1965年（昭和40年）5月発売。 坂本九がオリジナルですが、9月にジョニー・ティロットソンが英語「Goodbye Mr. Tears」/日本語でカバーを発売、12月には和田弘とマヒナスターズが、翌年4月にはジャニーズがカバーするなど競作となり、その後も多くの歌手やグループがカバーしています。1966年にはジョニー・ティロットソンの主題歌でジュディ・オング主演の映画も公開されました。個人的にはやはり九ちゃんですね。出だしの＜さよなら＞のフレーズですが、九ちゃんと同じく下げる形で歌ってみました。作曲上のメロディーラインは上げているのでカバーの多くは上げて歌っているものが多いようです。
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