秋篠宮家の長女・眞子さまは小室圭さんと結婚し、皇籍を離れ、小室眞子さんとして、2人そろって会見に臨んだ。
その中で圭さんは、「眞子さんを愛しています」と語った。
一方、眞子さんは、「婚約に関する報道が出た以降、圭さんが独断で動いたことはなく、私がお願いした方向で進めていただきました」と述べた。
小室眞子さん「この30年間、たくさんの方々に助けられ、見守られ、支えられてきました」、「私にあたたかい気持ちを向けてくださったすべての方々に、心から感謝申し上げます」、「私にとって圭さんはかけがえのない存在です。私たちにとって、結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」
小室圭さん「私は、眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人とともに過ごしたいと思っています」、「いろいろなことがありましたが、眞子さんと一緒に人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは、眞子さんとこれまで周りで私たちを支えてくださった方々のおかげです」
眞子さん「婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。圭さんが厳しい状況のなか、努力してくれたことを有り難く思っています」
また、日本雑誌協会から事前に寄せられた金銭トラブルなどの質問について、眞子さんは文書で、「このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し、心の傷がさらに広がりそうで、口頭で質問にお答えすることは不可能であると思いました」として、口頭の質疑応答を取りやめたことを明かした。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
powered by Auto Youtube Summarize