いた事あるよ。
ああー! 言ってた 誰か。
誰か テレビで言ってた。
毎日 毎日 話しかけてるって
言ってた。
言いそうなのは
馬場ちゃんぐらいだけど。
(一同 笑い)
ぬかって どんな味だっけ?
あれ 酸っぱくなるのは
わかるんだけどさ ぬか漬けって。
ぬかってなんなの?
ねえ。
ぬかって あれ 米ぬかでしょ?
米ぬかとは
玄米を精米する時に出る
皮や胚芽などが
粉状になったもの。
ぬか床は このぬかと
水 塩 唐辛子 昆布などを
混ぜ合わせて作る事が多く
米ぬかに水分が加わると
植物性乳酸菌が働き 発酵。
漬けた食材に
うまみと酸味が加わるんだそう。
不思議な食べ物だね 本当に。
誰が考えたんだろうね。
すごいよね。
偶然からかな?
偶然だよ 多分。
たまたま ぬかの中に
野菜が落ちちゃってたのを
春先かなんかに発見して
「なんだ? これ」ってなって
誰か 子どもが…
「やめなさい!」って言ってるのに
食べたりしたら
「おっかあ! うめえぞ これ!」
とかってなったのよ。
なんかさ 酒蔵の酒の作り方とか
見ててもさ
誰がどうやって
これ 考えたの? って思うよね。
なんで? っていう。
それ言ったら 調味料系とかさ…。
そうなのよ。 だから あれ
全部 偶然だと思う。
それがすごいよ。
それを覚えててさ…。
いや だから それを
「これ すげえな!」
ってなったヤツって 誰か…。
すごいよね。
例えば だから 麹がさ
米に混ざっちゃってさ… 麹菌か。
で 麹ができるわけでしょ。
普通 「なんだ!」ってなって
「捨てろ 捨てろ」で
終わるじゃない。
更に それを
大豆に混ぜるとか…。
更に それを
搾ってみるとか…。
すごいよね。
すごいよ。
それで 今 だから
醤油とか みそとかあるのよ。
そう。
怖いね。
怖いよ。
ねえ。
だから…。
また 好きだ… 宇宙人。
まあ 人それぞれ言い方がある。
俺は「神様」って言うし…。
「彼女」…。
そうなのよ。 なんらかの…。
なんらかの 説明できないものが
あるって事ね。
…がないと 人間だけでは
この英知にたどり着かなかったよ
っていう説もあるじゃん。
それはそうだね。
それ言い始めたらさ やっぱさ…。
普通 食べないね。 そりゃあね。
でも 多分
「食べてみなさい」っていうね。
そうだよ。
「それは大丈夫だから」って
誰かが言ったのよ。
それが「神様」ね。 私 「宇宙人」。
いや 本当にそうだよ。
ねえ。 一緒なのに…。
でも 今 ほら
昆虫食とか なりだしてるからさ
また 何者かの神か宇宙人がさ
人間に また教えてるんだよね。
アンジェリーナ・ジョリーが
だから 神か宇宙人かだよ。
そっか…。
私 宇宙人っぽい…。
アンジェリーナ・ジョリーの
顔見て言ってるだけ…。
(一同 笑い)
いや でも
そういう事よね 本当に。
だから その
凝り固まった思考みたいのを
その 神様か宇宙人か
なんか 何者かが
「大丈夫だよ」って こう…。
だから こういう言い方しちゃ
いけないんだけど
本当に もう 近所で やばい…
やばい人が
まあ そういう突破口を
開いてるんだよね でもね 結構ね。
ねっ だから これが難しいよね。
そうなのよ。
結局さ その… 今で言うさ
近所の厄介者のさ じじいとかさ
ちょっと やんちゃなさ
青年みたいのがさ
「やめろ! お前」って言いながら
「食ってやる これ」
って言って食って
「うめえぞ」って言っても
「うめえわけねえだろ!」
っていうね。 …のがありながら
こうなってるわけよ。
まあ あいつなら
死んでもいいからやらせろよ
っていうとこからだからね。
「どうせ 働いてねえんだから
やらせとけ」って言ったら
それが 納豆になりね
その地域を支える産業になり。
それが だから
神か宇宙人なのよね。
だから やっぱり
厄介者とか おかしな人を
排除しちゃダメなのよ。
そう!
厄介者 おかしな人からしか
改革は生まれないのよ。
はあ…!
本当に そうです。
ハハハハ…!
本当に。
うわー すごい! エレガント!
ちゃんと 尾っぽの部分が
ちょっと硬い。
うわー すげえ。
これ すごい!
これ 絶対食っちゃうわ これ。
食っちゃう 食っちゃう…。
私たちの身の回りには
業界の人しか知らない
スター企業がたくさん。
そんな身近な あの製品で
さん然と輝く謎の企業に
あの男が迫る。
岐阜県郡上市に
やってまいりました。
頭上に「GUJOU」…。
もう中学生です!
郡上の
『紅』の…。
ハハハ…!
今回 もう中が調査するのは
飲食店の入り口を彩る
食品サンプルのスター企業。
近年 その技術は どんどん向上。
もはや 本物よりおいしそうと
いえるほど
驚きの進化を遂げている。
その最先端をひた走る
スター企業が
創業して90年の老舗
イワサキ・ビーアイ。
その岐阜工場に潜入調査。
ええー!
どうも! すみません。
イワサキさんの…。
私 工場長をしております
花木といいます。
うわー!
「どこ中」なんていう言い方は
あれですけど。
(もう中学生)興文中学?
