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当ネット情報サイト #山崎ジャーナル (山崎淑子の生き抜くジャーナル)を主宰するジャーナリストで「歌う音楽セラピスト」山崎淑子が、発起人となりプロデュースした音楽セラピー&合唱イベント(日本新生研究所、川崎泰彦代表が主催)、

【 #横田早紀江さんと励まし合う歌と祈りの音楽会 】

が、去る1月19日(金)午後、東京・中央区の病院の院内にあるキリスト教会礼拝堂ホールで、横田早紀江さんご出席のもと開催され、プロ演奏家と聖歌隊などご出演者、合唱に参加されたご出席者併せて総勢150人余が集まり、御陰様で大好評を博し、成功裏に終了したことをご報告いたします。

横田早紀江さんもご一緒に、めぐみさんとよく歌われた、数々の「懐かしの愛唱歌」を合唱してくださいました。横田さんに喜んでいただけて、なによりでした。

本会の趣旨にご賛同いたたき、素晴らしい礼拝堂の使用をご許可下さいましたS国際病院さまのご厚意と、惜しみないご協力をいただきました同病院広報と大勢のスタッフの皆様のお働き、チャペル司祭と聖歌隊、礼拝堂オルガニスト先生の皆々様のご支援に、深く感謝を申し上げます。

また、華やかで芳しいバラの香りで礼拝堂が満たされた、大輪の薔薇のアレンジメントを活けて下さった「市川バラ園」の市川明彦社長さまのご協力と、粋なお計らいと心意気にも、一同、感謝感激でした!(末尾に、花束の写真を掲載)。

当日、諸事情により参加できなかったものの、会の成功を祈って下さった信仰の友、横田さんのご支援者の方々にも感謝します。成功裏に無事終了し、撮影を完了しました御礼とご報告を、関係者各位に申し上げます。ありがとうございました♪

さて、1年かかった準備期間中、惜しみないご協力をくださったクリスチャン姉妹たちのご尽力と総勢50名のご出演者の皆様、S国際病院スタッフと礼拝堂チャプレンと聖歌隊ご有志の皆様、お茶の水聖書学院合唱団の真心こもった合唱と、チャペル聖歌隊が歌って下さった讃美歌、客席から歌で鼓舞して下さったご出席者の大合唱など。。。皆様の元気な歌声と伴奏のハーモニーが美しく響き渡った3時間余り、霊に燃え、励まし合えた素晴らしく感動的な音楽会となりました♪

参加者のお励ましと、礼拝堂の上田司祭さまのお祈りと温かいメッセージ、榊原牧師の愛と平和のお祈り、広報ご担当Tさまと大勢の病院スタッフ皆様の献身的なお働き、礼拝堂オルガニストでジャズピアニストの小野田先生の超絶ピアノ演奏、シンガーソングライターの石橋和子さんとMigiwaさんのオリジナルソング歌唱と演奏、アントニオ古賀さん、遠藤征志さんはじめとするプロ演奏家の方々のご貢献、そして撮影ボランティアのカメラマン田窪さんのかいた汗、精神的支柱としてお支え下さったオルガニスト齊藤眞紀子先生の愛と忍耐、資金面で全面的に支えてくださった後援会長の川崎泰彦さんの篤い友情。。。皆様の応援とご支援、合唱での声のご参加すべてが豊かに結実し「愛に包まれ、主の恵みと希望に満たされた」歌と祈り会となりました。主のお導きに、感謝します。

本当に、ありがとうございます♪皆様のお力添えがあったからこそ、楽しく盛りだくさんの充実したプログラムとなりました♪予定時間を大幅超過した不手際をお詫びするとともに、重ねて、感謝を申し上げます。

これら歌と合唱の数々が、北朝鮮に拉致された被害者へ届くように、現在、弊社ボランティアサイトの『 #めぐみチャンネル』は鋭意、編集中です。限定DVDを制作し、当日申込みいただいた方に、後日ご郵送いたします。

めぐみチャンネルへのアップロードに先立ち、TBSの拉致問題報道ご担当のNプロデューサー様が、2月3日(土)の報道特集でイベントをニュース報道して下さいました。感謝して、下記にURLを貼付いたします。こちらの2分弱の尺には、御茶ノ水聖書学院の合唱と齊藤としこ先生の指揮、麻布霞町教会牧師夫人の後藤明菜さんのピアノ伴奏、アントニオ古賀さんのギター演奏とお話し、横田早紀江さんのご挨拶などが、コンパクトに編集、放送されました。TBSプロデューサーのNさまに、深く感謝いたします。

