元看護師の女に無期懲役判決 点滴連続中毒死事件(2021年11月9日)

 横浜市の病院で入院患者3人を殺害した罪などに問われている元看護師の女に対し、横浜地裁は無期懲役の判決を言い渡しました。

 元看護師の久保木愛弓被告(34)は5年前、勤務していた横浜市の大口病院で、点滴に消毒液を混ぜ、入院患者3人を殺害した罪などに問われています。

 横浜地裁は、久保木被告に対し無期懲役を言い渡しました。

 この裁判では被告の責任能力が争点となっていて、検察側は死刑を求刑し、弁護側は事件当時、心神耗弱の状態にあったとして無期懲役を求めていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事