出典:EPGの番組情報
ぶらり途中下車の旅[解][字]
初登場!宮澤エマがぶらり旅▽不思議な美味!第三のスブタ▽ニットもかけられる!便利なハンガーが揃うカフェ▽惣菜店が作るスパイスカレー▽パンダの型抜きバウムクーヘン
出演者
【旅人】宮澤エマ
番組内容
初登場!宮澤エマが山手線でぶらり旅▽不思議な美味!フルーツたっぷり!第三のスブタ&ナポリタン焼売▽ニットもかけられる!便利なハンガーが揃うカフェ▽好きな惣菜を混ぜて食べる!惣菜店のスパイスカレー▽パンダの型抜きバウムクーヘン▽意外に書きやすい?ナプキンで作ったメモ帳&そのままメモできる?紙のテーブル▽ホルモン無人販売所▽次回予告!風間トオルが千代田線でぶらり旅!秘「蜜」な焼きイモ&ノンアル専門バー
音楽
【番組テーマ曲】「Lamp」sumika
制作
【制作協力】日テレ アックスオンジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- ハンガー
- 本当
- 酢豚
- 焼売
- お願い
- ラム
- ハハハハ
- 全部
- カレー
- 絵馬
- 紙ナプキン
- 失礼
- 種類
- エマ
- キレイ
- スパイス惣菜
- 型抜
- 第三
- カタヌキヤ
- カフェ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<本日は 品川区大崎にある
こちらの神社で待ち合わせ>
<来てるかなぁ?>
<あっ いた いた!>
<お久しぶりです エマさん>
(宮澤) お待たせしました。
小日向さん ご無沙汰してます
宮澤エマです。
<おはようございます>
おはようございます。
今日は お目当てのものがあって。
<何? 何?>
厄落としに すごくいい絵馬が
あるってことで来たんですけど。
<あっ エマさんだけにね>
お守りなんかも いろいろあって…
かわいい。
そうそう
でも 私が探してるのは絵馬!
あっ! あった。
絵馬! これです これです。
<あら カラフルですね>
すごい! こんなに いっぱい
種類があるんだ。
へぇ~ どれなんだろう?
ちょっと
厄払いはしたいと思うので。
こんにちは。
(齊藤さん) こんにちは。
たくさん絵馬があるので
どれがいいのか分からない。
教えていただいてもいいですか?
生年月日を
教えていただいてもいいですか?
昭和63年です。
病門という年回りに…。
ビョウモン?
一般的に 心身ともに災難が…。
<え~!?>
起こるといわれている
年なんですけれども。
そういう方には こちらの緑の。
病門って 病の門なんですね。
これがいいんですか。
今年は 病に気を付けたほうが
いいってことですか。
じゃあ こちらの
病門よけ祈願の絵馬を
1つ お願いしてもいいですか。
かしこまりました。
初穂料 500円のお納めです。
はい。
お願いします。
500円ちょうど お納めします。
ありがとうございます。
そうしましたら
こちら お使いください。
消毒をして。
ありがとうございます。
ペン お預かりいたします。
そうしましたら そちらの
漢字の部分に願いを込めまして
下のボックスに落としてください。
あ~!
「病」っていうのを入れるんですか。
<なるほど! 文字を落として
厄を落とすのね>
こんなのあるんだ。
<ねぇ>
すごい! ちょっと楽しい。
えいっ!
<はい 落ちました>
入れました。
そうしたら あちらの絵馬掛けに
お掛けください。
ありがとうございます。
ようこそお参りくださいました。
あそこに掛けるのか。
役者は 厄払いすると
役が落ちちゃうって聞いた。
<そうそう>
去年は 本厄で 何もしなかった。
<僕もです>
今年は しっかり 厄よけします。
フフっ すご~い!
何か うれしいな。
<で? 何をお願いしたの?>
裏には…。
とにかく健やかに!と書きました。
<いいですね>
いろいろありますけども
健やかに 今年も来年も
過ごせたらいいなと思ってます。
<何よりです>
<居木神社は その昔
目黒川沿いにありましたが
洪水を避けるため
江戸初期 ここに移りました>
<人気の厄落とし絵馬は
参拝に訪れる人から
簡単に厄払いができたら
という声があり
10年前に
宮司さんが考えたもの>
<全部で5種類>
<絵馬から 厄にまつわる字を
落とすというアイデアが
好評なんだそうです>
いや~ 厄も落とせて すごい
すっきりした気持ちになりますね。
<ねっ>
今日はですね…。
<はい>
大崎駅から 山手線で
ぶらり旅なんですけど。
初めての
『ぶらり旅』ということで
どうなることやら
ちょっとドキドキしております。
でも 幸先いい感じはしますね。
<いい旅になるといいですね>
♬~
<お天気も最高!