ええー!
ぜひ…。
なんで これをオンエアして
タモリさんを全部カットするのよ
本当に。
(もう中学生)あっ あっ!
ちょうどいっぱい
いろんなの… うわっ!
(もう中学生)あらー!
あれですね…。
(もう中学生)なかなか ちょっと
この空中シリーズ…。
ダブル麻婆したいですもん。
玄関に こう 飾って。
(花木さん)なるほど。
ちょっと欲しくなるんだよね
見るとね。
私 昔 衝動買いしちゃった事ある。
あの お寿司マグネットわかる?
あれ 私 いっぱい貼ってたもん
冷蔵庫に。
イワサキ・ビーアイは
年間18万個の食品サンプルを製造。
定食の大戸屋 天丼のてんや
とんかつの和幸など
およそ1万軒の飲食店の
食品サンプルも
イワサキ・ビーアイ製。
その驚きの技術を拝見。
うわー!
(もう中学生)うわー! すごい。
給食センターとか… ちょっとした
本当 厨房ですよね。
工場の中では
エビ カボチャの天ぷらや
スフレなどのスイーツ
白菜などの野菜まで
さまざまな食品サンプルが
ずらり。
(もう中学生)こちら もしや…。
はい。
ちょうど作っていたのは
おろしトンカツの食品サンプル。
(もう中学生)ええー!
これ ちょっと…。
よろしいでしょうか?
この超リアルな おろしトンカツ
一体 どうやって
作られているのか?
まずは
トンカツ本体の作り方から。
(花木さん)こちらの本物を使って
型入れを
最初にしていきたいと思います。
(もう中学生)ええー!
全然 ずっと気付かなかった。
発注を受けた店の料理を
そっくり そのまま再現する
食品サンプル。
お店で実際の料理をもらって
工場へ持ち帰り
本物で型取りするのが
イワサキスタイル。
まず 本物のトンカツの
衣を剥がして 肉だけの状態に。
それをケースに入れたら
上から
シリコンをドバッとかけ…。
(もう中学生)ええー!
ええー!
型が完成したら 次は…。
そうなんですか!
結構…。
っていう風に。
「ハハハハ…!」
最初に作るのは
豚肉の脂身の部分。
端の方に 白いビニール樹脂を
塗り付けたら…。
そこに 豚肉の色に合わせて
色付けした
別のビニール樹脂を投入。
これを…。
オーブンへ。
170度で 15分程度 焼くと…。
(もう中学生)うわー!
(もう中学生)
えっ… ああー! いい!
(もう中学生)なんか…。
続いての工程は
パン粉作り。
まず パン粉の材料になる
オレンジ色のビニール樹脂を
鉄板の上に広げたら…。
こちらのマシンを使って
ビニールが一瞬でパン粉に。
(もう中学生)あらま! ええー!
どんどんパン粉になる。
どういう事? あららら!
このマシンから出ているのは
風でビニールを起こしながら
焼き固める。
そして これも
オーブンで5分焼いて
取り出して ヘラで剥がしたら…。
(作動音)
(もう中学生)うわっ!
(作動音)
(もう中学生)いやあ すごい!
(もう中学生)…みたいな。
続いて
豚肉部分に接着剤を付け…。
(もう中学生)うわー! すごい。
これで メインのトンカツは完成。
違う樹脂を使った脂身の部分も
ご覧のとおり。
続いては
大根おろしになるのは
ディスプレーや
スノードームなどに使う
フェイクスノー。
透明で粘り気のある
シリコン樹脂に…。
フェイクスノーのザラザラ感で
(もう中学生)
本当に これ おろし…。
ああー のりました。
続いては トッピングのネギ。
まず 白いビニール樹脂を
鉄板に広げ
ハケで延ばしていく。
こうして塗ったあと
ビニールの表面に付ける事で
ネギのような表面の筋感を再現。
そして 緑色の樹脂の棒に
巻き付けたら…。
最後は 本物のネギのように
包丁でカット。
手でほぐせば
超リアルなネギの小口切りに。
ストロー状の樹脂をカットした
青い部分と混ぜてのせれば…。
(もう中学生)うわー できた!
おろしトンカツ。
剣が立って
ザクザクしそうな衣の上に
みずみずしい大根おろしがのった
食欲をそそる
おろしトンカツ 完成。
そして 野口さん
せっかくなので ちょっと
作りたてのトンカツに
スタンドマイクだけ
置いておいてもいいですか?
「断ったら なんか
悪い事が起こりそうだもんね」
トンカツの…。
じゃあ…。
「怖いもんね」
逆上しちゃうから。
逆上するから うん 本当。
更に 驚きの食品サンプルが。
ここでは
(もう中学生)
シーフードグラタンを?
漫画の。
(もう中学生)おおー! あら!
(清水さん)これ…。
(もう中学生)本物の殻と
中に 作ったサンプルのあさりを
入れて。
そうなんですね。
そう 食品サンプルでは
腐らないものは
本物を使うのが一般的で
この殻は本物。
他にも 塩こしょうや ごま
ケシの実など
腐りにくく
劣化のわかりづらいものは
そのまま使う。
じゃあ 次は
エビの着色をしたいと思います。
(もう中学生)真っ白でしたもんね。
続いては 真っ白だった
うわー! あれ?
