米・ウクライナ首脳が電話会談でロシア侵攻の場合の“断固対応”確認、米政府高官はロシアのウクライナ侵攻口実ねつ造を警戒

アメリカのバイデン大統領はウクライナ大統領と電話会談を行い、ロシアが侵攻した場合、同盟国とともに断固とした対応をとることを改めて、確認しました。

ホワイトハウスによりますと、13日の電話会談は50分間行われ、バイデン大統領はウクライナの主権と領土の一体性を支持することを重ねて強調。ロシアがウクライナに侵攻した場合、アメリカは同盟国などとともに迅速かつ断固とした対応をとることを改めて確認したとしています。

また、両首脳はウクライナ国境でのロシア軍の増強に対しては外交と抑止の取り組みを続けることが重要であるとの認識で一致したということです。

バイデン大統領は12日にロシアのプーチン大統領と電話会談していて、「ロシアがウクライナに侵攻すれば厳しい代償を科す」と警告しています。

アメリカ サリバン大統領補佐官
「注視しているのは、ロシアの情報機関がウクライナ東部の親ロシア派武装勢力や市民に攻撃を仕掛け、それをウクライナのせいにする可能性です」

国家安全保障問題を担当するサリバン大統領補佐官は13日、CBSテレビで、ロシアがウクライナに侵攻する口実をねつ造する可能性があると指摘。一方で、「ロシアが行動を起こす具体的な日時を予測することはできない」と話し、警戒感を示しました。
(14日11:13)

#ロシア #ウクライナ #アメリカ

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