いい一日になりそうです>
<最初の途中下車は 恵比寿>
<エマさん
歩いたことあります?>
恵比寿は 中学校と高校の時に
通ってた学校の通学路というか。
乗り換えで いつも降りてたので。
<へぇ~>
そういう意味じゃ
懐かしい感じもあります。
恵比寿銀座!
あ~ ちょっと懐かしい!
え~?
新しいお店が いっぱいできてる。
ちょっと来ないうちに
全然 知らないお店ばっかりだ。
<そういうもんですよね>
ここは何だ?
ここは何だ?
アハハ! 何? これ。
「ワッフルフィナンシェ」。
<ワッフルフィナンシェ?>
変な形してる。
え~?
「#ホルモンが大好きな」。
「#元星付きシェフと管理栄養士と
エステティシャンの
3人で創ったお店です」。
カオス! どういうこと?
「NO STAFF」って書いてあるけど。
<無人販売所ってこと?>
本当に レジの奥にも
誰もいないですね。
いいのかな? 勝手に入って。
<いいんじゃない?>
お邪魔していいのかな?
お邪魔しま~す。
失礼します。
えっ 何? ここ! へへっ!
何?
「LUNG INTESTINES
HEART STOMACH」。
全部 ホルモンってことだろうけど
中は何も入ってないし。
<えっ? どういうことですかね>
保冷バッグ。
ナイ… ナイズ。
ナイ… ナイズ? ナイゾウ?
ナイズ~ ナイゾウ…。
ホルモンで内臓ってことなのかな。
<ですかね>
ちょっと すごい気になるけど…。
本当に いつも無人で
やってらっしゃるのかしら。
カメラみたいのがあるけど。
もうちょっと詳しく
話 聞きたいな。
誰か いないかな。
(蒲池さん) いらっしゃいませ。
あっ! びっくりした!
お邪魔させていただいてます。
(蒲池さん)ありがとうございます。
こちらは
何のお店なんでしょうか?
ホルモン屋です。
ホルモン屋!
ホルモンを使った 加工品の
ハンバーグとか ソーセージとか
そういったものも販売してます。
それが 全部 こちらの冷蔵庫に?
冷凍庫に。
メンチカツもあるし
コロッケ!
えっ ホルモンのコロッケとか
初めて聞きました。
ちょっと
お家で食べたいな これは。
普段は 本当に
誰もいらっしゃらないんですか?
お昼から 夜の8時ぐらいまでは
お弁当なども提供してますので
その時間はおります。
それ以外は 完全に 無人店舗
という形を取らせてもらってます。
ありがとうございました。
お気を付けて。
そっか。
恵比寿って
本当に 最先端の街なんだなぁ。
<面白い店がありますね>
あっ ちょっと
見慣れた恵比寿の景色ですね。
渡って あっち 行きましょうか。
<は~い>
恵比寿ガーデンプレイス。
あ~ すご~い!
何なんだろう?
すごく開けてるからなのかな。
やっぱり 何か 急に…。
外国に来た感じの雰囲気が
あるんですよね。
赤レンガの感じなのかな。
やっぱり おいしそうな
ごはん屋さん いっぱいあるなぁ。
ここも そうだ。
ごはん屋さん いっぱいあると
お腹すいて来るなぁ。
<アハハハ>
こっちは何だ?
「スパイス惣菜」。
<えっ?>
スパイス惣菜。
何だろう?
うん? 「takeCURRY」。
何だろう? カレー屋さん?
<ですかね?>
メニュー ありますね。
「お惣菜屋のスパイスカレー屋」!
へぇ~!
すごい! チキンかポークか
ビーフかラム。
ラム 大好きなんですよ。
ちょっと
中 お邪魔してみようかな。
もう いい匂いがする。
ごめんください こんにちは。
すいません 外のメニューが
すごく気になったので
入って来たんですけど。
スパイス惣菜とは
これのことですか?
(松岡さん)
こちらの惣菜になります。
めちゃくちゃいい匂いがしますね。
ありがとうございます。
おいしそう!
<で カレーは?>
カレー屋さんなんですか?
それとも お惣菜屋さんですか?
惣菜とカレーと両方。
どちらも。
食べて行こうかな いいですか?
はい。
どうやって
注文したらいいんでしょうか?
プレートになってまして。
AとBとございまして
Aが チキンとポーク。
そういえば
ラムっていうのはないんですか?
ラムもございますよ。
ありますか!
ラム 食べたいです。
ラムで。
惣菜 6種類あるんですけど
3種類 選んで。
ここから 3種類 選ぶ。
全てに スパイス…。
入っているお惣菜!
使ってます。
ひじきの山椒クミン煮?
