@abe_yoshihiro 安部芳裕
迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち
ー 危険性を訴えたら、監視・尾行された
☞ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2462
【抜粋、引用開始】
今中哲二氏 「東北電力が女川に原発を作ると聞いて、原発が安全なら、なんで電気を一番使う仙台の近くに建てないのかと思った。いろいろ調べたら、原発はもともと危険を内包していて都会では引き受けられないから、わざわざ過疎地に作るんだという結論。そうなったら、選択は一つ。反対するしかないと」
「みんなおかしくなっている。ただちに健康に影響がないとは、煙草を100本吸ってもただちに影響がないというのと一緒。基本的に放射線の影響には急性障害と晩発性障害(被曝何十年後に出てくる障害)がある。100mSvの放射線を浴びても、すぐに死なないというのは正しい。ただ、晩発性障害をまったく抜きにして専門家が解説している」
—「原発をどうすればいいか」という相談は?
小出裕章氏 「ありません。原発をやめなさいとしか言えないし、意味がない。原発を生き延びさせるための提言なんてない」
【引用終了】
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