韓国軍は、北朝鮮が14日朝、日本海に向かって、短距離巡航ミサイルとみられる数発の飛翔体を発射したと発表した。

韓国軍によると、北朝鮮は14日朝、南東部の江原道(カンウォンドウ)文川(ムンチョン)一帯から、日本海に向かって、短距離巡航ミサイルとみられる数発の飛翔体を発射し、150km以上飛行した。

巡航ミサイルは低空飛行するのが特徴で、弾道ミサイルと異なり、国連決議違反にはあたらない。

また、韓国軍関係者によると、北朝鮮は14日、これとは別に、南東部で戦闘機から空対地ミサイルを発射したということで、韓国軍はくわしい分析を進めている。

(2020/04/14)

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