かなり刺激が…。
でも やさしい刺激なので。
お~!
山椒 香る
アスパラ&ベーコン炒め。
これは定番です。
間違いないですよね。
ここから 3種 選ぶんでしたっけ。
この ひじきの山椒クミン煮は
絶対に行きたいな。
と…。
じゃあ 茄子のトーレンと…。
レディサラダのヴィネガー漬けを
お願いします。
<いいですね>
お邪魔します。
失礼します お待たせしました。
失礼します。
うわ~! おいしそう!
ありがとうございます。
<うわ~!
どんなお味なんでしょう?>
<恵比寿で見つけた
惣菜屋さんのスパイスカレー>
失礼します。
うわ~! おいしそう!
ありがとうございます。
うわ~! 何て美しいの?
そして 彩りもキレイだし。
最初は それぞれ 味を。
それぞれを そのまんま。
その後 いろいろ混ぜて。
いろんな組み合わせで
食べていただきまして
最後は
スープをかけていただいて。
これですか?
はい。
豆のソース。
豆のソース!
混ぜ混ぜして。
全体的にかけて 混ぜて食べる。
じゃあ まずは どこから行こう。
まぁ まずはカレーかな。
<ラムのキーマカレー>
いただきます。
<どう? エマさん>
おいしい!
こひさん おいしいです!
<ハハハ! でしょうね>
ピリっとしたスパイスが
ラムの臭みみたいのを消してて
うま味だけが残ってる感じ。
次は ひじきの山椒クミン煮。
う~ん!
おいしい!
でも 全然 そんな クミンの
ガン!っていう感じじゃなくて
どちらかというと ひじきの
やさしい甘さが引き立つ感じ。
いいですね。
あっ! でも 来た!
クミンが来た。
そうか そうか。
これを混ぜて
また 食べるってことですよね。
何で 背徳感があるのかしら?
<ハハハハ>
別に いけないこと
してるわけじゃないのに。
フフフ すごいことになってる!
いただきま~す。
フフフ!
<えっ?>
おいしい!
おいしい!
キーマの ラムの独特の
コクみたいのがあるんですけど
スパイス惣菜によって
全然 違う味わいになるところが
楽しい!
<へぇ~>
で これに
最後 スープをかけるんですよね。
スープ かけていただいて。
また 違う感じに。
<あ~ これも おいしそう!>
スープだけも味わわずに
いきなり かけちゃったけど。
<どうです?>
こっくりしますね。
<こっくり!?>
豆の やさしい味が
加わることによって
スパイスが すごい緩和されて
やわらかいっていうか
やさしい味になりますね。
何これ!? アハハ おいしい!
私の持っているカレーの概念が
完全に覆されました。
<名古屋のデパ地下で創業した
お惣菜のまつおか>
<ご主人は 自慢の惣菜を使って
新しい料理を作りたいと考え
目を付けたのはカレー>
<ご主人が厳選した
数十種類のスパイスを使い
これまでに 40種類以上の
スパイス惣菜を作って来ました>
<和の惣菜とスパイスが融合した
独自のスパイス惣菜>
<何だか 癖になりそうですね>
<お店に並ぶのは その中から
季節に合わせた6種類>
<それを カレーに混ぜて
いただくのが おいしい食べ方>
<今までにない感覚だと
評判になっています>
Suicaで お願いします。
(電子音)
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
<インパクトのある
カレーでしたね>
はぁ~! お腹いっぱい!
<旅を続けましょう>
<次の途中下車は 原宿>
<原宿は よく来ます?>
私 祖父母の実家が原宿にあって。
<へぇ~>
小さい頃 一緒に住んでいたので。
実家が原宿って言うと
びっくりされるか引かれるんです。
<アハハハ>
<原宿育ちのエマさん
その おじいさんは
元内閣総理大臣の
宮澤喜一さんです>
よく 祖父は
代々木公園で散歩するのが
ルーティンだったので。
<へぇ~>
私が おじいちゃまを見つけて
走って行くと
SPの人が
「変な子供がやって来た」って。
止められるみたいな。
<アハハ>
<SPの方 いたんですね>
いましたよ。
警察ボックスって言うんですか
お巡りさんのボックスみたいの。
おじいちゃまの
お家の前にあったので
お疲れさまで~す!とか言って
ランドセル 背負った子が。
お巡りさんに お疲れさまです!
<アハハハ!>
あっ!
おしゃれ!
こんなとこ なかったな。
バーミーカフェ?
カフェかな。
何か でも すごい
ハンガーが掛かってるけど。
<本当だ>
見てください。
「コーヒーとハンガーの店」。
エヘヘヘ!
どういう
コンビネーションなんだろう?
