俺の名はビートキヨシ!見に来たぜ!
結構いいんでないかいー
俺の名はちずむ!今後の月収は2000円だ。
低評価7wwwww
なんでこんなに伸びてんの?
再生回数:6014
高評価:143
低評価:7
投稿日:09/13 22:00
ちな09/13 22:00時点での情報ねwww
なんだかんだで見てしまうな~
最後まで見てくれたあなたがだいすきです。そ・れ・で・は・・
中国製マスクで35とか荒れ過ぎわろwww
ではまた見に来るな!またなーアリデベルチ/
強引に行ったwなにがっ・・ってか
この動画はちょっと魅力的~で背負い投げー
高評価143いくのかい、いかないのかいwwwww
1回見たら満足しちゃったなあ
わんこおつ
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現在、世界的に大流行している新型コロナウイルス。
マスクが必須の生活を余儀なくされている。急激にマスクの需要が高まり一時お店からマスクが消える非常事態も発生。
ここぞとばかりに、世界中にマスク外交を展開した中国の闇…
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動画概要
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俺の名前はチェン。中国でマスク生産工場を営んでいる中小企業の社長だ。今までは、小さな工場で従業員を雇いながら、それなりに幸せな毎日を送っていた。
しかしそんなある日、中国国内で新型コロナウイルスが発生したと報道があった。
当時、俺は大したことにはならないだろうと思い他人事としか考えていなかった。
ところが、みるみる間に新型コロナウイルスは中国全土に拡大した。ついには世界中に新型コロナウイルスが拡大してしまった。気づけば、新型コロナウイルスは歴史的大流行となった。
世界中で外出自粛が呼び掛けられる中、どうしてもやむを得ない時には外出する人もいるだろう。そこで、必須になったのがマスクだ。中国に限らず、世界中でマスクの需要が爆発的に増加した。街中の薬局からはマスクが無くなった。
中には、マスクを販売していないことに苛立ち店員とトラブルになる事案もたくさん発生した。
そんな事が世界各国で発生した。中国がこの新型コロナウイルスの発生源となったこともあり、普段は頑固な中国政府も今回ばかりは後ろめたい気持ちがあったのか、マスクを世界各国に配布することにした。
嬉しいことに、俺の工場にも政府からマスクを生産するように要請が来た。未だかつて無いほどの勢いでマスクを生産した。
もちろん、工場の利益は過去最大。どんどん利益を生みだすことができた。あの時は、うはうはだったな。
世界中にマスクを配布したことで、世界各国から中国政府はマスク外交と呼ばれるようになった。
中国政府がどんどんマスクを輸出するもんだから、俺の工場は小さいこともありマスクを作る人手も機械も限界を迎えていた。
そこで俺は設備投資をすることにした。新しく機械をたくさん購入して、人も新たにたくさん雇うことにした。
世は正にマスクバブル絶頂期。これからもっとお金儲けができると信じて疑わなかった。そんな中、マスクバブルが弾けてしまった。
理由は世界中に配布したマスクの品質の悪さが露呈してしまったんだ。
世界各国から中国に向けて苦情が殺到。具体的には、マスクが全く顔にフィットしないものや、通気性が悪すぎるものなど様々だ。
国によっては空港の検閲で全て押収されてしまった物もあるらしい。
思い返せば俺の工場でもあまりの忙しさと利益を追求するあまり、マスクの品質なんて考える余裕もなかった。
多少の不良品でも政府に納品していたからな。俺の工場のように、質を疎かにして、ただ大量生産をする工場がたくさんあった。そんな工場が沢山あるものだから、中国政府はマスクの取り締まりを厳しくしたんだ。
世界中からマスクの品質に関して苦情が殺到したことで、中国政府はマスクの輸出規制をはじめた。
政府がマスクの品質をチェックして悪ければ輸出はされない。品質が悪いと判断された企業は、マスクが輸出されないから全く利益を得ることができなくなった。
中国政府がマスクの規制を一段と厳しくしたおかげで、俺の工場で作ったマスクもほとんど買い取ってもらえなくなってしまった。当然、俺の工場は業績が悪化。一瞬で赤字に転落してしまった。
全く利益を生み出せない俺の工場は倒産寸前にまで追い込まれた。
何とか工場を持ち堪えさせないといけないと思い、人件費を削ることにした。マスクバブルのお陰で従業員を たくさん雇っていた。
しかし、マスクバブルが弾けた今、彼らに払える給料などない。大半の従業員には家族もいた。俺の工場で働いているから生活できていた人もいた。
でも、その人達を解雇しないと俺だって食っていけない。断腸の思いではあったが、その人たちのほとんどを解雇することにした。
泣きながら「クビだけは勘弁してくれ」と泣きついてくる人もいたが、俺には彼らを雇う力なんて残っていなかった。
こんなご時世だ、俺の工場以外で雇ってくれる場所はどこにも無いだろう。それでも、俺はどうすることもできなかった。工場に残ったのはマスクバブルの時、勢いに乗って購入した機械達だけ。
こんな潰れかけの会社だ。融資してくれる銀行なんてどこにもない。貯金を切り崩して生活していたが、間も無く俺の貯金は底をついた。工場の家賃も払えなくなり俺は工場を畳むことにした。
俺は何もかもを失ってしまった。正に、人生どん底。あの時、調子に乗って機械を購入しなければ。
人だってあんなに雇わなければ。そんなことばかりを考えてしまう。そんな甘い話ではなかったんだ。これからどうしよう。そんなことばかりを考え日々が過ぎていく。
俺の人生どうしたらいい?コメント欄で教えてくれ。
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#中国 #あるある #ワンダーストーリー #マスク #コロナ #アニメ
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