壁際に並ぶのは
色とりどりの塗料。
トマトの皮の赤に
種の部分の緑。
国産うなぎの色と
中国産うなぎの色。
エリンギと
マッシュルームの茶色など
微妙な色の違いを
それぞれ使い分けて
その数 なんと100色以上。
(もう中学生)「小肌血合い」
「ヒラメ血合い」とかって
ありますけども。
(花木さん)コハダとヒラメは
違いますし
もちろん アジも違いますし。
ここは こだわりを持って。
魚によって
色がそれぞれあります。
(もう中学生)へえー!
あれ? よく見たら
結構 5文字のものだったり
7文字のものだったり
あるから…。
ちょっと…。
いやあ…。
(もう中学生)「トマト皮」
「シュークリーム皮」
「ホタテわた」
「トマト皮 シュークリーム皮
ホタテわた」
(拍手)
すみません 清水さん…。
ここから ようやく
色付けには 細かい部外秘の
マニュアルがあって…。
うわー! 結構なマニュアルですね。
(花木さん)そうですね。
(もう中学生)すごい! ええー!
1つのエビだけでも
ものすごい工程と
ものすごいルールと決まりと。
あと 「だんだん ちょっと
色が薄くなるようにするとよい」。
コツみたいなのも
書いてあるんですけど
なかなか それが難しいですね。
今回 着色で使うのは
こちらの2色。
まずは オレンジで
やわらかい身の部分を着色。
関節を強調するため
先に輪郭を塗ってから
そのあとに 中も着色。
更に 真っ赤な塗料で
尾っぽの硬さを表現。
(もう中学生)うわー すごい!
いろんなアートを
見てきましたけども…。
更に マカロニは
長いホース状になっている樹脂を
カットして使用。
(もう中学生)僕 一時期
「マカロニ」って呼ばれてる時代
あったんですよ あだ名が。
マカロニを敷き詰めたら
ホワイトソース代わりの
ビニール樹脂をかける。
そして 次の工程が
フツフツ フツフツと。
白いソースの上に回し入れる
透明の接着剤。
これが のちに めちゃめちゃ
グラタンらしさを出す秘訣。
そして
その上から あさりやエビなど
更に チーズ代わりの
ビニール樹脂を2種類かけたら
オーブンへ。
ここで まあ 10分…
5分から10分ぐらいで 多分
ちょっと変化が表れますので。
そして 待つ事10分。
ああー すごい!
(もう中学生)うわー!
先ほど 回しかけていた接着剤。
オーブンで じっくり焼く事で
接着剤の中に含まれた
水分が蒸発し
気泡が発生。
じゃあ 取り出します。
(もう中学生)うわー グラタンだ!
うわー!
こうする事で
本物のグラタン同様
最後に 職人さんの感覚で
きつね色の焦げ目のように着色。
(もう中学生)うわー すごい!
お見事!
(もう中学生)うわー! そして…。
(もう中学生)
結構 手間ひまもかけて
材料も当然 さる事ながら
技術もすごいですしね。
じゃあ 清水さん
発表をお願いいたします。
はい。 一応 税別で
6800円です。
(もう中学生)税別で6800円!
さあ…。
♬~
さあ それでは
(もう中学生)うわー!
プライスレスです!
すごい!
(もう中学生)うわー!
工場長も…。
ハハハハ…!
やらされたんだね 本当。
申し訳ない。
さまざまな食品サンプルを製造し
今やスター企業へと成長した
イワサキ・ビーアイ。
始めた頃の材料は ロウ。
1980年頃には どこよりも早く
当時の新素材
ビニール樹脂を導入。
そんな中 業界でも話題を呼び
スター企業の名を
欲しいままにした
食品サンプルが…。
(もう中学生)あら!
ちょっと待って。
こちらが 最新技術で作った…。
体の表面に生えた
細かい毛の1本1本まで
忠実に再現した究極のひと品。
(もう中学生)あー トゲトゲしい。
うわー リアル…。
(もう中学生)だって
実際の毛ガニだと 生臭かったり
じんわり ちょっと なかなか
見れなかったりしますけど…。
そして…。
体の表面が
かなりトゲトゲしている毛ガニ。
こんな細かいものを
どうやって作るのか?
(花木さん)それを
取り除くために…。
イワサキ・ビーアイが
スター企業へと躍進した秘密。
その真空製法とは?
本物の毛ガニから取った型の中に
ビニール樹脂を
入れるところまでは
トンカツと同じだが
それを
これこそが真空マシン。
独自技術のため企業秘密。
お願いします。
あっ! でも…。
(もう中学生)ねえ。
蓋をしてスイッチを入れると…。
(もう中学生)うわー!
このブクブク出る泡は
型とビニール樹脂の間に
入っていた空気。
ただ型を取るだけだと
毛先の方に入り込んだ空気が
邪魔をして
正確な形を再現できないが
真空状態にする事で
その空気が抜け
型の隅々 毛の方まで
ビニール樹脂が入り込む。
こうする事で
毛ガニの細かいトゲトゲまで
再現できるのです。
(もう中学生)ああー! うわー!
(もう中学生)ええー!
(もう中学生)ちょっと
せっかくなんで…。
(もう中学生)生まれたての。
(もう中学生)ちょっと
せっかくなんで…。
更に 身近な素材を使って
お子さんが大好きな あれも再現。
使うのは この長細い装置。
(もう中学生)あれ?
あらま。
「ああ…!」
(もう中学生)うわー…!
(もう中学生)でも ちょっと
なんか 本当に…。
(花木さん)これは
窓のサッシとか あと
お風呂場のパッキンなどに
使われてる
シリコンになります。
(もう中学生)ええー!
あれか!
