多くのウクライナ人が避難するハンガリーで医療支援を行うため、日本人医師らが9日夜、出発しました。
吉田修医師:「この人には医療が必要だねとか、ジャッジメントは出来るし、アドバイスも出来る。柔軟に対応したいと思っております」
紛争地や災害の被災地などで医療支援活動を行うNPO法人の「AMDA」は、医師と看護師ら4人をハンガリーに派遣することを決めました。
4人はウクライナから逃れてきたおよそ19万人の避難民に医療支援を行うため9日夜、羽田空港を発ちました。
ハンガリーには10日夜に到着し、日本大使館やすでに現地入りした医師らと連携を取りながら活動する予定です。
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