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イタリアに日本軍慰安婦被害者を象徴する平和の少女像が初めて設置されました。 日本政府は碑文の内容が事実と違うと抗議しました。
キム・ソヨン記者です。
[記者]
イタリアのシャルデナ島の海辺にアリランが響き渡ります。
人々が集まった真ん中には、韓服を着た真鍮の光る少女像が鎮座しています。
現地時間22日、イタリアのスティンティーノ市コロンボのビーチで「平和の少女像」の除幕式が開かれました。
イタリアで初めて、世界で14番目の少女像がここに建てられたのです。
リタ・バレベッラ・スティンティーノ市長は「残酷な戦争犯罪の犠牲者を称え、女性の人権に対する意識を高めたいと思った」と述べました。
[リタ・バレベラ/スティンティーノ市長:今日私たちが注目しなければならないのは、戦争中に女性に加えられた暴力です。韓国の犠牲者たちは、今も暴力に苦しんでいる世界中のすべての女性を代表しています]].
少女像の横に設置された碑文には、当時日本軍が多数の女性を性奴隷として強制動員したという内容と、日本政府がこれを否定し続けているという内容が書かれています。
日本政府は碑文の内容が事実と違うと抗議しました。
先月20日、駐イタリア日本大使が直接スティンティーノ市を訪れ、除幕式の延期を要請したと伝えられています。
今回の少女像は予定通り設置されましたが、日本政府の継続的な問題提起で世界各地の少女像が撤去の危機にさらされています。
ドイツ・ベルリンの少女像も今年9月、設置4年ぶりに撤去の可能性が示唆されたことがあります。引用元記事:ttps://x.gd/dAhfM
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
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