所さんの目がテン![字]夏の恒例企画!実験グランプリThebest前編 …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所さんの目がテン![字]夏の恒例企画!実験グランプリThebest前編

7年にわたる実験グランプリの中から選りすぐりの実験を紹介!▽キュンキュンしちゃう!?ロマンチックな実験▽おうちで簡単にできる自由研究▽ハラハラドキドキの衝撃実験

詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ
【実験プレゼンター】酒井善史、佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
目がテン夏の恒例企画・実験グランプリから選りすぐりの実験をセレクト!▽憧れの人とキスができる!?幻想的なダイヤモンドダストを再現!ロマンチック実験対決▽シャボン玉でキャッチボール&1分でアイスクリーム作り!おうちでできる自由研究対決▽釘の上に寝る!?スタジオに雨を降らす!?ハラハラドキドキの衝撃実験対決!▽優勝者には素敵なプレゼントが
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megaten

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 実験
  2. ホント
  3. シャボン玉
  4. 後藤
  5. 子供
  6. 女性
  7. 大丈夫
  8. 男性
  9. スタジオ
  10. 過冷却
  11. ユージ
  12. 一同
  13. 水槽
  14. ドキドキ
  15. 一度
  16. 状態
  17. 背中
  18. 用意
  19. お見せ
  20. テン

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

♬~

(所)♪~ 変な声に

(佐藤) <夏休み恒例
スペシャル企画といえば…>

<おもしろ実験が
めじろ押しの…>

<過去7年にわたって
日本全国から集まった

科学好きたちが披露した
名実験の中から

もう一度 お見せしたい
えりすぐりの実験をご紹介>

<夏休みの…>

<お家でできる
手軽なものから…>

<…まで 盛りだくさんで
お届けします>

<本日の『目がテン!』は…>

『所さんの目がテン!』
実験グランプリ best~!

(拍手)
イェ~イ!

(拍手)

…と叫んだものの何ですか?
これは どういうことですか?

今日はですね 過去7年にわたって
放送して来た

「目がテン! 実験グランプリ」
なんですが

もう一度 お見せしたい実験が
ホントにたくさんありまして。

もう一度 見ても
ビックリすると思う。

そうですよね。
いいね。

あなた 浴衣どういうこと?
そうなんですよ。

実験には関係は
ないんですけれども

せっかく 夏なので。
関係ないの!?

関係はないです
全く関係ないです。

自由なんだね そこはね。
自由でやっております。

そして これまでは
小学生の審査員に

グランプリを
決めてもらっていたんですが

今回は所さんにベストワンを
決定していただきたいと思います。

決めましょう!
(酒井) 優勝した方にはですね

この所さんの
サイン入りポスターと

そして 特別仕様のこちら
所さん像!

すごいね リボンが増えてるね。
そうなんです。

ちょっと豪華仕様に
なっております。

ということで私 佐藤と
酒井さんが厳選した実験を

テーマごとに対決方式で
ご紹介して行きます。

まずは…。

<…が披露したのは>

自分の…。

そんな願いを叶えてくれる
実験です。

すごいもの作りましたよ これ。

<自慢の発明品の一つが こちら>

<何やら
腕にメカを装着すると…>

(岩倉君) 行きます 3・2・1。

≪おっ 行った≫

<なんと 腕から糸が>

<まさに…>

<実はこれ ボールペンの
ペン先を押し出すバネを利用し

糸を飛ばしていたんです>

<糸の先端には
磁石が付いていて

黒板にくっついていた
というわけ>

<そんな岩倉君が突然の告白>

僕の憧れの人は ちょっと
恥ずかしいんですけれども…。

私ですか?
珍しいタイプだから。

<用意したのは水が入った
円柱型の水槽>

(笑い)

どういうこと?

<ここで私 なぜか水槽の後ろに
案内されました>

(渡辺) これ でも だって…。

全然違う方向 向いてるから
キスできない。

では 佐藤さんは「3・2・1」で
しゃがんでください。

それでは 行きます せ~の…。

(一同) 3・2・1。

(一同) あ~!

(渡辺) これは… あ~!

