【転載貼付開始】
BCC各位[拡散希望]
from 藤原節男(原子力ドンキホーテ)
件名：「原子力公益通報」控訴審2月19日開催と自民党憲法改正案の本質
お世話になっております。
2月19日に私が控訴人である『原子力公益通報』控訴審が、以下のとおり開催されます。
傍聴をよろしくお願い致します。
「地位確認等請求控訴事件」
事件番号：平成24年(ネ)第3064号
事件名：地位確認等請求控訴事件
開催日時：2月19日午前10時30分～
場所：東京高等裁判所第511法廷
追伸1)
傍聴者には控訴審関連DVDを無料配布する予定です。
今回2月19日が最終弁論で、次回が判決の予定です。
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追伸2)
自民党は、昨年12月の衆議院選挙に大勝して、その勢いで今年7月の参議院選挙での過半数達成を虎視眈々と狙っています。このまま株高、円安が続き、公共事業拡大の政策を続ければ、今年7月までは、必然的に経済発展は続き、その結果、自民党の思惑どおり参議院選挙に大勝すると予想されます。
そうすると、つぎに出てくるのは、自民党改憲案です。自民党は、一挙に畳みかけてきます。自民党改憲案が成立すれば、怖い怖い、国防軍、軍法会議(軍事法廷)の世界が待っています。我が裁判「地位確認等請求控訴事件」は「再雇用拒否の可否」を争っていますが、実質は公益通報可否を争っています。公益通報事件は、憲法の基本的人権(表現の自由等)に属する事件であり、自民党改憲案の前哨戦に位置づけられる事件です。
それで、インターネット検索にて、関連URLを探索しました。連絡申し上げます。
また、自民党改憲案に対する逐条批判を添付資料に示します。
自民党改憲案（現行憲法対照自由民主党)
現行憲法と、変更された箇所や内容を表示。 自民党案への批判ブログ、各条について批判。
弁護士 猪野亨のブログ：自民党「国防軍」は軍事大国化への道、国民総貧民化への道。軍事大国化は財界、米国の要求でもあります。 世界の市場と秩序を維持し、グローバル化した企業の安全を確保することが狙いです。
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藤原 節男（Fujiwara Setsuo）
単行本「原子力ドンキホーテ(藤原節男著、ぜんにち出版)」絶賛発売中
元原子力安全基盤機構検査員
元三菱重工業㈱原子力技術者
〒279-0021千葉県浦安市富岡1-19-7
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