ちょっと 聞いてみようかな。
<そうしましょ>
すみません こんにちは。
こんにちは。
ありがとうございます。
今 外から見てて おしゃれな
カフェだなと思ったんですけど。
あと ハンガーが
すごい気になったんですけど
こちらは
どういったお店なんでしょうか?
こちら側が Balmy Cafeで
カフェとしていて
こちら側が ハンガーを扱ってる
ショールームになっております。
ショールームとカフェが同時に。
ここにあるハンガー
全部 売ってるってことですか?
売ってるハンガーもありますし
アパレルの会社さんで作られた
サンプルが置いてあります。
今 こちらに
洋服があるんですけど
これも
一応 ハンガーになってまして。
これもハンガーなんですか?
撮影用のハンガーで
インビジブルハンガーって
いうんですけど。
これもハンガーなんだ!
<へぇ~!>
もしよかったら
私 カフェ担当なので
ハンガー担当で もうちょっと
詳しくご説明できればと思うので。
ぜひ よろしくお願いします。
お呼びして来ますね。
ありがとうございます。
へぇ~! なるほどね。
確かに 今 入って来た時は
一見すると
服が 宙に浮かんでるかのように。
これがハンガーなんですもんね
これが見えなかったから。
<へぇ~!
これ ハンガーなんですね>
お待たせしました こちらが
ハンガー担当で 吉岡といいます。
こんにちは 吉岡と申します。
よろしくお願いします。
(女性) カフェに戻りますね。
ありがとうございます。
あの 早速なんですけど
このハンガー。
これがハンガーだってことが
よく理解できてないんですけど。
この糸の部分がハンガーですか?
釣り糸になっていて…。
後ろに
ハンガーがあるんですけども。
これがハンガーなんですよ。
これですか!?
えっ?
それを洋服に通して。
今 見えてるのは この部分で。
そうなんです そうなんです。
ここが ちゃんと こうやって
ハンガーになってるんだ。
なるほどね!
宙に浮いているように見えて…。
アパレルさんとかの撮影とか
そういう時には
あたかも
何もないかのように見えて
中に このハンガーが
入ってるってこと。
え~! すご~い!
お洋服とかを
フリマアプリに出す時とかに
普通のハンガーだと 見栄えも
あまり よろしくないというので
こういった撮影用ハンガーを
一般のお客様にも
使っていただけてるっていうのが
今の現状ですね。
こっちのハンガー
結構 特殊な用途じゃないですか。
でも 普通に ハンガーっていうと
正直 差が分かんないですけど。
デザイン性
っていうところ以外には。
こちらのハンガーなんですけども。
お薦めのハンガーが
こちらになるんですけども。
このハンガー?
へぇ~!
こちらになります。
まぁ こういう形状のハンガー
確かに 見たことなくはないけど。
まぁ ハンガーっちゃハンガー。
<アハハハ!>
何で これがお薦めなんですか?
実は こっちの
ニット用のハンガーっていうので。
はぁ~!
ニット用のハンガー!?
それって
概念を覆すレベルですよね。
ニットって 絶対 ハンガーに
掛けちゃダメって思ってた。
伸びちゃいますし。
ニットって 元々… 畳むと
すごく かさばるじゃないですか。
かさばるので タンスの中
いっぱいになったりするけど
掛けることによって 収納が
一気に広がるっていうところで
すごく 人気を。
正直 言って
今すぐ 全部 買いたいレベルで
心引かれてます。
本当に 今朝方も 畳まれている
自分のニットを見て
これを掛けることができたら
どれだけいいかって思ってました。
<工夫を凝らしたハンガーの
企画・制作を行っているのは
チャナカンパニー>
<ここでは 年間数千本にも及ぶ
ハンガーの試作が行われ
企業向けから 一般用まで
さまざまな商品が
誕生しています>
<こちらは
首元から ハンガーを入れても
生地が伸びないよう工夫された
Tシャツ専用のハンガー>
<重みのあるパンツ用の
ハンガーは
グリップの中に
1枚 ゴムを挟み
ずり落ちないように
なっています>
<なるほどね!>
<お店だけでなく インターネットでも
購入できるそうですよ>
<ハンガーも
どんどん進化してるんですね>
<次の途中下車は 有楽町>
あ~ 有楽町。
いい匂い!
有楽町は 結構…。
日比谷界隈で舞台に立つことが
ここ数年は多かったので
ごはん屋さんに 舞台が終わった後
先輩に連れて来ていただいたり
結構ありますね。
<なるほどね>
ちょっと あっち 行ってみますね。
あっ!
