HBO MaxとWOWOWの日米共同制作による史上初の超大作ドラマ・シリーズ『TOKYO VICE』。2022年4月7日よりアメリカはHBO Max(第1話〜第3話)、日本はWOWOWオンデマンドにて(第1話のみ)、世界最速・日米同時での配信が決定。そして4月24日よりWOWOWで独占放送が決定した。本編映像はまだ未解禁だが、ネオンや金、刺青など、アンダーグラウンドの東京をイメージにした号外特報が解禁となった。
エンタテインメント・シーンの最前線で活躍する最高のスタッフと日米のスター・キャスト陣によって、“世界で最も撮影が難しい都市”と言われる東京とその近郊で全てが撮影された、史上初の超大作ドラマ・シリーズだ。しかも舞台は90年代の東京アンダーグラウンド。世界で最も煌びやかな大都会として憧れられた東京のリアルで凶暴な裏の姿を、ハリウッドが誇る本気の“映像魂”がこの上ないクオリティで蘇らせた。日本人必見にして、全世界待望のメガ・コンテンツが、2022年のエンタテイメント・シーンを大興奮の坩堝に陥れる!
90年代東京。日本の大学を卒業し大手新聞社に就職したアメリカ人青年は、ある殺人事件現場に遭遇したことをきっかけに、危険な取材を重ねていく。そこは、警察やヤクザ、そして夜の世界で生きる人間たちがしのぎを削る闇社会。駆け引きや裏切り、生々しい愛憎がうごめき、夢や希望も呑み込む大都会、東京で、果たして彼は新聞記者として真実を暴き、そして生き残れるのか――。
『TOKYO VICE』を実現するために集結した製作陣は半端ない。『ヒート』(1996年)、『マイアミ・バイス』(2006年)、監督賞ほかアカデミー賞7部門にノミネートされた『インサイダー』など、人間の生き様を比類なき色気とともに描き続けてきた監督マイケル・マンが第1話を監督し、全話のエグゼクティブ•プロデューサーとしても参加する。
さらに、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(14年)でアカデミー賞作品賞を受賞したジョン・レッシャー、ドラマ・シリーズ『シックス・フィート・アンダー』(01年〜05年)でエミー賞やゴールデン・グローブ賞を受賞したアラン・プール、舞台「オスロ」でトニー賞を受賞したJ.T.ロジャースといったエグゼクティブ・プロデューサー陣、そして困難な東京での撮影を卓越した経験とパワフルな行動力によって実現させた、『TENET』(20年)のロケーション・スーパーバイザー、ジャニス・ポーリーなど、ハリウッド最高峰のスタッフが集結した。
キャストは主演に『ベイビー・ドライバー』(17年)でゴールデングローブ賞にノミネート、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』(2月11日公開)の主役に抜てきされたアンセル・エルゴート。
日本からは渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久ら、日本が誇る、実力と名声を兼ね備えた一級の俳優陣が選ばれた。
全8話のフィクション・ドラマ・シリーズ『TOKYO VICE』は、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『セックス・アンド・ザ・シティ』を生み出したアメリカの放送局HBOによる配信プラットフォームHBO Maxと、2017年の設立以来100以上の大型テレビシリーズと映画を手がけるハリウッド屈指のスタジオであるエンデバー・コンテント、そして数々の名作ドラマを作り続けるWOWOWによる初の共同制作プロジェクトによって実現した。
ハリウッド共同制作オリジナルドラマ「TOKYO VICE」番組特設サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/tokyovice/
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