同番組は2015年4月にスタートし、今田耕司や『ネプチューン』堀内健、陣内智則らがレギュラー的に出演中。初期には『爆笑問題』太田光も出演していたが、土田はさんまと並び、唯一全ての回に出演していた。
番組冒頭、MCの明石家さんまが「土田が今週で辞めたいと…」と卒業の意向を発表すると、土田は「そもそもなんですけど、この番組のレギュラーはさんまさんだけなのに、ずーっと出てるのもどうなのかな」と理由を語り始める。また、さんまが途中で別のトークを始め、「そんなことより…」と再び話を振ると、「これ、こういうのがイヤになった。めんどくせぇなぁ」とも語った。
『向上委員会』ファンの反応は上々
MCと並ぶフル出場芸人の卒業に、視聴者からは悲しみの声が…と思いきや、
《ずっと無表情だったし、ホリケンやさんまさんとは合わないタイプの人だろうから納得》
《ほとんど給料泥棒だったから1枠空くの番組ファンとして嬉しい》
《土田は向上委員会脱退するし最高の夜やな》
《存在意義が分からんかったし、そうなの~感が半端ない》
《ほかの番組じゃ面白いけど、向上委員会じゃあんまりだったもんな》
など、意外にも歓喜の輪が広がっている。中には、
《絶対クビが決まって恥ずかしいから誤魔化してるだけだろ》
と、クビを疑う声まで上がる有様だ。
「土田は、ワイワイとした集団芸でも黙って俯瞰しているタイプの芸風。しかし、この番組は協力プレーが多いので、ほとんど蚊帳の外で背景同然の役割でした。トークは基本的に振られないとしませんし、したとしても笑いを取るような発言ではない。5年以上いましたが、したことと言えば、太田やホリケンのウザ絡みに無表情を貫いて笑いを誘うか、モニター横芸人のアイドル鳥越を『後輩だから』と優しくひいきにしていたくらいです。ネット上でも『置物』『聖域』などとヘイトを買っていましたから、喜びが広がるのも致し方ないでしょう」(お笑いライター)
卒業により、番組の質が著しく下がることもなさそうだ。
引用元: ・【土田晃之】『向上委員会』をクビに!? 卒業宣言に視聴者歓喜「給料泥棒だった」 [首都圏の虎★]
坂上に気に入られ
坂上にツッチーツッチー言われてる