4日深夜放送『伯山カレンの反省だ！』（テレビ朝日系）で、モデル・滝沢カレンが男性スタッフからの「口説き」について言及。講談師・神田伯山も驚かせる対処法を明かした。
?男性スタッフへの恋愛感情
滝沢の親友を自称する丸山桂里奈がゲスト出演したこの日の放送。丸山がディレクターや音声スタッフなど、身近な男性に惚れやすい性格だと語る。
伯山が「生々しい。カレンさんはなさそうですね？」と滝沢に尋ねると、「ないです。男として見てない」とスタッフに恋愛感情が一切ないと告白。「良い意味でですよ」とフォローしたが、伯山からは「良い意味なんかない」とツッコまれた。
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?もし口説かれたら…
「（男性スタッフに）もし万が一口説かれても、なんにもふれない」と滝沢は主張。伯山が「ディレクターと2人っきりになったときに『今度食事でも』って誘われたら？」と質問すると、滝沢は「すぐマネージャーに言いつけます」と即答する。
「なんかヤダ」と爆笑する伯山。自身もかつてスタッフから「滝沢さんとLINEを交換しといたほうが面白くなるかも」と唆されたと振り返る。結局、交換を申し出ていなかったため、「やらなくて良かったー。すぐマネージャーさんに言いつけられる」と胸をなでおろした。
?視聴者も反応
男性スタッフを仕事仲間と割り切り、プライベートにまで介入されるのを拒絶する滝沢。すぐに「マネージャーに言いつける」スタイルには視聴者も驚きを隠せない。
「スタッフに口説かれたら、カレン『すぐマネージャーに言いつけます』面白い」「すぐマネージャーに言うタイプのタレント」「うおーカレンさんこわいな」とさまざまな感想が寄せられていた。
?過半数「仕事仲間は友達じゃない」
しらべぇ編集部で全国10～60代の有職者の男女745名を対象に調査したところ、全体の51.3％が「仕事仲間を友達とは思えない」と回答している。
滝沢と同じように、仕事仲間は仕事仲間と割り切って考える人は少なくない。伯山は恐怖を覚えていたが、頑ななまでに男性スタッフをプライベートから遠ざけた滝沢に共感した人も多いのかもしれない。
（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）
【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qz …
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