実は これ 建設現場などで
使われる市販の道具。
その先端を改造する事で
本物そっくりの
ソフトクリームを
生み出しているのです。
後ろ… 本当は この…。
ご用意したんで。
なので ちょっと
アイス君の裏側を
後頭部を ちょっと 皆さんに…。
(もう中学生)ねえ。
もうちょっと…。
圧倒的な技術を誇る
イワサキ・ビーアイ。
食品サンプルの技術を使って
博物館に置く 動物の糞の模型や
構想10年 製作に4年かけた
全長16メートル
実物大のクジラの模型なども製作。
私…。
「実家が鍾乳洞」?
観光施設 営んでて。
(もう中学生)なるほど 観光施設。
そうなんです。
そこの鍾乳洞で
かつて 食品サンプルの体験教室
っていうのを開いてまして。
イワサキ・ビーアイでは
その職人たちの技術を
存分に発揮してもらうべく
年1回 社内コンテストを開催。
仕事を離れて
(もう中学生)うわー!
(もう中学生)ええー!
山盛りの回鍋肉や…。
つぎ足し つぎ足しの秘伝のタレ。
他にも 趣向を凝らした作品が
たくさんランクイン。
(もう中学生)いやあ…
ちょっと本当に
ここから ちょっと…。
はい ちょっと…。
「なんだ これ」
1日を通して
食品サンプルの奥深さを学び
心の底から感動したという
もう中。
「あっ…」
いやあ…。
(もう中学生)
ハッハッハッハッハッ!
ハッハッハッハッハッ!
ハッハッハッハッ!
(もう中学生)こうして殿は
城に戻り
幸せに暮らしたとさ。
めでたし めでたし。
「(一同 笑い)」
だよ! ああなりますよ!
そりゃそうだよ 本当に。
本当ですよ。
ねえ。
怖がってらっしゃった
みんな 今日は。
特に あのスタンドマイクのとこが
一番恐怖だったね あれ。
「“なんですか これ”とか言ったら
逆上されちゃう…」
「本当に。 もう 工場の中
ボッコボコにされたら困るからさ」
本当に。 ねえ 本当に。
郡上の方…。
本当に どうもすみませんでした。
申し訳ございませんでした。
楽屋 ちょっとのぞくと
マツコさんとかスタッフが
終わったあと
「ガッハハハ…!」。
笑ってるの見ると うん いいな…。
本当?
いや そう思ってくれてるなら
よかった。
≪(赤ちゃんの産声)おぎゃ~!
(助産師)おめでとう!
(息子)うぅ… 次 絶対勝つ。
(ナレーター)くらしの大事な 瞬間に。
(女子高生)ふぅ~
呼吸は 前へと進む力を与えてくれる。
(娘)…
(父)ふぅ…
進化した「ナノイーX」
水に包まれた小さなイオンで
家に 街に 清潔な空気を。
♬~ くらし 清潔 「ナノイーX」
開店前に
朝礼をしている様子だったり
居酒屋の閉店後に
店員さん同士が席で話していたり
お店のオフの様子が見えると
なんだか ほっこりして
ついつい見ちゃいます。
お二人も…。
美容室は いつも なんか
大変そうだなって思う 見てて。
結構… 夜中 結構
酔っ払って帰ってても
まだ明かりついてるよ!
みたいな。
うわ レッスンしてる! みたいな。
なんか 華やかそうでさ
もう飲み行ってんだろと思ったら
うわ… みたいなさ。
意外と職人よ 美容師って…。
あの 見た目とか
みんな あれだけど。
昔 居酒屋の野武士っていうのが
上島さんとかが
よく行ってる居酒屋があって。
12時までなのね。
12時になると もう
お客さんいないと
もう マスターとママさんが
2人で こうやって
ビール1杯やってるのが
窓から見えるの。
ああ もう… いいね 仲いいなあ
素敵だなと思って
上島さん
「こんにちは! いい?」…。
ハハハハ…!
入って… 入っていくの。
なんか 夫婦水入らずのさ
いい光景だなって…
「あっ いい? まだ」っつって…。
ハハハハ…!
もうさ…。
(一同 笑い)
一息ついてたのに。 ハハハハ…!
私 結構 あれが好きかも。
うん。
オフではないかもしれないけど
お客さんが ちょっと
いなかったりする時とか
外から ガラス張りで
見えるじゃん 床屋さんって。
絶対
手に入らないものなんだけど…。
ああ うん。
夫婦でやってる感じね。
あれ 本当は みんな
どうなんだろう?
旦那とか どう思ってるんだろう?
ずっと 女房が横にいて
仕事してるのとかって。
そうだろうね。 どうなんだろうね。
まあ 奥さんだってね
ずっと減らず口たたかれてさ
旦那が 真横に
ずっといるわけじゃない?
ずっとですよ。
だから こう…。
あるよね。
だからね また それがいいよね。
だから
子どもの頃 行ってた所でさ
だから なんか ちょっと
それを感じる時があるんだよね。
敏感なお子様…。
また それがさ すごい なんか…。
夫婦でね。 居酒屋やったり
まあ カフェとかもあるよね
今どきでいうとね。
だから さっきの居酒屋やって
お客さんが全部帰ったあと…。
最高。
最高でしょ? 憧れ。
雪の降る漁村みたいな所で
やりたいのよ もう すごい。
なんか…。
なんか 自分が…。
自分の人生が。
そうか…。
それこそ メールくださった方が
見てるような風景が
人として正しいんだって
思いながら生きてきたはずなのに
今 こんな薄汚れた業界で…。
俺なんかは でも
さっさと帰るから あれだけど
楽屋 ちょっとのぞくと
マツコさんとか スタッフが
終わったあと 「ガハハハ…!」って
笑ってるの見ると
うんうん いいなと思って…。
本当?
