1令和大日本憂国義勇隊(大陸鉄道) [CN]2021/04/05(月) 12:30:56.38●?PLT(13345)
〈東京メトロ「明治神宮前〈原宿〉」駅徒歩2分に、全14邸の邸宅が誕生〉
こう書かれた新築マンションのパンフレットが配布されたのは3月中旬のことである。ただし、枚数は全部で400枚程度。配布先は上場会社のオーナー社長など限られた相手だけだ。
何しろ、パンフレットに書いてある値段が〈303・27平方メートル 17億500万円〉である。売り先が一般人でないことは明らかで、一番高い部屋は67億6千万円にものぼるという。広さは約627平方メートルである。
「このマンションは『マーク表参道ONE』といってラフォーレ原宿のすぐ裏手に建設中です。もともと日銀の寮だった約2400平方メートルの敷地を、ブライダル事業を展開するツカダ・グローバルHDが買取り、さらに転売されていたのです」(不動産業界誌記者)
東京都環境局に提出された資料によると建築主は「Falcon Holding」なる特定目的会社。その正体は「BPEAリアルエステート」という外資系ファンドの不動産部門だ。マンションは地上4階、地下1階で竣工は今年の8月。坪単価にして約3500万円と、近隣と比較しても随分と高いが、もし建築主の希望価格で売れたら、都内で最高値といわれた「パークマンション檜町公園」の約55億円を更新することになる。それにしても「億ション」をはるかに凌ぐ超セレブマンションを誰が買うのだろうか。
不動産コンサルタントの森島義博氏によると、
「東京の不動産の賃貸利回りは約3・8%。これをあてはめると、67億6千万円の部屋は月額で実に2千万円以上の家賃です。個人で払える人は少なく、家賃目当てで投資する大家はいないでしょう」
一方、ラフォーレ原宿のすぐ側という抜群の立地なら値崩れはしにくい。
「産油国の大使公邸や、ハイテク系外資の日本支社長の専用宅としてなら需要がある。売る時も値下がりのリスクは低いので、資産として保有する目的なら悪くありません」(同)
森島氏によると、東京の不動産は、海外と比べてもまだ安い。たとえば香港のヴィクトリア湾を望めるマンションは約500平方メートルで約90億円だという。さしずめ、中国・アジアの大金持ちが“お買い上げ”になるのか、販売を担当する三井不動産リアルティに聞くと、
「お客様のプライバシーもあり、何もお答えすることができません」
間取りも教えられないとのことである。知ってどうなるわけでもないが。
https://news.livedoor.com/article/detail/19971210/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/1/91610_1523_30b520cc_0374790b.jpg
64ドナルド・マクドナルド(光) [MX]2021/04/05(月) 12:52:03.19ID:ywjJqWgA0
管理費と修繕積立金で一月いくら位するのかね
俺が考えるのは、日本人及び日本企業が相手国で土地建物が買えない国の国籍の人間及び企業には、日本での土地建物の購入規制しても良いと思うけどな
中国を筆頭にね