<何?>
私 これ 知ってます。
<えっ?>
パンダバウム。
<パンダバウム?>
これ 苦い思い出があるんですよ。
<えっ どういうこと?>
ほら。
<何?>
この カタヌキバウムクーヘン
っていうやつ。
型抜きをして 食べるものらしい。
<ええ>
かわいい!って 私
そのまま ガブって食べちゃって。
せっかく 型抜きできる喜びを
全く 味わわずに
食べてしまったらしいです。
<あら~>
だから
ちょっと リベンジしたいな。
<型抜きって…
えっ どういうこと?>
「カタヌキバウムクーヘンの
カタヌキヤは
銀座のジンジャー 店内にあります」。
<カタヌキヤ?>
銀座のジンジャーって
あのシロップのやつかな。
あっ ボトルもある。
ちょっと 中 入ってみようかな。
いらっしゃいませ。
こんにちは。
ご覧くださいませ。
あっ。
見慣れた 銀座のジンジャー。
こちらも 差し入れで頂いて
おいしいんですよね。
大好きです。
いろんなシロップ あるんだ。
今日は型抜きをしたいんだ 私は。
すみません こんにちは。
こんにちは。
この… パンダバウムですか。
カタヌキヤさんのバウムクーヘン
いただきたいんですけれども。
お2階で
お召し上がりいただけますので。
実際に食べられるんですか。
はい ぜひ。
お2階 どうぞ。
ありがとうございます。
ごゆっくり どうぞ。
ついに
パンダバウムのリベンジを。
(木下さん) いらっしゃいませ。
こんにちは。
(木下さん) こちらのお席 どうぞ。
ありがとうございます。
メニューとマスクケースです。
ありがとうございます!
すみません。
一度 カタヌキヤのバウムクーヘン
いただいたことがあるんですけど。
ぜひ また いただきたいと
思ってるんですけど
何か お薦めみたいなの
ありますでしょうか?
一度 召し上がったことが
あるってことなので
ちょっと 難易度 高めなものとか
挑戦してみますか?
難易度 高め?
二重に抜ける親子パンダ。
親子パンダ!
ちょっと 自信はないんですけど
せっかく来たからには
ぜひ チャレンジさせてください。
お願いします。
いやいや いやいや。
優雅に バウムクーヘンを
食べるだけかと思ったら
チャレンジ企画になるとは…。
<ハハハハ!>
大変お待たせいたしました。
親子パンダちゃんのセットです。
ありがとうございます。
<うん?>
こんな感じで来るんですね。
これですよ これですよ。
この形に見覚え すごくあります。
早速 開けてみます。
<この中に入ってるってこと?>
これだ。
よっ! ジャ~ン!
<あら~ かわいい!>
親子パンダだ。
周りに パンダの形に
切り込みが入ってますので
まず それに沿って パカっと。
この切り込みの所を
外して行くっていう形ですか?
最後 赤ちゃんパンダの所も
くりぬけるようになってるので。
ありますね!
最後 後ろから押し出す感じ。
押し出す感じ… なるほど。
周りの所を パカっと。
<なるほど>
パカっとって言う割には 結構…。
え~ これ…。
行きました!
<手でやるのね>
左半分。
<あっ 確かに型抜きだ>
こうだ! 抜けた!
まずは親子を。
で ここね。
小さなパンダの切り込みを。
<下からじゃないの?>
ヘヘっ! 押し出す。
出て来た!
<お~!>
ちょっと怖い! あ~!
あっ! こうだ。
できた! できました!
おめでとうございます。
ありがとう! ちょっと難産で…。
<ハハハハ>
最終的には 無事 生まれました。
これで完成でしょうか?
はい 上手です。
こひさん やりました!
<おめでとうございます>
かわいい!
こんな喜びがあったんですね
食べる前に。
私は 食い意地が張ってるので
すぐ食べてしまいましたが。
<ハハハハハ>
これは楽しいわ。
<あら!>
ヤダ! ごめんね。
ごめんね。
今度は食べたくなくなりますね
こんだけ愛着が湧いちゃうと。
<3年前に誕生した
カタヌキヤさんの
カタヌキバウムクーヘン>
<パンダなどの体形に沿った
複雑な曲線に
切れ目を入れるという
斬新なアイデアを思い付く
きっかけとなったのは
ウオーターカッター>
<7年前 社長が これを見て
ひらめいたそうです>
<試行錯誤の末 ついに完成した
バウムクーヘンの型抜き>
<現在
デザインは20種類以上>
<パンダに 季節感のある
デザインを組み合わせ
シーズンに合わせて
販売もしているそうですよ>
子パンダを
いただきたいと思います。
いただきます。
おいしい。
こういうものだったんだ。
<タハハハハ>
今度 私も 誰かに差し入れしよう。
おいしいし 楽しい。
(電子音)
ありがとうございます。
レシートでございます。
は~い。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや~。
よいしょ。
ふぅ~。
おいしかったし
過去の自分に
リベンジができた気がします。
<ハハハ! よかったですね>
本当 道が広い。
ここら辺は
あんまり歩いたことはないかも。
<京橋の辺りですかね>
何か あっちのほう
いい感じに緑が見えますね。
ちょっと 行ってみようかな。
<はい>
あ~ 公園だ。
キレイなヤナギ。
<新緑がいいですね>
「銀座二世柳」。
<はは~!>
有名なヤナギなのかしら。
<銀座といえば
ヤナギでしたからね>
今日ぐらいの天気だと
風に揺れて 癒やされますね。
<本当ですね>
さすがに 奥のほうに来ると
ごはん屋さんっていうよりかは
昔からある
会社とか お店って感じですね。
「日本印刷会館」。
へぇ~!
