台風8号が沖縄本島最接近 空や海の便で欠航相次ぐ(20/08/24)

台風8号は現在、沖縄本島に最も接近していて、空や海の便に影響が出ています。

 24日午前6時すぎの那覇市内。バスやモノレールは通常通り運行され、街中では傘を差して足早に会社や学校に向かう人の姿が見られました。また、この台風の影響で大手航空会社では沖縄と本土、離島を結ぶ合わせて17便が欠航しています。海の便では本島と離島を結ぶ全便が欠航しています。台風は現在、沖縄本島地方に最も接近していて、今後、夕方にかけて大雨や土砂災害に警戒が必要です。
 今後、台風8号は勢力を強めながら東シナ海を北上する見込みです。25日までに沖縄で150ミリの雨が降り、瞬間的には35メートルの強い風が吹くと予想されています。台風の動きが遅く、影響が長引く恐れがあるため大雨や暴風に警戒が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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