次世代浮体式洋上風力発電システム「ひびき」のしくみ

日本の風力発電においては、開発に伴い陸域での適地が減少しており、広大な適地が確保できる洋上への展開が望まれています。着床式は実用化が進みつつありますが、近海の水深が急激に大きくなる日本では浮体式の実用化が必要不可欠です。

本プロジェクトは、NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託により、比較的浅水域となる水深50~100mを対象に、日本近海の気象・海象条件に適した低コストの次世代浮体式洋上風力発電システム及び施工方法の開発・検証を行うことを目的としています。 国内外において提案されている各種浮体形式・風車規模の浮体式洋上風力発電システムについて安全性・性能・コストなどを整理し、実海域における実証試験をはじめとした調査により得られたデータを基に、日本近海の多様な気象・海象条件に適した低コスト化の設計手法を明らかにします。

◆次世代浮体式洋上風力発電システム「ひびき」建造の記録https://www.youtube.com/watch?v=GJAj1DGPPak

◆次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究について詳しくはこちらから
https://www.nedo.go.jp/floating/index.html

◆公式SNS
公式Twitter:https://twitter.com/nedo_info

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