何だ?
何か いろいろ。
「大喜利印刷店」。
<はっ?>
「展」ってなってる。
何だろう?
<何でしょう?>
これ あれだよね?
おみくじ… おみくじじゃ ない。
当たるやつとかだよね
コロコロコロって出て来て。
「パラパラ」って書いてあるけど。
<これ?>
何だろう?
さすがに
会社の中には入れないから
ちょっと 行きますか 先に。
<そうしましょう>
あっ。
<どうしたの?>
中から…。
え~ ちょっと…。
<あら>
聞いてみようかな。
<聞いてみて>
すいません
いきなり お声掛けしてしまって。
今 ここら辺 ぶらりと歩いてて。
大喜利印刷店っていうのが
気になってしまったんですけど
これって何なんですか?
(青木さん) 今 展示会やってて。
展示会!
渋谷でやってたんですけど
それの片付けを 今。
今 片付けされてたんですか!
すいません いきなり 声 掛けて。
展示会は分かるんですけど
大喜利で印刷店って
どういうことなんですか?
あの~…。
例えばですけど
「はがせるテーブル」。
「よごれてもへっちゃらな
テーブルが欲しい。
はがせるテーブル」。
どういうこと?
こんなのを たくさん作って
展示会で出してたんです。
大喜利だけじゃなくて
いろんなものがあるってこと?
お題に対して 作った商品を
いろいろ紹介して来ました。
面白い!
もうちょっと見たい気持ちに
なって来ちゃってるんですけど
ダメですよね? いきなり
すごく ぶしつけなんですけど。
上 行ってみます?
いいですか?
大丈夫ですよね。
見せていただいてもいいですか。
ありがとうございます。
初めて入りました
当たり前ですけど 日本印刷会館。
<何か 楽しそう!>
はい どうぞ。
失礼します。
すいませんけど アルコール消毒。
はい もちろんです。
お願いします。
ありがとうございます。
そもそも これは何ですか?
この通り はがせるテーブル。
これが はがせるテーブル!
<えっ どういうこと?>
これって ここに書いて 1枚ずつ。
紙が積んであるんです。
<うわ~!>
ここは のりで付けてあるんで
剥がれない。
全部 紙でできてるってこと?
紙が積んであるんです ずっと。
超巨大なメモパッドみたいな。
そうそう!
書いていいですよ。
えっ 本当に!?
真っ白で美しいものを見ると
汚してはいけない感じになるけど。
<なるほど!>
<これが テーブル代わりに
なってるってことですね>
<しかも 直接 字が書けちゃう>
ハハハハ!
いいじゃないですか。
で これを…。
いくら汚れても…
汚れてもなんて失礼ですけど。
ひどい! でも でも…。
ペラっと。
お~ 気持ちいい!
また新品になるという。
使い勝手 いいですね。
会議室なんかに置いて。
ば~って書いたりとか。
へぇ~! 実用性もありそう。
これは売ってるんですよ。
えっ 本当に!?
昨年 1つ売れたって聞いてます。
<1つ!? アハハハハ>
ちなみに 幾らだと思いますか?
これ 難しいなぁ。
3万5000円!
10万円。
<えっ!?>
まぁ でも そうよね。
こんだけの紙ですからね。
楽しい! いいですか? 次も見て。
どうぞ どうぞ。
「紙ナプキン メモ帳」。
「紙ナプキンにメモをかく
クセがあります」というお題に
紙ナプキン メモ帳。
見ての通りですけどね。
ハハハハハ! 見て。
本当に 紙ナプキンだ。
レストランにあるやつですね。
<面白い!>
ハハハハ!
こうやって見ると分からないのに
触って 開いた瞬間に。
触ったことあるやつですよね。
あります。
よかったら 試してみてください。
書き心地は これ これ!って感じ。
本当に 紙ナプキンだ。
<見た目も おしゃれですよね>
あ~!
すごい! これ。
私 これ 結構 好きです。
書き心地 いいですよね。
めちゃくちゃいい。
これこそ プレゼントであげたら
喜ばれそうだけど。
<いいかも>
あ~ キレイ!
