ヘッドライトは経年劣化で新車時のコーティングが取れると、
徐々に黄ばんで来ます。仕方の無い事です。
これを綺麗にするには、サンドペーパーやコンパウンドで削って、コーティングをかけるのが一般的です。
しかし、大変ですよね。プロじゃないし。
市販されている黄ばみ取りセットは6,000円前後と高額ですし、
コーティング剤やクリア塗装もしばらくすると必ず取れて来てしまいます。
色々な黄ばみ取り方法がありますが、私がいつもやっているのは、「ガラコ」でフロントガラスを施工した後にヘッドライトを磨く方法です。
ガラコの成分はアルコール系ですので本来は樹脂製ヘッドライトは使用不可なのですが、逆にそのアルコール成分で樹脂を溶かす機能を利用して黄ばみを取っているのです。
もちろん、新車時から黄ばみが出るまではガラコを塗ったりはしませんが、経年劣化が生じてからはこの方法で、低コストで簡単にヘッドライトの輝きをキープしています。もちろん施工は自己責任の上で行っています。
今回、私のように自己責任で色々試してみたいという人の為に、
「ガラコで黄ばみ取り」をアップしてみました。
単にアルコールで磨くよりはフッ素系成分も入っているので汚れ防止、撥水効果コーティングで良いと思います。
ご参考にどうぞ！
音楽提供：「d-elf.com」 https://www.d-elf.com/free-bgm
チャンネル登録はこちらからどうぞ！→https://www.youtube.com/c/ykatsu2014
powered by Auto Youtube Summarize
