高木美帆、女子1500mで銀メダル
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6417536
高木美帆、女子1500mで2大会連続の銀「やっぱり、悔しい」…日本勢冬最多通算4個目のメダル獲得
◆北京冬季五輪▽スピードスケート(7日・国家スピードスケート館)
女子1500メートルで高木美帆(日体大職)は2大会連続の銀メダルだった。15組中の最終組で滑ったが、1分53秒72でトップのブストの1分53秒28に0秒44及ばなかった。世界記録を持つこの種目で日本勢初の頂点にあと一歩届かなかった。通算4個目のメダル獲得は冬季五輪の日本勢最多となった。イレイン・ブスト(オランダ)は五輪新記録で優勝。高木美はブストに平昌でも0秒20差で敗れていた。
【写真】高木美帆の滑り 序盤は優勝者を上回っていた
高木美は10年バンクーバー五輪にスピードスケート史上最年少の15歳で初出場したが、2種目で23位と最下位だった。14年ソチ五輪は落選。18年平昌五輪は団体追い抜き金、1500メートル銀、1000メートル銅、3000メートルは5位。日本女子で初めて金銀銅メダルを獲得したが、個人種目の金メダルは悲願だった。
平昌五輪後、主戦場の1500メートルでもう一段階、強さを増した。19年3月に1分49秒83の世界記録を樹立。世界で初めて1分50秒の壁を破った。昨季はコロナ禍で日本は国際大会への派遣を見送ったが、今季のW杯でも3戦全勝。第3戦は世界記録に迫る1分49秒99をマークしていた。ただ、4年前もW杯4連勝で平昌五輪で臨んだが、ブストに0秒20届かなかった。海外勢が調子を上げてくることを肌で感じた上で調整してきたが、悔しさの残る結果となった。
今大会は5種目に挑戦している。「北京五輪での目標は金メダルを取るっていうところは変わらずにあって。その中でも戦い抜くことっていうのも自分の中での思いとしてある。長い戦いにはなると思うけど、最初から最後まで力強くありたい」と語っていた3度目の五輪。500メートル、1000メートル、団体追い抜きと続く残り3種目も、力強く戦い抜く。
高木美帆「率直な気持ちはやっぱり、悔しいというか。その思いだけだなと思っています。前回の五輪は、金メダルが取れなかった悔しさとメダルが取れたことのうれしさというのが入り交じった1500メートルだったが、今回はもうメダルが取れたことよりも、金メダルを逃した悔しさの方が強いなと思っています。でも、それと同じくらい、金メダルを取られたブスト選手がすごい強かったなという風にも思っているので。このハイレベルな時代で戦えるということは、同時にうれしくも思っています。どの選手がどんなタイムを出したとしても、私がベストを尽くすことには変わりないと思っていたので。(ブストの五輪新記録に)プレッシャーを感じたわけではないですね。ただ、自分の実力が彼女よりも劣っていたというところかなと思います」
◆高木 美帆(たかぎ・みほ)
▽生まれとサイズ 1994年5月22日。北海道・幕別町。札内中から帯広南商、日体大を経て22年4月から日体大職員。164センチ。
▽家族 父・愛徳さん(64)、母・美佐子さん(59)、兄・大輔さん(31)と今大会に出場する姉の菜那(29)。
▽名前の由来 父が女優の中山美穂のファンだったことから。
▽趣味 ジグソーパズル。サイズを問わず「飾りたいなと思うものが大きければ1000ピースをやることもある」
▽サッカー少女 中学2年時の08年、日本サッカー協会が将来のなでしこジャパンとして期待する「ナショナルトレセン女子U―15」に選抜された。
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高木美帆 銀にぼう然「悔しい」
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銀メダルにぼう然…高木美帆「悔しい、その思いだけ。自分の実力がブストより劣っていた」
◇北京五輪第4日 スピードスケート女子1500メートル(2022年2月7日 国家スピードスケート館)
【写真】女子1500メートルに出場するため会場入りした高木美帆のバッグには、かわいいキーホルダーがいっぱい (AP)
5種目にエントリーし、日本選手団の主将も務める高木美帆(27=日体大職)が女子1500メートルに出場し、銀メダルを獲得した。これで五輪通算メダル数を冬季五輪の日本勢単独最多となる4に伸ばした。
最終15組で登場した高木美は1分53秒72で2着。五輪新記録を出したイレイン・ブストの1分53秒28に及ばず、念願の金メダルはならなかった。日本スピードスケート陣では今大会初メダルとなったが、ぼう然とした表情が印象的だった。
レース後も笑顔のなかった高木美帆は「率直な気持ちは悔しい、その思いだけだなと思っています」と話した。さらに「前回は」と話すと、一度、咳き込み「前回の五輪は金が獲れなかった悔しさと、メダルが獲れたことのうれしさが入り混じった1500だった。今回はメダルが獲れたことより、金メダルを逃したことへの悔しさが強い。金を獲ったブスト選手が強いと思った」と加えた。
ライバルのイレイン・ブストが五輪新記録を出したことへの重圧を問われると、「どの選手が、どのタイムを出しても、私がベストを尽くすことは変わりないと思っていた。それに対しての重圧は感じていなかったが、自分の実力が彼女より劣っていた」と率直に話し、最後まで笑顔を見せなかった。
競技開始となった5日の3000メートルでは6位。得意の1500メートルでは何としても「金」が欲しかった。同種目の世界記録保持者で、1分49秒台の記録を持つ世界で唯一の女子選手。今季ベスト1分49秒99を出すなど、W杯は出場した3戦で3勝だった。
今大会は5日の3000メートルに始まり、この日の1500メートル、さらに500メートル、1000メートル、団体追い抜き(パシュート)に出場予定。5種目は88年カルガリー五輪、92年アルベールビル五輪の橋本聖子らに並ぶ快挙となる。連覇の懸かる団体追い抜きは決勝まで進めば3レースあり、大会13日間で最大7レース滑ることも。体力的には厳しい戦いとなるが、氷上版「鉄の女」は果敢に挑戦するつもり。気持ちを切り替えて、次戦へ臨む。
◇高木 美帆(たかぎ・みほ)1500メートルの世界記録保持者。18年平昌大会は団体追い抜きで金メダル、1500メートルで2位、1000メートルで3位。オールラウンドの18年世界選手権総合優勝。20年世界選手権スプリント総合優勝。日体大出、日体大職。27歳。北海道出身。
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