ルフトハンザが一部ウクライナ便運航停止 独・仏も退避勧告

ウクライナ情勢が緊迫する中、ドイツの航空大手ルフトハンザグループは、首都キエフなどへの航空便を当面停止すると発表しました。

ルフトハンザグループは19日、21日から2月末までの間、ウクライナの首都キエフと南部のオデッサへの航空便を停止すると発表しました。アメリカが大使館の移転先とし、日本も大使館機能の一部を移した西部のリビウへの運行は継続するということです。

ヨーロッパでは、KLMオランダ航空もすでにキエフへの運行停止を発表しています。

ウクライナ情勢の緊張がさらに高まる中、ドイツ政府は19日、ウクライナにいるドイツ国民にすぐに国外に退避するよう呼びかけました。

また、これまで退避勧告に消極的だったフランスも18日に大統領府が「ロシアによる侵攻があり得る」という見解を示し、19日から滞在にやむを得ない理由がない場合は退避するよう呼びかけています。
(20日10:28)

#ウクライナ情勢
▼TBS NEWS 公式サイト
https://news.tbs.co.jp/index.html

▼TBS NEWS 公式SNS
◇Twitter  https://twitter.com/tbs_news?s=20
◇Facebook  https://www.facebook.com/tbsnews
◇note  https://note.com/tbsnews
◇TikTok  https://www.tiktok.com/@tbsnews?lang=ja
◇instagram  https://www.instagram.com/tbsnews_insta/

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/tbs-insiders/

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/toukou/

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事