これは何ですか?
これはカレンダーなんです。
カレンダー?
これ チョウの
図鑑みたいなやつではなくて?
…に見えるんですけど。
こちら 見ていただくと。
1月1日。
抜いちゃったやつなんですけど。
1月2日。
切り抜いて…。
1個ずつ つけて行く。
うわ~!
最終的には 365日後には
こうなるってことですか。
<なるほど>
ステキ!
お題は何だったんですか?
「毎日やることが無い…」。
<ハハハハ>
…に対して
ひまつぶしカレンダーです。
なるほど!
ちなみに 一つ一つの作品は
全部 同じ方が
作られてるわけではないですよね。
じゃないです。
これは
日本全国の印刷会社の若手が
それぞれの会社で
デザイナーさんと一緒になって
作って行った作品なんですよ。
印刷業界
なかなか 今 大変なんですよね。
そうでしょうね 私も 詳しくは
分からないですけど 厳しいかと。
ペーパーレス化とか
デジタル化なんかが進んでいて。
そんな中でも
我々は お客様に対して
いろんなことが
できるんだよっていうのを
皆さんに知ってもらいたいなと
思って この活動をやってます。
<印刷業界の元気な姿を 世の中に
アピールしたいと企画された
大喜利印刷店(展)>
<インターネットにあふれている
さまざまな つぶやきを
そのまま
形にしちゃえ!と
全国の印刷会社の皆さんが
知恵を絞りました>
<「紙ナプキンにメモをかく
クセがあります」という
つぶやきに応えたのが
紙ナプキン メモ帳>
<ありそうで なかったものや
商品化には
程遠いと思われるものでも
果敢にチャレンジ>
<楽しい作品が いっぱいです>
無理言って 見せていただいて…
すごく楽しかったです。
<印刷業界の皆さん
頑張ってくださいね>
失礼します。
(青木さん)ありがとうございます。
あんな世界が広がってるとは。
<面白かったですね>
全然 思わなかったなぁ。
<本当 本当>
<次は 新橋で途中下車>
正直 新橋って
あんまり 通って来なかったかも。
あんまり
降りる駅じゃないかもしれないな。
ちょっと 裏道 行ってみようかな。
一本 入ってみます。
<は~い>
何か 新橋ならではな
お店屋さんがあったらいいけど。
何だ? これ。
「Tokyo焼売マニア」。
<マニア?>
<あっ 本当だ>
焼売マニアってことは
焼売専門店みたいな感じなのかな。
いいなぁ
「チーズのイタリアン焼売」とか。
パクチー 私 大好きなんですよ。
<私も!>
ちょっと 面白そうだから
行ってみようかな。
2階ってことかな これ。
<みたいですね>
行ってみます。
シュッシュ!して。
いろいろ かわいい絵があるけど。
ごめんください。
(中橋さん) は~い! どうぞ。
お邪魔します。
(中橋さん) いらっしゃいませ。
こんにちは。
(中橋さん) どうぞ。
焼売が いろいろあるって
看板で見て 来たんですけど。
焼売専門店ではないんですか?
こちら 焼売専門店です。
よろしかったら そちら。
ありがとうございます。
こちら メニューです。
ありがとうございます。
焼売の種類だけでも
いっぱいある。
<本当だ>
いろいろあり過ぎて
迷っちゃうんですけど。
今月の焼売もお薦めになってます。
今月の焼売?
今月の焼売は何ですか?
世界三大珍味焼売です。
世界三大珍味焼売。
だいぶゴージャスな感じですね。
そうですね。
それ ちょっと 食べてみたいな。
他にも 何かありますか?
本日は
ナポリタン焼売とかもございます。
ナポリタン焼売!?
それは 確実に
食べたことがないから食べたい。
ナポリタンと 今月の焼売を
お願いしてもいいでしょうか。
かしこまりました。
お願いします。
え~ 楽しみ!
<世界三大珍味焼売って何?>
<新橋で見つけた
世界三大珍味焼売>
開けていいですか?
はい。
あ~!
あ~ すごい!
こんな焼売 見たことない。
これ フォアグラと
キャビアってことですよね?
キャビアでなく
キャビアに見立てた とんぶり。
なるほど。
中に トリュフと
トリュフオイルとトリュフ塩。
すごい! 三段仕掛けみたいな。
いただきます。
<どうでしょう?>
フフフフ!
おいしいです。
ありがとうございます。
これは ぜいたくですね!
食べた瞬間に
トリュフの いい香りが
ふわ~って
鼻の奥から抜けて行って
そっからの フォアグラが
ちゃんと パンチ 効いてますね。
はい どうぞ。
ありがとうございます。
<ナポリタン焼売は
どうなっているんでしょう?>
チーズが来た。
ナポリタン 行きます。
うお~!
