ALアミロイドーシスの治療について

もっと知ってほしい多発性骨髄腫のこと
多発性骨髄腫の類縁疾患「ALアミロイドーシスの治療について」

日本赤十字社医療センター 骨髄腫アミロイドーシスセンター長
鈴木 憲史 先生

ALアミロイドーシスの将来展望は明るい

ALアミロイドーシスの早期診断/早期治療が重要で、予後に直結します。心不全や足の浮腫があったら,一度はフリーライトチェーン(FLC)の血液検査をしましょう。
骨髄で単クローン形質細胞の証明と腹壁脂肪組織と骨髄生検でのアミロイド検出+血清FLCの乖離で全身性と診断し、早期治療を開始すれば70%以上で、10年生存可能です。
現在、新規治療薬が開発されてきております。
無症候性アミロイドは予想以上に一般的か?
ALアミロイドーシスは、米国およびヨーロッパ全体で合計約3万人から4万人の患者がいます。米国では毎年約3,000人から4,000人の新しいALアミロイドーシス症例があると推定されます。

チャンネル登録お願いします→ https://goo.gl/GEVk4j

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事