ホントだ 面白い。

夢が叶いました
ありがとうございます。

すごいね~。

<私もドキドキしました さぁ…>

<ポイントは
水が入った円柱の水槽>

<実は円柱の曲面により

光が水槽を通る間に

このように左右が交差します>

<そのため 目に光が届く時には

左右 逆になって見え
同じ方向を向いているのに

向き合っているように
見えたんです>

<私も負けていませんよ
うっとりする…>

<ダイヤモンドダストとは
極寒の季節

湿度があり 風がなく
快晴という気象条件が

そろった時にしか見られない
貴重で美しい自然現象>

<これを…>

<…の皆さんがスタジオで
再現するというんです>

<まずは
その原理を説明するために

冷凍庫から
ペットボトルを取り出しました>

<しかし
中の水は凍っていません>

<この水を
お皿に注いでみると…>

(男性) では 行きます。

(男性) 見てください。
何だ? 何だ? これ。

(ユージ) えっ?

こぼれて 下で凍って来たよ。
(ユージ) あれ 水でしょ?

(男性) そうですね。

<どうして氷になったのか?>

これはですね 過冷却という状態が
生み出す現象なんです。

何だ? 過冷却って。

<そもそも…>

<それを冷やして行くと

水の分子の動きが
鈍くなって行き

最終的に
動かない状態になります>

<これが凍るということ>

<通常…>

<ところが 水がゆっくり
均一に冷やされると

氷点下になっても水の分子が
動いたままで凍らない

過冷却になることがあります>

<この過冷却の状態に

凍るきっかけとなる衝撃を
与えると一気に凍るんです>

<先ほどの現象は
ゆっくり 均一に冷やされ

過冷却状態になった水が

皿に当たったことがきっかけで
凍ったということなんです>

<この過冷却という現象を
利用して いよいよ…>

<用意されたのは
大きな冷凍庫と

梱包用の緩衝材>

では 照明を落としてください。

(女性) 今 この冷凍庫の中が…。

…ぐらいになっています
すごく冷たいです。

ここに息を吹きかけます。

ふぅ~。

(子供たち) お~!

(女性) 冬の寒い時と同じように
白くなりますね。

ここに
このプチプチをつぶします。

プチプチをつぶすの?
(女性) はい。

(女性) だんだんと
キラキラして来るのが

見えますか?
ホントだね。

シャリシャリな感じに
なって来てるよ。

(一同) お~!

(ユージ) キラキラになった!

≪すご~い!≫

わぁ いいね~ ホントだ
これは分かりやすかった。

(女性)
これ ダイヤモンドダスト が出来たんです。

(ユージ) キレイ! これ すごい!

<冷凍庫の中に
息を吹きかけた時

本来は目に見えない水蒸気が
冷やされて

細かい水の粒になって
白く見えるようになります>

<これは吐いた息の水分が

マイナス30℃なのに
凍っていない過冷却の状態>

<そこに…>

<空気中に漂う
その氷の粒に光が反射し

キラキラ輝いて見える

ダイヤモンドダストが
再現できました>

実験ね。

過冷却のところに
きっかけがあると

ああやって ねっ なるんだもんね。
はい そうですね。

それから あれも
素晴らしかったですね 水槽。

あれに気付くっていうのが
すごいね。

そうですよね アイデアが…。
普段 我々 見逃してるけど

ああいう丸い水槽に
反対に あっち側に人がいたら

反対に映ってるわけだからね
あそこに。

<「実験グランプリ The best‼」>

<私のお薦め実験は…>

<実験するのは…>

<…の皆さん>

<こちらの手袋を使うことで…>

(ユージ) お~!

(男性) ポンポン。

<なんと…>

乗りました。

(後藤) これはすごい!
すごいよね。

(男性) シャボン玉の上に
乗っかったのは

これ 実はアクリル繊維の
手袋なんですね。

アクリル繊維というのが非常に
細かい毛で出来ていますので

ちょうど 均等に
一つ一つの短い毛の所に

うまくやさしく乗ってるから
割れないということになります。

はぁ~。

<そこで 子供たちも挑戦>

(ユージ) じゃあ 所さんも。

そ~っと行きましょう。

行った 行った。

そっち…。

(スタジオ:所) シャボン玉で
やりとりできるんだもんね。

<さらに こんな実験も>

<なんと…>

<…というんです>

(男性) 入りました。

心霊手術みたい!

(笑い)

(男性) はい 出ました~!

<一体 どうして割れないのか?>

<そもそも シャボン玉は

水の分子が界面活性剤で
くっついて出来ています>

<シャボン玉の膜を
乾いたもので触ると

水の分子が離れ
割れてしまいます>

<しかし 先ほどの
阿部先生の手はぬれていたので

水の分子同士がつながり

手を入れてもシャボン玉が
割れなかったんです>

<同じ理由で ぬれた状態なら

箸のように
とがったもので刺しても

全く割れないんです>

あら!