いや そう…
そう思ってくれてるならよかった。
仲良くやってるなって思いながら
俺は帰ってるけどね。
なんか…。
いや 本当 迷惑をかけてるのは
わかってるんだけど
なんかね… なんか 本当
そういう ちょっとね
甘っちょろいところがあって。
ああいう世界を作りたいって
思っちゃうのよ。
本当… 本当 そこはね
私 あの…
なんていうんだろう… ダメ。
これは もう 本当…。
もう 本当は あそこに
ビールサーバーでもあったら
こう 飲みながら帰りたいよね。
(一同 笑い)
いやいや… ちょっと それで
クレームを入れるのも違うけど
ちょっと違うと思う。
たかじんさんも 割とね
楽屋で こう 飲んで…。
ちょっと違うと思うよ。
新地行くまで ずっと飲んで。
そうなのよ。 でも…。
知ってんのよ 私。
へえ~。
でも 楽しそうな声
聞こえますよね。
だから あれ 当事者になってみ。
本当に 早く帰りたいと思う…。
(一同 笑い)
もうね。 やっぱり そこは…。
まあ イヤな人もいるか。
絶対… そういう方が
はるかに多いよ 今 若い人は。
だから 直さなきゃな
直さなきゃなと思ってるんだけど。
結局 それには みんな…
うちのマネジャーだったり
メイクさんだったりも付き合わなきゃ
いけないわけじゃない。
そこは まだ仕事だもんね。
そう。
始まる… それはね。
だから 最近はね
コロナだからっていう事でさ
みんな だから ちょっと
コロナなので 楽屋には…
とかいうと
「ちょっと コロナなんで
ちょっと 楽屋の方は」って。
「コロナなんで」って こんなに
聞いてる人いないわよ 本当に。
言われてる?
「ちょっと 人数制限あります」…。
言われた? 一番 言われてる?
一番 言われてる。
各局で言われてる。
「ちょっと コロナなんで」って…。
いいチャンスだっていう。
あいつ…
あいつの毒牙から免れる
いいチャンスだっていうね。
みんな 「コロナなんで」。
ちょっとわかりますよ
だから 私は。
見るのは いい光景だな…。
見るのもいいし やっちゃう 私は。
だから 有吉さんが正しいのよ。
大人…。
大人。
私は もう…。
ねっ。 いつまでも その感覚 うん。
朝さ たまに
工事現場らしきとこからさ
ラジオ体操の音とか
聞こえてくると
おっ なんか やってるね…!
あっ! いいの出した!
私 あの… ラジオ体操してる
現場のお兄ちゃんたち
おっちゃんたちが
ちゃんとやらなきゃいけないって
思いながらも
ちょっと 7分ぐらいの力で
やってるラジオ体操見るの 好き。
前の方にいる 結構
60ぐらいのおじさんとかは…。
そうそう そうそう…!
しっかりやるんだよね。
本当に そう思う。
あのおっちゃんたちだって
みんな あの若いヤツと一緒で
最初は 「なんだ これ!」って
言ってたのよ。
でも ちゃんと 飲みの席とかで
あの若い連中に言うのよ。
…っていうね。
「あれは 体にいいんだぞ」とかね。
絶対そうなのよ。 いいよね!
ちょっと 遠くから聞こえてくる
感じもいいよね なんかね。
お祭りのお囃子 聞いて…
聞こえるぐらいのね。
たまに… まあ
今は やらないけど
昔 なんか
映画とか撮ったりすると
朝 じゃあ みんなで
ラジオ体操しましょうかとか言う
監督がいたりするとね
やっぱり
まだ 俺 こんなだったな。
フフフフ…。
でも 今だったら?
そうよね。
ハハハハ…!
模範囚みたいな…。
ハハハハ…!
なんで あんな事を
恥ずかしがってたんだろうとか
何 あんなところを
虚勢張ってたんだろうみたいな。
本人は すごく だから
忙しいだろうし
テキパキとね
やってる中での指導だから…。
で その… 女子大生とか
女子高生みたいなバイトの子が
「はい はい」って聞いてて。
うんうん うんうん…。
ちょっと可愛い系を…。
ご近所のね
パートのおばちゃんが着てて。
…っていう あの画が好き。
ああ なるほどね。 なんかわかる。
俺 もう
ないんだと思ってたらさ…。
ありますよ ずっと。
ずっとあるんだよね…。
アンナミラーズって まだあるの?
俺… そう。
もう ないんだと思っててさ。
私も もう アンナミラーズ
閉店したのかと思ってた。
この前 品川駅 行ったらさ
あってさ アンナミラーズ。
えっ?
あのアンナミラーズ? って…。
えっ あの制服 まだあるの?
もう ちょっと
変わってるかもしれないけど
基本的には
あの ちょっと可愛いやつ。
ビックリしたもん。 ちょっと
すげえ こうやって見ちゃった。
えっ 行きたい。
あれでしょ アンナミラーズ…。
小ぶりなアンナミラーズですよね。
ちょっと まあ そうだね。
ねえ あれ ある? まだ。
イタリアントマト。
イタリアントマトはあるね。
ある?
うん。 たまに見るね。
町田にあります。
町田もある?
はい。
パンコントマテ。
あっ あった! なんだったっけ?
パンコントマテみたいな…
あったよな?
なんだったっけ?
