ロボットがギョーザをお届け 無人デリバリー 中国

新型コロナウイルスの感染拡大を、ほぼ抑え込んだとする中国では、ギョーザの「無人デリバリー」も登場している。

中国・北京のオフィス街をゆっくりと走るのは、自動運転のロボット。
運んでいるのは、デリバリー用のギョーザ。

保温機能付きで、一度に最大24食分を配達でき、客はスマートフォンを操作して、ギョーザを取り出す。

感染対策で、配達員との接触を避けたいというニーズが高まったことから、2月末からギョーザのチェーン店が導入している。

小恒水餃・徐副総裁は、「新型ウイルスで、業界のルールが大きく変わり、無接触への考え方やニーズも厳しくなった」と話した。

「コロナ後」の新しい光景として、街をロボットが走り回る日が、当たり前のようになるかもしれない。

(2020/05/18)

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