"両国が過去の歴史が完全に整理されないと、未来の協力のために一歩も踏み出せないという認識から脱却しなければならないと思います。"
ユン・ソクヨル大統領が日本の岸田文雄首相と会談した席での言葉だ。日本の過去史責任を問わないという発言と解釈される。
ユン大統領は7日午後、龍山大統領室で岸田首相と行った拡大首脳会談の総括発言で、「首相と東京で首脳会談をしてから2ヶ月も経たない間に日韓関係も本格的な改善が明らかになっている」とし、「私は過去の両国関係が良かった時代を超え、より良い時代を作らなければならないという責任感を感じている」と明らかにした。
続けて「国際社会の平和と繁栄の基盤となってきた自由民主主義が脅かされている状況で、普遍的な価値を共有する日韓両国は、より緊密な連帯で国際社会で協力していかなければならない」とし、「私が米国訪問時にハーバード大学で言及しましたが、両国が過去の歴史が完全に整理されないと、未来協力のために一歩も踏み出せないという認識から脱却しなければならないと思う」と強調した。
その上で、「首相の今回の訪韓が日韓両国の未来協力のための有益な一歩になることを期待している」と付け加えた。
引用元記事:ttps://is.gd/rwkQFi
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
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