ナントカ トマテ。
パソコントマトなのかさ
よくわかんないけど
なんか あったよね?
トマテあった。
ナントカ トマテあったよね。
あったよね? パンコントマテ。
可愛い。
なんだったっけ?
あれ なんか あの辺のグループ…。
あっ! パンコントマテ。
パンコントマテだよ!
だからといって…。
ハハハハ…!
「パンコントマテ ローランド」
って出てくるの
どういう事
なんだろう。
好きなのかな?
好きなのかね。
ええー! 会社 今 経営してるの?
ROLANDが?
ROLANDが
パンコントマテやってるの?
でも なんか 出すメニューとか
ちょっと変わったみたいな…。
『人生最高レストラン』に出て
言ったら
閉店って事を
その番組の収録で知ったんだ。
パンコントマテは
1981年にオープン。
原宿や下北沢などにお店を構える
イタリアンレストラン。
番組の収録で 思い出の店
パンコントマテ 大久保店が
閉店する事を知った
ROLANDは
すぐさま 跡地とテナント契約。
一部メニューをアレンジ。
そして 内装も
かつての雰囲気を受け継ぎ
新たに イタリアンレストランを
オープンしたのです。
パンコントマテを…。
パンコントマテ。
意外な…。
意外だよ あんた。
イヤだ! いい話 本当。
俺も 『有吉の壁』とかやってると
「はい オーケーです」
って言ったら
みんなが
ワーッてなってるでしょ?
(せき払い)
ハハハハ…!
俺 スーパー閉店の時にさ
たまたま
ハハハハ…!
「ありがとうございます」みたいな。
ハハハハ…!
「終わるんだな」みたいな。
もう その日が最後なんだ。
その日が最後…。
ああいうのは困るよね。
ハハハハ…!
お別れを言いに来たみたいな。
お別れ 言いに来たみたいな…。
感慨深いおじさんに
なっちゃうからさ。
何 買ったの?
いや なんか 別に
出汁みたいなの買ってさ 普通に。
なんか ああいうカフェとか
マクドナルドみたいな
バーガーショップとかさ
ああいう所で
最近 なんか なんだろう…。
若い人たちが戯れてるのとか
前は ケッ! って思って
見てたけど
もう 年取ったんだね。
そうだね。
まだ来ない?
ケッ! って思ってる? まだ。
ハハハハ…!
イヤだね。
イヤだね。
お局 イヤね 本当。
早く そっちに行きたいです。
大下さんなんて
もう 達観してるわよ そうよ。
「ああ 若いわね」
「楽しそうね」って
「頑張りなさい」ってね
なってくる。
そうですか。
けど 私 すごい 今 注意…
自分で戒めてるのが
こういう世界やってると
特にだけど
ちょっと若い気に
なっちゃうじゃん 自分が。
そう。
ああー…!
「ねえ 何 話してるの?」って
思わず…。
やばい…。
そうなの。 だから そういう…
それは だから
私 ちょっと前までは
数年前までは それ やってたの。
「何 ちょっと
楽しそうじゃないのよ」
って言って。
もう 今 うん! ってこらえて
絶対 行っちゃダメ。
邪魔しちゃダメ。
偉い。
俺も 『有吉の壁』とかやってると
「はい オーケーです」
って言ったら
みんなが
ワーッてなってるでしょ?
(せき払い)
(一同 笑い)
ううん 違う 違う これは
邪魔してはならない。
なんかね ある日…。
そっちの方がいいだろうな。
もう あんた 気ぃ使われてるのよ。
まだ入っちゃいます。
「ええー 何? 何?」って言って
「何やってるの?」って。
なんかさ
俺 街 歩いててさ
2人とか3人組がさ
俺に気付いてさ
1人が「有吉」って言ったらさ
「えっ 何? 何? 何? 何?」
って言うヤツいるじゃん。
ダメなヤツいるな
このグループは。
ハハハハ…!
ずっと見てるの 携帯で撮って。
でも ねえ…。
ハハハハ…!
「何? 何?」って言ってるヤツって
大体ダメね うん。
「有吉 有吉」って言った時点で
あっ なるほど
今 すれ違ったんだなって
察せるヤツじゃないとダメで
「何? 何? 何?」。
ハハハハ…!
「有吉がいたんだよ」ってヤツ。
ああー やっぱ グループの中には
できねえヤツいるなと思う。
バーカと思って。
「何? 何? 何?」?
「何? 何? 何?」って。
「教えてよ!」って…。
「うんうんうん」。
「あとで あとで」 って言うのが
もう…。
ずっとやられたの それ。
気を付けなさいよ。
はい。
あと なんか 自分だけ
のけ者にされてるって思って
大声で「何? 言ってよ!」とか
言っちゃダメなのよ。
(一同 笑い)
そうなの。 あれ やめられないの。
イヤなの
仲間外れにされてるみたいで。
全部を知りたいよ。
知りたいんだよね?
書面で渡してあげてよ 書面で。
箇条書きでいいから
面倒くさかったら渡して もう。
今日 何が起きましたって。
私は
あとは 昭和版の『ウルトラマン』の
全怪獣の名前も言えるのですが
奥さんからは 「その知識
なんの役に立つの?」
と言われます。
お二人も
「その知識 なんの役に立つの?」
って言ってる奥さんとは
もう 離婚した方が
いいんじゃない?
ハハハハ…!
ねえ。 イヤなヤツだなと思うよね。
これについては私も同意見です。
本当にそうです。
なんなの? って思うよね。
ハハハハ…!
