小松政夫さん最後の映画出演 北朝鮮の拉致に協力する印刷会社社長役 映画『めぐみへの誓い』

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 小松政夫さんの最後の映画出演作となった映画『めぐみへの誓い』が2021年2⽉19⽇より、池袋シネマ・ロサ、AL☆VEシアター(アルヴェシアター/秋田市)他全国順次公開される。北朝鮮による横田めぐみさん拉致事件を描いた本作で、小松さんは印刷会社の社長役を演じた。

 19日、小松政夫さん最後の映画出演作『めぐみへの誓い』、ご本人出演の本編映像が公開。映像の第一場面は、印刷会社で社長を務める金本(小松さん)が、辛光春/シンガンシュン(大鶴義丹演じる北朝鮮拉致問題の主犯工作員)に拉致協力するよう要請され、「これで最後ですよ…。」と、やむなく了承するシーン。

 映像の第二場面は、実際に部下が拉致され薬を打たれるシーン。そこに立ち会う金本(小松さん)は、部下が薬漬けになり、痙攣が止まらない姿を直視できず、罪悪感を感じながらもその場を後にする。

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