第77回ベネチア国際映画祭の授賞式が行われ、映画「スパイの妻」の黒沢清監督(65)が監督賞を受賞しました。
イタリアで12日、世界三大映画祭の一つ、第77回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門の授賞式が開かれ、黒沢監督が映画「スパイの妻」で監督賞を受賞しました。日本の映画がこの賞を受けるのは2003年の映画「座頭市」の北野武監督以来、17年ぶりです。「スパイの妻」は太平洋戦争前夜の夫婦を描いた作品で、蒼井優さんと高橋一生さんが夫婦を演じています。
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