そういう事ですよね。
本当に。
だから もう
離婚した方がいいわよ。
そうだよ。 ダメだ そんなヤツ。
最後はね。
そうですよ 本当に。
俺も なんか でもね
えーっと 幼稚園ぐらいの時に…。
へえー!
全部『ウルトラマン』とかのやつで。
じゃあ 結構 怪獣の名前
今でも覚えてる?
結構 見たらわかるかな。
すごいわね…。
ああー そうだね。
ショックよ もう。
ズゴックとアッガイの区別が
つかなくなってくるのよね。
水陸両用ね。
ハハハ…!
そうなのよ。
ねえ なんかね
あんまり好きじゃないはずなのに。
私 全然 そういう なんていうの
戦闘ものとかさ
そういうの全然 見てないのに
なんで あんなに『ガンダム』だけ
ハマったんだろう?
なんだろう… やっぱり…。
結構 ガチムチ多いよね。
そうよね。
だから 水陸両用に
惹かれてるのよね あのね。
ガッ! っていう…
ガッ! っていうやつ。
そういう事ですよ。
こうやって…
信じられない…
私だって信じられないけど…。
本当に うん。
本当そうだよね。
だから よくいるけど
電車 好きだとかね
ああいう人の話 聞いてるのも
俺 すごい楽しいし。
だって
ミッツさんが鉄オタだなんて…
あの人 ひと言も
私に言った事なかったのにさ。
鉄オタなの?
「私 実は
鉄道好きだったのよ」って。
でも 言われた方も
「だから 何よ」としか
答えられないんだけど。
急に なんか
家にジオラマとか作りだして。
へえー! あふれちゃったんだ。
大変なのよ。 だから あの人んち
今 マネキンの間を
Nゲージが こう…。
すごいね。
だから なんか
みんな 言わないだけで
あるのよね。
あるよね。
ねえ。
みんな 何かしらの
マニアかもしれないですよね。
私 飛行機とか航空会社とかかな。
竹山さんと話合うね じゃあね。
竹山さん…。
好きなの?
竹山さんも飛行機 大好き。
マイルもいっぱい…。
イヤだ。
私ね マイルはいかないのよ。
ああー…。
どっちかっていうと
なんていうの…。
そうそう。 すごい もう…。
バーッて並べられて
JALの制服を。
これを年代順に並べろとか
言われたら
こう 並べられる感じ。
それ 難しい。
…は好きなんだけど
実際に乗ったりとか
マイルためたりって…
旅をしたいのは
あんまり ない人なのよ。
あと…。
ああー!
どういう
滑走路の位置取りをしてるかとか
そういうのが好き。
クリスさんが すごい好きよね。
私より全然詳しい クリスさんは。
クリスさんは
そういうの詳しいんだよね。
飛行場とか
何げに みんな使ってるけど
ちょっと面白いのよ 見ると。
いろいろあるんでしょ?
俺 もう…。
(一同 笑い)
俺は もう 行けないと思う。
なんでよ?
俺 行けないと思う 海外。
トランジット 俺 もう…
じゃあ 1人で行くとしてね…。
(一同 笑い)
俺 もう…
映画あったじゃん ああいう。
なんでよ?
なんか よくわかんなくて
俺 もう
そこで暮らしちゃうと思う。
なんでよ?
「なんでよ」… わかんないもん 俺。
だって 空港の中 ねえ
いろんなお店とかあるから
見てればいいじゃん。
私 結構…。
いや だから
そこのトランジットいて
もう そこから どう行っていいか
わかんないもん。
どれに乗って 何をしてって。
俺 もう だから…。
「イヤだもん」って言われても…。
じゃあ 直行便のない街だったら
どうするのよ?
いやいや…
じゃあ 行くなよ! 本当。
(一同 笑い)
行くなよ! だったら。
なんか 日本語が ちょっとでも
できるパターンもあるけど
全くないパターンあるじゃない。
ある。
あれ 俺 もう 怖いわ。
俺 だから 結構
海外行く仕事は多かったから
ディレクターとかと
結構 行くじゃない。
そうするとさ
あんまり説明してくれないから。
じゃあ
フィンランドに行くんだけど
どこか… どこかに行ったらさ
ドイツとかで 外 出るんだよね。
外 出て フランクフルトと
ビール飲もうとか言ってさ。
「えっ! 出ちゃって
大丈夫なの? これ」みたいな。
えっ もう… えっ…
またチケット買うの? みたいな。
どうするの? みたいな。
いいんだよ 戻るんだよっつって
それで 戻るじゃない。
戻ったら なんか すごい…
もう 信じられないような
飛行機の乗り方したり
するじゃない? なんか。
えっ えっ… 怖っ! えっ これ?
ここですか? みたいな。
ハハハ…!
ああ ここだ!
ここで乗れるんだ! みたいなさ。
こんな… こんな隙間
通される空港なんて ないわよ!
よくわかるね みたいな。
よくわかりますね
こんなのっていう。
ルートをね。
ああ 乗り換えのね! それはある。
こんな迷路みたいになってて
どこを どうやって目がけて…。
本当… わかる。 そういう意味か。
うん うん。
私 だから なんか あの…
なんていうの…。
変な…。
どこに 1回出ていいって
書いてあるんですか? みたいな。
今… 今 外 出たの
なんなんですか? みたいな。
外 出て バス乗っちゃって
どうしたんですか? それ 今の…。
それ よっぽど上級者ですよ。
ちょっと間あったら
結構 みんな 街 出るよ。
いいの?
