防衛相が世界最高水準の性能を持つ次世代ステルス戦闘機の開発計画などを明らかにしたことは知っているかな?
このニュースに世界中から「日本を怒らしたらヤバイ!」という反応が寄せられている。詳しく紹介していこう。
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本編内容
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今、防衛省の2020年度の軍事費が一部で話題となっている事をご存知だろうか。
概算要求が、過去最高額になったという事で一部のお花畑な人々が過剰に批判しているのだ。
その額は5兆3133億円で、これは過去最高額となる。
その中でも多く占めるのがアメリカ政府からの有償軍事援助による調達経費の4713憶円。
宇宙作戦隊の新設の為人件費や整備に506憶円。
次期戦闘機の初期設計費とコンピューターシステムの構築に向けた研究費を合わせ280憶円。サイバー関連ではサイバー防衛隊の増強で256億円。
また全体の4割が人件費だと言われている
確かにかなりの高額のように見えるが、その内訳を見ると私には至極当然の額に見えるのだ。
軍事費の1つに海上自衛隊が保有するヘリが搭載可能な護衛艦「いずも」の改修費が31億円とされている。
護衛艦いずもは、現在わが国が所有する護衛艦の中でも最大の艦だ。
全長はなんと248メートルで、幅は38メートルというかなりの大きさだ。
護衛艦いずもが最初に受けた任務は、2016年4月に発生した熊本地震への災害派遣任務だった。
このとき、任務に当たる自衛隊員約160名と車両を40両も積載し、熊本地震で被害に遭われた人々のために活躍したのである。
この護衛艦いずもを空母化するというのが、今回の改修最大の目的だ。
空母化とは、簡単に言ってしまえば戦闘機を離発着させることが出来る艦のことを言う。
そのため、この改修でいずもはさらに大きくなるだろう。
では、空母化したらいったいどんな戦闘機が配備されることになるか。
実は、改修後には米国の最新鋭戦闘機であるF35Bが配備される。
この戦闘機は、垂直着陸が可能な短距離離陸型のステルス戦闘機である。
ステルス戦闘機というのは、探査レーダーから逃れることが出来る戦闘機のことを言う。
つまり、もし日本の近隣諸国が攻めてきたとしても、相手は見えない戦闘機と戦う事になる。
ステルス戦闘機を保有しているという事実だけでも国防には大いに役立つ上に、売り手があのアメリカだ。
余計に手を出したくなくなるのは目に見えている。
が、お花畑の人々は「6機で846億円も支払った」と批判してくる。
しかも、第二次安倍政権が購入を決めたのだから余計に「軍事独裁だ!戦争をしたがっている!」などと反発してくるのだ。
たしかに、第二次安倍政権発足から防衛費は上がり続けており、15年度から見ると6年間連続して、過去最高額を更新し続けている。
しかし、これは何も戦争をしたいからだとか、そのような理由ではないことは普通に考えれば分かる。
背景にあるのは、中国の軍事予算がケタ違いに上昇しているという事実と、中国が日本近海だけでなく南シナ海でも軍事的な行動をひたすら繰り返しているからである。
例えば尖閣諸島によく現れる「中国漁船」と呼ばれるものだが、もちろんただの漁船ではない。
乗組員は軍人で、しかも中には武器を搭載しているものまであると報道されているのだ。
これはもはや、軍事行動である。
もしこれを放置していると韓国が竹島を、またロシアが北方四島を武力によって不法占拠している事と同じことが、尖閣諸島で起こってしまうことは目に見えている。
そういった事態になってしまったら、本当に戦争が起こってしまうのは言うまでも無い。
戦争というのは言うまでもなく、多くの人々の血を流す事になってしまう。
そうならないためにも、目を光らせながら対策を講じなければならないのだ。
その解決策の一つが、こういった新型戦闘機の購入や護衛艦の空母化である。
空母化することで多くの人員や車両を積載できるため、言ってみれば移動式の要塞だ。
それを日本が保有するということは、軍拡を勧める日本周辺国にとっては脅威なのである。
このように実際に軍備を強化することで、相手が手を出しづらくなるという状況を作り出していくこともまた、防衛なのだといえる。
そのことについては、海外からも賞賛する声が出ている。
その一部を紹介しよう。
「周辺国が軍拡、それも桁違いに軍事費が上がっている中で日本だけが平和の名の下に何もしないというのは、どう考えても異常だった。日本が周辺国の軍拡に対して反応を示さないというのはアジア各国、特に日本を悩ませている国と同じ国に脅威を抱いている国にとっては脅威でしかなかった。だから、日本の軍備強化は歓迎できる。」
「日本が軍事力を強化するのは、どう考えても自然なことだ。多くの国が脅威だと感じている中国が、目と鼻の先にあるんだから。それに備えることは、とても重要。」
「そういえばフィリピンの大統領は、中国の下僕になることを受け入れたようだな。信じがたい。一層、日本がそれに抗わなければヤバい。」
このように賛成意見が多いが、一部反対意見もある。
「日本は第二次世界大戦が終結した後に、軍隊を作ることを禁じられた。それを破るのはダメなことじゃないのか。」
実際のところ、海外にも日本のお花畑な人々と同じようなことを言う人も居るようだが、これは日本が軍事力を強化することで不利益となる国の人たちの意見ではないか、と私は思う。
また、海外から厳しい意見もいくつかある。
「日本は早く憲法を改正して、自衛隊の活躍の幅を広げるべきだ」
「日本は平和ボケしすぎでは無いか。自分たちの国を他国の侵攻から護るだけの力なんて、国としてあって当たり前の物だろう。日本はいまだに、何をやっているのか私には理解できない。」
「日本は今、危機的な状況にある事は調べればすぐに分かることだ。にもかかわらず、私の目から見ると日本人はそれに気づいていないように見えてならない。日本人はいったい何をやっているんだ。」
指摘にもあるように日本人が平和ボケしているというのは事実であろう
先ほども述べたように、いずもは短距離離陸垂直着陸戦闘機F35Bを搭載するための空母化へ改修することがすでに決定している。
いずもはそもそも、航空機の運用に関する能力が非常に高いのだ。
最終的には、あのオスプレイも運用できるようになる。
オスプレイは、ヘリコプターのような垂直離着陸が可能であることに加え、長距離移動も可能だ。
そして30名以上を載せながら9070kgの積載量を誇っている。
これがいずもに乗るというのは、中国にとっては非常に脅威なのである。
また、軍事は同時に人命救助にも役立つことは先ほどお話させていただいた熊本地震の件でもお分かりだと思う。
より多くの人員と、より多くの救援物資や車両を運ぶことが可能になるということは、それだけ救われる命も多くなるということなのである。
つまり、いずもにオスプレイを積載するということは、災害対応にも非常に有効なのだといえる。
ちなみに20年度の防衛予算では、280億円以上がエンジンを2機も積んだ第六世代戦闘機を日本が独自に製造することが決まっており、2031年に完成予定なのだそうだ。
これは世界最高峰の性能を持つといわれていて、日本周辺で軍事行動を繰り返す国にとってはかなりの脅威になることは言うまでも無い。
これまでの戦後レジームという鎖から解き放たれ、日本が日本を護る国になるときはそう遠くない。
あなたは日本の軍事費の増大についてどう思う?コメント欄で教えて欲しい。
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