併せて、1月20日の朝日新聞に掲載された、拉致問題を継続取材されているK記者ご執筆の取材記事を転載します。記事の最後に、横田さんのご挨拶が紹介され、そこで早紀江さんは、

「大事な国民が、連れ去られたまま取り返せない、こんな日本でいいんでしょうか」と、問いかけています。

国民全体が、この「邦人保護」が疎か(おろそか)にされてきた深刻な現状を直視し、自分の身にも起きえる危機・リスクとして真摯にとらえ、悩み、解決へのうねりへ意識革命を喚起して、国民運動へ盛り上げたい。この切なる願いと祈りを込めて、この音楽会は企画され、「歌と祈りと合唱をもって」問題提起する場となりました。 

領民・領土・領海が守られてこその政府、一流国家といえるのではないでしょうか。

音楽会の動画と、新聞記事と報道番組をご高覧いただき、こう着状態の拉致問題“現状打破”を国民一人ひとりが考え願う機会と、一石を投じる端緒になれましたら幸いです。

主にあって、感謝を込めて!

山崎淑子 拝

日本音楽療法学会会員

日本外国特派員協会会員

音楽セラピスト&プロデューサー、ジャーナリスト

2018年2月3日

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横田早紀江さん 82歳に、めぐみさん救出はいつ・・・

3日 16時56分

TBS NEWS

http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3283157.html

https://www.youtube.com/watch?v=wJUSv12NW1M

*上記URLに、動画あり*

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【TBS報道特集:番組ホームページから転載、貼付開始】

横田めぐみさんの母、早紀江さんは2月4日、82歳の誕生日を迎えます。拉致被害者の救出がいっこうに進展しないなか、先月下旬、早紀江さんを音楽で励ます会が開かれました。

東京・中央区の病院の院内にあるホールです。先月下旬、この病院の医師やアマチュアのコーラス隊、プロの音楽家らが集まって、音楽で横田早紀江さんを励まし、めぐみさんの救出を願う会が開かれました。

「あの子も、いつも大きな声で家の中で歌っておりました。歌いながら、夕飯の支度をしながら、涙があふれるように流れて・・・」(横田早紀江さん)

会の趣旨に賛同したギタリストのアントニオ古賀さん。

「祈りが強ければ強いほど届くのではないか」(アントニオ古賀さん)

「祈っても祈っても、どんなに活動をして頑張っても、40年間頑張り続けても、めぐみの姿はまだ見えていません」(横田早紀江さん)

めぐみさんが北朝鮮に拉致されて、すでに40年。早紀江さんにとって、残された時間は限られています。

【転載貼付終了】

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めぐみさん帰還 願い込めて合唱 

横田早紀江さんと支援者ら

2018年1月20日

朝日新聞 朝刊  東京版

【転載貼付開始】

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朝日新聞2018/1/20

朝日新聞2018/1/20

【転載貼付終了:credit朝日新聞】

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実施プログラム 【 #横田早紀江さんと励まし合う歌と祈りの音楽会 】

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180119【横田早紀江さんと励まし合う歌と祈りの音楽会】実施プログラム - 山崎ジャーナル掲載用

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写真 (敬称略) 【 #横田早紀江さんと励まし合う歌と祈りの音楽会 】

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04._DSC1927 御茶ノ水聖書学院・斉藤とし子

04. 合唱:御茶ノ水聖書学院・斉藤とし子

 

08.DSC07576 横田早紀江・アントニオ古賀・スーザン古森 横田早紀江

08. 合唱:アントニオ古賀・聖歌隊

 

12.DSC07597 山崎淑子・小野田良子・聖歌隊

12. 合唱:山崎淑子・聖歌隊・小野田良子(ピアノ)

 

13.DSC07603 横田早紀江さん あいさつ

◎ 横田早紀江さん あいさつ

 

14._DSC1963 麻見和也・遠藤征志

17. 歌:麻見和也・遠藤征志(ピアノ)

 

99._DSC1950

○ 市川バラ園の花

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