金正男氏は「米CIAのスパイだった」 衝撃の新刊、著者が説明

北朝鮮で権力を握り続ける金一族の実像を、関係者の証言によって描いた新刊「The Great Successor(偉大な後継者)」がこのほど発売された。それによると、金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄・金正男氏は、2017年にクアラルンプール空港で殺害されるまで米中央情報局(CIA)のために働いていたという。

ドナルド・トランプ米大統領はこの内容を否定も肯定もせず、自分は正男氏をスパイに使ったりしないだろうと語った。

著者のアンナ・ファイフィールド氏はこの本で、金正恩氏が権力の階段を上り詰める様子を詳細に説明している。

BBCワールドニュース・アメリカのジェイン・オブライエン特派員が、ファイフィールド氏に話を聞いた。

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