離婚というモノへの決意~プロローグ えー、離婚しようと決意した直接の動機は、
去る今年の元旦に言われた、たった一言からでした。
嫁:「猫がいなかったら、とっくに離婚してるわ」
彼女はそう言いました。
皆の前で。
毎年、年末年始においらの友人夫婦、嫁の友人夫婦など
自分の食いたい食材などを買ってきて頂き、
おいらがそれを調理するってな感じのホームパーティ?的な
時間を過ごすのが恒例となっておりました。
猫ってのは嫁が実家から連れてきたチンチラ猫です。
おいらは基本的に、ヌコってか動物を飼う事が面倒で嫌いです。
いじめたりはしないすけどww
まあ、言われた時はムカついたけど、正月早々皆がいる前で
キレるのは半島チックな感じがするので、その場は我慢しました。
んで、まあ心にはいつもその言葉が静機として存在し、
そのうち自然と離婚をする理由探しみたいな思考回路が
出来上がってきました。
そして月日は経ち5月下旬ごろだったかな、何が原因か覚えてはいないんだけど、ムカつ
いた出来事があってそん時「お前の飯は不味い」
といっちまったんです。
その直後から家庭内別居が始まりました。
(おいらは2階、嫁は1階で今現在も同居はしています)
そして9月中旬おいらから離婚しようと切り出しました。
理由は性格の不一致とでも離婚理由に書きましょうか。
一言で言えばそんな感じです。
嫁は専業主婦も立派な仕事だと言い切ります。
果たしてそうなんでしょうか。
朝は結婚した当時からおいらより早く起きた事はなく
洗濯も夜寝る前に洗濯機を回す始末。
勿論、洗濯物も夜部屋乾しってのがデフォです。
掃除はリビング程度。深夜までゲームかテレビ見てる。
キッチン廻りはおいらが掃除しなけりゃ汚いまま。
食事は夜だけ作ってはくれましたが、月の半分は冷凍食品。
ほぼ毎週同じメニューのローテーション。
勿論注意はしましたよ、でもダメ。3日もたない。
挙句の果てに鬱病と診断されたと。
まあ、そんな感じの4年間でした。
もうね、おいら疲れたよwww
でも、嫁の要求している慰謝料なんか払いたくないから
調停に持ち込み、戦う事にしました。
まだ仕事が落ち着かない為、家裁には行っていないんだけど
今月中旬ごろ行こうと思ってます。
ふぅ、思い出しながら書いてて疲れた。
明日は朝霞ガーデンでも行って来るかな。
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