<えっ どうなってるの?>
すごい。
ナポリタンの香りがする。
よいしょ。
<見た目は 普通ですけどね>
よいしょ。
よく見ると ちょっとだけ
麺が 顔を出してますね。
<そういうこと!?>
見た目からも
ナポリタンが伝わって来ますが。
じゃあ 仕上げに
パルメザン 行っちゃいますか。
どうでしょう? こんなもんかな。
はい。
いただきま~す。
<どう?>
フフフフフ!
おいしいです。
ありがとうございます。
<本当に?>
うん。
え~!? すごい!
ナポリタンの
甘みっていうんですか。
それと 肉のうま味が
すごいマッチしてて。
すごい世界観になってます。
分かります?
<ハハハハ>
意外に 麺が しっかり絡んでて
全然 邪魔しないっていうか。
こんな焼売 食べたことないです。
意外に やりそうで やらないこと
やりたいなと思って。
他の店が 絶対 マネしないことを
やりたいなと思って。
ここでしかないもの
ってことですもんね。
屋号に「マニア」が付いてるんで。
それは
突き詰めて行かないとですよね。
<ご主人の中橋さんは
子供の頃から焼売が大好き>
<迷うことなく 料理人を目指し
香港料理店で修業>
<去年 独立しました>
<ナポリタン焼売のあんは
ゆでたパスタと ひき肉
トマトソースを混ぜて作ります>
<中橋さんが これまでに考えた
オリジナル焼売は
実に50種類以上>
<アイデアの基になっているのは
日々の食べ歩き>
<食べ歩く中で 他にはない
独自の焼売を考えるそうです>
<和・洋・中の境目なしに
組み合わせたオリジナル焼売は
まさに 中橋ワールド>
<さらに 焼売以外にも
ここでしか食べられない
メニューを開発>
<中華の常識破りに
挑戦しています>
油淋鶏もいいけど
断然 気になるのは
「第三の酢豚」。
これ 何ですか?
見てのお楽しみなんですけど。
見てのお楽しみなんだ!
酢豚っていうと
普通の酢豚 あるじゃないですか。
黒酢とかの酢豚。
第1 第2と 来て
第3の酢豚ってことですか?
それ以外の酢豚ってことです。
それ以外の酢豚が出て来る。
でも 何かは 見てのお楽しみ。
じゃあ 第三の酢豚 お願いします。
はい。
<第三の酢豚って何?>
<第三の酢豚 登場>
第三の酢豚です。
すごい!
<うわ~!>
何これ!?
赤でも黒でもなく
ほぼ透明な酢豚です。
キレイな酢豚ですね。
これ フルーツですか?
そうです。
これ ブルーベリーですよね?
ブルーベリーです。
これ ブドウかな?
そっちは クランベリーです。
これ イチゴ。
<イチゴ?>
フルーツが入ってるんですか?
全部 バラ科のもので仕上げた。
<え~!>
すごい!
今のとこ 味が
全く想像できないんですけど。
ぜひ フルーツと一緒に。
分かりました。
行けるかな? よいしょ。
<肉も大きい!>
うわ~ キレイ。
イチゴ 合うのかな。
フフフフ!
キレイだけど めちゃくちゃ。
できましたら かぶりついて。
かぶりついたほうがいいか。
よいしょ。
いただきます。
<どう?>
う~ん!
おいしいです。
ありがとうございます。
合いますね。
思った以上に合うんです。
びっくり!
イチゴの酸味が
匂いとして すぐ最初に来て。
でも
それが 酢豚のほうに行くと
うま味っていうか
甘みのほうに変わって行く。
何これ!?
何これ!? ハハハハ!
おいしい!
<第三の酢豚は あんに
りんごジャム
りんご酢 自家製の薔薇酢に
お酢などを加えて作ります>
<これに 片栗粉を加え
とろみがついたところで
揚げた豚肉を入れて 絡ませます>
<これだけでも おいしそう!>
<焼売よりも おいしい!と
言われることを目指す
一品メニューにも 心血を注ぐ
ご主人>
<エビを炒めて作る
エビマヨとフルーツも
自慢の ひと品です>
<ご主人の熱い思いも頂いて
ステキな思い出になりましたね!
エマさん>
<いつか見たことのあるような
何げない風景>
<春から夏へ
季節の入れ替わりを感じる
いい一日になりました>
三谷幸喜さん 作・演出
ミュージカル『日本の歴史』が
再演されます。
私は 前回の初演に引き続き
出演することが決まっています。
新しいメンバーも加えて さらに
パワーアップした『日本の歴史』。
ぜひ 見に
劇場に 足をお運びください。
待っています。
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