"日本料理は本当に世界に誇れる文化だと自負する日本人は少なくない。しかし、実際にすべての外国人が日本料理に賛辞を送っているわけではなさそうだ」。
日本のオンラインメディア「クーリエジャポン」は、日本に20年以上住んでいるイギリス人が日本料理に関して、昨年10月に自国の週刊誌「スペクテイター」に寄稿した興味深い内容のコラムを20日に翻訳して掲載した。
コラムのタイトルは「飲み込みにくい...日本料理に対する不当な誇大宣伝」。
クリエジャパンはフランスの週刊誌「クリエ・アンテルナシオナル」の姉妹紙で、ニューヨークタイムズ、ルモンド、フィナンシャルタイムズなど世界各国の主要メディアの記事を翻訳して掲載している。コラムの原文が掲載されているスペクテイター(1828年創刊)は、最も古い英語圏のニュース週刊誌です。
東京大学に出講する講師で、日本の英字紙ジャパンタイムズのライターであるフィリップ・パトリック氏は、「私は23年間日本に住んでいる間に、屋台の食べ物から会席料理まであらゆる種類の日本料理を食べてきた」とし、「その結果、私が出した結論は『日本料理は過大評価されている』ということだ」と語った。
また、日本料理は栄養価、伝統的な食材の組み合わせ、産地、季節などにこだわりすぎる傾向があるという。
「一口も残さず、満腹感の80%までしか食べないという厳しいルールがある。そのこだわりはそれなりに素晴らしい。しかし、時には『純粋に食べる楽しさだけを考えて食べたい』という(残念な)気持ちにさせてしまうのも事実です」。
彼は「伝統妖精の神秘的な雰囲気は魅力的であると同時に威圧感を与え、客に古い伝統儀式に参加しているような錯覚を起こさせる」とし、「これは私がなぜ少ししか出てこないこの不味い食べ物を数時間かけて(不快な姿勢で)正座して食べなければならないのか考える余裕を与えない」と話した。
イギリス人が言うことではないけどね。
引用元記事:ttps://is.gd/bMxF4i
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以下韓国の反応
以下イルベからの反応です。
あの人自由と好みの違いだ
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