(阿部先生) 入りますね。
これ 面白いね。

<私からは おいしい実験>

<実験するのは…>

<…の皆さん>

<用意したのは…>

<3つの…>

(女性) それから こちらの袋に
入れて行きます。

<大きめの…>

<この袋を…>

両方をしっかり持って
ここからグルグル回します。

では 1分間 計って行きますよ
よ~い スタート!

(後藤) 結構 力いりますね。

意外とエネルギー…。

(後藤) あっ!

(子供たち) え~!

いろいろ衝撃?

(笑い)

おぉ おぉ!

(女性) では 出しますね。

すごいね。

<たった…>

(女性) 所さん
実際に食べてみてください。

すごいね これ
固まったよ ほら。

ねっ!

<味は どうなんでしょう?>

うん! これは…。

(笑い)

でも…。

ホントになってる。

<どうして たった1分で
アイスクリームが

出来上がったのでしょうか?>

<実は…>

<塩と氷が生む…>

これは…。

あと スタジオ
この時 楽しかった ホントに。

子供らが だって
アイスクリーム出来て

「お~!」って言ってたからね
素晴らしいわ これは。

シャボン玉も
結構 夢がありますよね。

驚きましたね
私 ああいうの好きですね。

あっ ホントですか!

箸を刺しても
シャボン玉が割れないなんて。

ちなみに湿気の多い夏は
湿度が低い冬に比べて

シャボン玉の膜が
割れにくいということなんです。

つまり 今 この夏にぴったりの
実験という。

なるほど。
でも やっぱりですね

子供たちの笑顔を見ましたか?
アイスクリームの実験。

あれ 実は…。

分かりますよ そんなことは。
(笑い)

さぁ 続いては ハラハラ…。

<…に寝たらどうなる?>

<実験するのは…>

<…の皆さん>

押忍!
(2人) 押忍!

<そして 登場したのは
『目がテン!』ファミリー…>

今回 私たちは なんと

5000本の
釘ベッドを使います。

(一同) うわぁ!

釘ベッドって何?

≪ご覧の通り 釘のベッドです≫

寝ようっていうの? ここに。
≪はい≫

釘じゃん。
(桝) 一応 枕はあるんだ でも。

ちょっと これは…。

まずは この上にリンゴを
落としてみると どうなるのか

…っていうのを
お見せしたいと思います。

お願いします。

それが…。
行きます。

(桝) うわっ!
そうなるか。

<そこで酒井さんが
抜こうとしますが…>

(桝) えっ? 抜けない?

ホントに… いや ホントに。

これですよ? だって。
開いたね~。

では 桝さん ここに寝てください。

桝さんなんだ。
僕ですか?

このリンゴを見た後に寝ろと。

僕 明日も『ZIP!』あるんだけど。
(笑い)

≪背中を この釘の上に
のせる感じで≫

君は何で冷静な顔で言ってんの?
それを。

お願いします。

(桝) 手はつかないほうがいい?
お尻もつかないほうがいい?

≪それで大丈夫ですね≫

≪ゆっくり ゆっくりと≫

大丈夫? 桝さん。

(後藤) 高い所から落ちると
リンゴみたいになりますよ。

(笑い)

あのリンゴは
相当でしたからね。

桝さん すごいね。

桝さん 何でもやるんだね。

(桝) 聞いてない。

ついた!
(桝) あれ? あれ?

さすが
いい大学出てる人は違うね!

背中も強い。

(後藤) あっ!

桝さん 背中…
すっごい我慢してる。

(子供たち) え~!
(桝) あれ?

だんだん 放送できない色に
染まって行くんじゃないの?

大丈夫?

これ ホントに 針あります?
ありますよ。

針が一本一本を感じないんです
背中が。

大丈夫なんですか?
大丈夫なんです。

<しかし 実は
これは序の口でした>

<続いて出て来たのは…>

用意するね~。

用意するよ。
(後藤) 釘布団だ。

これを桝さんの上に
のせたいと思います。

いやいや…。

これはさすがに…。

これはさすがに痛いな?

これは痛いわ。

何か重たいもん。

ちょちょちょ…
ストップ ストップ ストップ。

(後藤) あ~!
重たっ!

≪そして さらに…≫

ここに重いブロックを

のせたいと思います。

(子供たち) え~!

もう 悲鳴が。
だいぶ重たいからね。

やばい やばい それはまずい。

(子供たち) あ~!
いや~!

