ウクライナ情勢を巡って、アメリカとロシアの首脳が電話会談を行います。
ロシア大統領府はアメリカのバイデン大統領とロシアのプーチン大統領による電話会談が、12日夜に行われると発表しました。
アメリカ側の要請だとしています。
首脳会談でバイデン大統領は、ロシアがウクライナに対して軍事侵攻した場合、強力な制裁で応じることを改めて伝えるとみられています。
一方、アメリカ国防総省は約3000人の部隊をポーランドに追加で派遣することを命じました。
NATO(北大西洋条約機構)の防衛にアメリカが強く関与する姿勢を示したものとみられます。
アメリカの大統領補佐官が「オリンピック期間中の侵攻もあり得る」と発言するなど、ウクライナ情勢は緊迫の度合いを増しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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