そんなのいいの? って思う。
いいわよ!
だって ちゃんと あんた…。
だって 俺…。
なんか トランジットの時って
あるんだよね
トランジットのあれがね。
でも 多分 ビザなしでも
行ける国じゃないと無理か。
そういうのもあるのかな?
どうなんだろう?
トランジットの時って
出ちゃっていいの?
入国… あっ 「受けるだけ」。
そうだよね。
やっぱり そういうのあるの?
いや 俺は怖い…。
そうそう やっぱり ビザは
ビザなしで行ける国じゃないと
無理なんだ。
なるほどね。
だから 10時間ぐらいあると…。
それで 2時間ぐらい
かかりますってなったら
まあ しょうがないから
いるかってなるけど
30分で出れますとかだと
出て 飯ぐらい食って
余裕があったら
観光名所 1カ所ぐらい行って…。
いやいや 格好良くないわよ。
言えばわかるじゃない。
例えば だから 何?
すごい その街の
一番大きな大聖堂だったらさ
「カテドラル! カテドラル!」
って言えば 着くからさ。
いやいや いやいや… めっちゃ
カタカナ英語じゃん 今の。
ハハハハ…!
すげえよ。
めっちゃカタカナよ。
外語大学だっけ?
いや…!
怒られるわ 外語大生に これ。
(一同 笑い)
マカオまで橋ができたの。
マカオまで橋? 船じゃないんだ。
すごいのよ 橋。
へえー!
バスって ちょっと高いじゃない
位置が… 乗る位置が。
すごいの… すごいのよ。
海外の空港 10時間って
きつくない? 結構。
でも 出て
戻ってこられなくなったら
どうしよう? って思っちゃう。
いやいや そんな事 言ったら
どこも行けないだろうよ!
戻る手立てはあるだろうよ
絶対に。
空港 戻ってこれなくなったら
みんな 空港 来れないだろ。
(一同 笑い)
違う! なんで
私 怒ってるのよ 本当。
常識を説いてくれてるんだよね。
違う 違う…。
私 空港好きなのよ。
うんうん 楽しいんだよね。
空港も好きなんだけど
空港へのアクセスも好きなのよ。
ああー…!
なんか 空港って
独特な空気ない?
空港が近付いてくると。
なんか こう
街じゃなくなっていく感じ。
あれが好きなの。 味わってみて。
もう 空港は。
近い…。
もう じゃあ 一生
福岡行ってればいいだろ もう。
でも 福岡も
みんな 近くて便利
っていうところばかり言うけど
福岡は
福岡の着陸は
本当に素晴らしいの。
福岡の着陸が素晴らしいの?
福岡はね ずっと あっちの
玄界灘の方から来るんだけど。
だから ずっと海が見えるのよ。
で こう…。
これがね 九州だとしたら
こう 入るのよ。 こう…。
ずっと 長い岬みたいの
出てるじゃない? 福岡って。
あそこを こう ビューッて
ここに見てね
福岡の市街地が
だんだん見えてくるわけよ。
真上を通るの。
やっぱ うわー! って。
それで こう ビューッて…。
風向きによるんだけど
こうやって…
こうやって旋回して
向こうから こうやってガーッ…。
それがいいんだ。
それが素晴らしい。
へえー!
あっ そう。
夜 伊丹に着陸する時 必ず見て。
もう 大阪の駅の所とかの
すぐそばを通るのよ。
めっちゃキレイよ 街が。
だから 左側に乗ってね
皆さん。
左側に乗る?
左側。 左側に乗ると
もう この辺に
梅田が見えてる状態で
こうやって行くから。
はあはあ…。
まあ 風向きによるからね
皆さんね。
絶対見えるとは
限らないから
私を恨まないでね。
伊丹ね。
新しく…。 私 1回だけ
行った事あるのよ 昔の空港の時。
すごいよ。 すごかった!
でも 香港は
今の空港も素晴らしい。
すごい 海の方…
遠くの方 できたんだけど
そこから…。
私 まだ これ乗ってなくて
今 一番行きたいとこなんだけど。
マカオまで橋? 船じゃないんだ。
すごいのよ 橋。
へえー!
だから
バスとかタクシーとかで 上…
ずっと マカオまで行けるの。
めちゃくちゃ長い橋ができたの。
ああ そうなんだ。
それ YouTubeに
落ちてるんだけど その動画がね。
バスって ちょっと高いじゃない
位置が… 乗る位置が。
すごいの… すごいのよ。
(スタッフの笑い)
使わなくていいわよ。
面白い話をしてるって自覚は
ないわよ 本当。
ワクワクしました。
久しぶりに なんか…。
海外のね。
はい 行けてないから。
私 だからさ 変な話
観光とかしなくてもいいのよ。
転々と飛行機に乗って
空港を見て…。
パーキングエリアとか
サービスエリアも好きだもんね。
大好き。
そうなんだね…。
それで 転々と それだけで
日本一周して満足な人。
観光地みたいなとことか…。
そう。 行かなくても…。
もう だから すごろく…
すごろくみたいな?
私 もう。 本当に。
ずっとね。
えっ?
いい!
絶対 文句言いだすよ。
「誰が言ったんだよ!」っつって。
絶対 文句言いだすからね
あんた。
あんた 本当に。
「なんで ここまで来て
あれ見ねえんだよ!」。
そうよ。 私に言わないでよ
その時は あんた 本当。
ギリギリ… 限界がきたら
別行動にしよう だからね。
2班に分かれてね。
〈『かりそめ天国』の
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