(笑い)

(桝) あれ?
すごいね。

ありますよね こういうの。

<さらに 先代のアシスタント

後藤アナウンサーが
手にしたのはハンマー>

私…。

桝さん 先輩なんで。

では お願いします。

<先代のアシスタント 後藤アナウンサーが
手にしたのはハンマー>

では お願いします。

(後藤) 怖い。

桝さん ごめんなさい!

痛くはないな。
ワ~オ!

ごめんなさい!
ワ~オ!

≪もう一度!≫

あっ!

割れましたよ。
割れた!

ホントに?

大丈夫? 痛くない?

おっ!

おっ おっ… 最後 大丈夫だ。

(拍手)

(桝) 生還しました。

すご~い。
桝さん 背中 大丈夫ですか?

(桝) どうなってるか
僕 見えませんけど…。

あ~!

跡は いっぱいついてますけど。
ブツブツしてるわ。

何で? 何で?

<一体なぜ
5000本の釘ベッドに寝ても

痛くなかったのでしょうか?>

<謎を解くカギは…>

<力や衝撃は
それを受け取る側の面積が

広ければ広いほど
力が分散されます>

<つまり 釘の本数を増やせば

上からの力を支える面積も
増えます>

<例えば つまようじ4本の上に

プリンをのせようとしても…>

<70gの重みを
支えられません>

<では 4本の100倍

400本の
つまようじにすると…>

<本数を増やすことで
支える面積が増え

1本当たりにかかる重さは
1/100

0.175gになり

プリンを支えることが
できるんです>

そういうことですか。

<確かにドキドキ
ハラハラしましたが

私も驚きの現象をお見せします>

<実験するのは…>

<…の皆さん>

それではですね 今日はこの…。

…をしたいと思います。

こういうふうに
すごい煙が出ちゃうんですけど。

<実は 白く見えているのは
窒素ではなく水分>

<空気中の水分は
普段 目に見えませんが

液体窒素により急激に冷やされ

水滴や氷の粒になり
白く見えるようになるんです>

<実はこれ 雲が出来るのと
同じ原理なんです>

実は ここにも
たくさんの水があるので

それを凍らせて ここに
大っきな入道雲をつくって…。

あんなこと言ってますよ
無理 無理 無理。

雨 ここ スタジオで降らせんの?

たくさんの液体窒素が
置いてあります。

これに 一気に
この棒を突き刺します。

雨 降んのかな?
(渡辺) どうだろう。

行きます せ~の!

(一同) うわぁ~!

何だ? これ。

何したの?
雨 雨。

<確かにスタジオに
雨のようなものが

降っているのが見えます>

<これは液体窒素を
スタジオに放出することで

空気中の水分が一気に冷やされ

雨となって降って来たのです>

ど~んって上がって
上の水を凍らしたんですね。

(一同) へぇ~!

じゃあ 上の水が 今 我々のとこに
降って来たんだね。

(男性) その通りです。
はぁ~!

<科学の力で スタジオに
雨を降らすことができました>

懐かしい感じもするし…。

ホントですよ
両方ともドキドキした これ。

面白いわ。
桝さんの釘ベッド。

見てるこっちも
ホントにドキドキしますよね。

もうちょっと この辺から
カ~ンってやれよって感じ。

容赦なく…。

いろいろ考えちゃうよね。
そうですね。

我々がドキドキしましたよ。

ということで 本日
6つの実験が出そろいました。

難しいね これ。
この中から所さんに

ベストワンを選んでいただきます。

(ドラムロール)

難しいね。

(ドラムロール)

(酒井:佐藤) お~!

意外でしょ? 釘とか

ダイナミックなとこ
行きそうでしょ?

ところが ああやって
普段 見掛けてて

見落としてるような
ところに

科学があるみたいな
ああいうのがちょっと…。

だから どこにもあるんだもん
多分 茶の間の皆さんの周りにも。

ちょっと見つけていただきたい
と思いましてね これにします。

ということで
所さんのサイン入りポスターと

所さん像は…。

…の皆さんに責任を持って
お届けします。

おめでとうございます。
おめでとうございます。

次回は何ですか?
はい 次回も引き続き

「実験グランプリ The best ‼」です。

大迫力の大実験から
自宅で簡単にできるものまで

もう一度 見ていただきたい実験が
次回もめじろ押しです。

お楽しみに。

さて 所さん 本日のツボは?

<TVerでは本日の放送回が
無料で見られます>

<Huluでは
過去1年分の放送回を

いつでも見ることができます>

Source: https://dnptxt.com/feed

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