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ブラッド・ピットは新作『ブレット・トレイン』のスタントシーンの「95%」を自分で演じたそうだ。ブラッドは、伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』をデヴィッド・リーチ監督が豪華キャストで映画化する同アクション作で、殺し屋レディバグ役を演じている。
そして今回スタントコーディネーターのグレッグ・レメンターが、ブラッドの「生まれながらのアスリート」ぶりに驚かされたとヴァルチャーに明かしている。
「ブラッドは、格闘シーンといったフィジカルなスタントの95%を自分でやりましたよ。彼は生まれながらのアスリートです。彼は本当によくやっていました。これほど多くの大物俳優が一堂する映画をやるのは初めてでしたが、皆トレーニングの動作を見事に成し遂げていました。ブラッド、ブライアン(タイリー・ヘンリー)、マイケル・シャノン、真田広之、アンドリュー・コージはみな素晴らしいアクションを披露していましたよ」と話す。
そんなブラッドは昨年、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でスタントマンのクリフ・ブース役を演じアカデミー賞に輝いている。
ザック・オルケウィッチが脚色を担当する『ブレット・トレイン』では、東京発の新幹線の中で殺し屋たちがバトルを繰り広げる姿が描かれる。キャスト陣には、このほかサンドラ・ブロック、ザジー・ビーツ、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、バッド・バニーも名を連ねている。
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などでも知られるリーチが、自身の製作会社87ノースを通し、妻のケリー・マコーミック、キャット・サミック、アントワーン・フークアと共にプロデューサーも担うほか、製作総指揮はブリタニー・モリッシーが務める予定だ。
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