アメリカでは新型コロナウイルスの感染者が累計で500万人を超えたことがわかりました。
アメリカのニューヨーク・タイムズの集計によりますと、感染者は累計で500万人を超え、死者は16万人余りに上っています。
世界の感染者の数が2,000万人に迫る中、アメリカ人が4分の1を占めていることになります。
また、先月末以降、1日当たりの感染者の数は減少傾向が見られるものの、1日当たり5万人前後の感染確認が続いていて沈静化にはまだ時間がかかりそうです。
こうした中、トランプ大統領は8日、新型コロナをめぐり追加の経済対策を命じる大統領令に署名しました。
大統領令には、先月末で期限が切れた失業給付の上乗せ措置を減額した上で継続することなどが盛り込まれています。
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