もんすけ調査隊「恋人・家族・友人へ…バレンタインに花を」2021年2月8日放送

【金城アナウンサー】
暮らしの中のハテナを調査する、「HBCもんすけ調査隊」です。
「恋人、家族、友人に バレンタインに花を」
今度の日曜日はバレンタインデー。
新型コロナの影響で人との距離が遠く感じる中、
気持ちを伝えるのにぴったりなプレゼントはいかがでしょうか?

先月31日の大丸札幌店。
多くの女性がデパートに詰めかけたのは…。

【客】
「ブルガリの(チョコ)、これがお目当てで」
「どれ買おうか迷いますね」
「お父さんにあげるけど甘いもの苦手なのでお母さんが食べます」

最近では「友チョコ」や「自分チョコ」など
新たな楽しみ方が定着していますが、
チョコのほかに、こんなプレゼントはいかがですか?

【「岡田屋」代表 岡田比登志さん】
「白いスイートピーの花言葉はほのかな喜び、お家時間にぜひどうぞ!」

花の生産者や販売店が作る「花の国日本協議会」が
バレンタインに親しい人へ花を贈ろうと呼びかける「フラワーバレンタイン」。
キャンペーンを始めて今年で11年目です。

【岡田さん】
「海外ではバレンタインの日に、お互いに花を送りあうという風習がありますね、一般には男性からというのが多いんですけど男性でも女性でもお互いに贈りあう」

例えば夫から妻へのサプライズ、「いつもありがとう」の思いを贈るなら?

【岡田さん】
「こちらのピンクのチューリップなんです。花言葉で誠実の愛ですとか思いやりという言葉があります。これらを使ったブーケがありますのでこちらをお勧めしたいと思います。チューリップやガーベラ、カーネーション、あとはバラ。バラも愛をうたった花言葉があるのでこういったブーケがおすすめです。かっこいいというより恥ずかしいというのが先に立つようなので、恥ずかしい方は言っていただければ見えないように包装もできるので」】

新型コロナでしばらく会えていない学生時代からの同性の友人へ…。
「元気でいてね」と贈るなら?

【岡田さん】
「こちらにあるピンクのラナンキュラスがいいと思います。こちらも花言葉で飾らない美しさ、あとは魅力的という言葉があるのでご友人にはぴったりだと思います。ペーパーとリボンをつけてラッピングするときれいなギフトになるので喜ばれると思います。これだと気軽に楽しめると思います」】

コロナ禍で花の消費にも深刻な影響が出る中、協議会が行った調査では、
「家で過ごす時間が増えて以降、部屋に花やグリーンを飾りたい」と答えた人が
90パーセントに上りました。

【岡田さん】
「これをきっかけに花を飾ってみなさん笑顔になっていただきたい」

【金城アナ】
スタジオにもお花を用意してもらいました。
おうち時間にぴったり「ほのかな喜び」を表す
白いスイートピーを中心にしたアレンジメントです。

そんなバレンタインの贈り物に関するアンケート、
チョコ以外のプレゼントをしたこと、
またはもらったことがありますか?

もんすけ調査隊ではラインの「友だち追加」をしている人にアンケートを行い、
269人からお答えをいただきました。

「チョコ以外の贈り物の経験ある?ない?」
 「ある」が 68%、
 「ない」が 32%となりました。

【金城アナ】
みなさんからのメッセージを紹介します。

「ある」ダッフィーあっちゃん。さん 40代 女性
今までは手作りクッキーと実用的なポケットティッシュを添えて。
今年は手作りは控えてチロルチョコと手作りマスクにしてみました。

「ない」貧乏性主婦さん 40代 女性
チョコレートだけでも高くて驚く。
それにプラスプレゼントするとなると
相当お金がかかるな〜と毎年思っている。
私はチョコにプレゼントはつけません

「ある」 男性
靴下をもらいました。本命なのか「義理靴下」なのかわかりません。

「ある」 ババスさん 50代 女性
中3の時に同級生の彼に手編の手袋と二人が好きだったアーティストの曲を
色々アレンジしてカセットテープに録音して渡しました。
因みにホワイトデーのお返しはバンドを組んでた彼が
バンドの曲を録音したカセットテープでした。

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