アメリカなどは、国連総会の緊急特別会合の開催を提案した。
ロシアへの非難決議を採決し、国際的な圧力を強めたい考え。
アメリカなどは、ウクライナへ軍事侵攻するロシアへの非難決議を採決するため、全ての加盟国が参加できる、国連総会の緊急特別会合の開催を提案した。
開催の是非を問う採決は27日に行われるが、常任理事国のロシアが拒否権を行使できないため可決される見通しで、28日にも緊急特別会合が開かれる。
25日の安保理で、ロシアへの非難決議が否決されたことを受けたもので、全ての加盟国が参加する緊急特別会合であらためて採決することで、国際的な圧力を強めたい考え。
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